6.2メインストーリークリア【ネタばれあり】

 というわけで、メインストーリーをクリアしてきた。

もともと、バージョン６．２をやる前から、おかしいな？と思うところがいくつかあったんだよね。

まず、王家の迷宮で、レオーネは勇者扱いだったこと。

盟友なのに勇者っておかしいなと。

今回は、そこらへんの理由が少しだけ紐解かれたような気がしました。

が、更にわけわからんくなったっていうのは、言うまでもない…。

まず、盟友とはアシュレイが勝手につけた呼称であるだけで、本当は勇者と本質は変わらないという点。

でも、勇者と盟友って使える技が違うので、まったく同じではないよね。

てかそもそも主人公は４０００年前の盟友なので、現在の盟友は別に誰かいるよね。？

まあここらへんはいくらでもカバーできるような要素でキリがないので、ここまでにｗ

フィールドですが、新しいモンスターが登場していて、見た目がこれまたキモかわいくてドラクエらしいなと嬉しくなりました。

キモかわ＝ドラクエらしさとわ…（困惑）

メドナムともまた再開♪

木村昴ボイスは聞けなかったけど、五体満足で登場しててうれC

このアプデから飛行ボルドが使えるようになって、外を飛び回れるんですけど

既に浮いているボルドも飛行ボルドにしてほしい件ｗ

冒険に幅も広がるから今後も空を飛べるマップを増やしてほしいね。

自キャラが可愛いので何回もスクショをしてしまう（あるある）

今回のメインストーリーで一番のミソはここなんじゃないかと思った。

天使は輪廻転生するということです。

わざわざ輪廻転生の仕組みを説明するシーンを入れるということは、

誰か死ぬってことかなって思ってたら案の定…でしたね。

バックにあるこの花も気になる。ただのオブジェクトにしては細かくモデリングされてるので、もしかしたらこの輪廻転生の要素が今後も出てくるんじゃないのかな？

ナンバリング９に登場していた天使が、今も１０の世界に輪廻転生して存在しているフラグだよねこれ。

ボス近いところのダンジョン。

今回の敵が異世界からやってきた水晶体だったということが判明したわけだけど

背景に移っているこの無機質な四角のオブジェクトが、なんとなくver4を彷彿とさせる。。

もしかして、ver4の敵も、この水晶体なんじゃないの？て思えてきた…

というかエテーネキューブみたいｗ

個人的しんどいシーン。

レオーネは個人的に好きなキャラだったので、ここまでコテンパンにされているのを見ると胸が苦しくなりますよ＾～

一番醜いのは人間って論理、一理あるなと思う。

平和になってからが勝負。これは現実世界でも同じだなあと痛感させられますね。