企業という笠（カサ）を着て
やりたい放題の営業マンカササギ！
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え！
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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シューイチ
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はじめに、三大事件！
#37勝手にサイズ変更された家
カササギ事件【訴訟中】
すべて私の責任です！は、どこへ？
2019年９月２９日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
カササギ事件のすべてを把握した上で、
HM側は「すべて問題ない！」と
顧問弁護士を通して回答してきました。
そして、ここから
HM社員及び関係者との接触が禁止され、
双方の弁護士を通さなければ、
質疑応答ができない無駄な時間を
過ごすことになります。
なぜ？無駄な時間かというと、
張本人の営業（カササギ）が
顧問弁護士を通して回答しているだけで、
第三者が調べないからです。
例えば、
着工直前に伝えられた3,400万円超の
追加金についても、告知時期及び内容に
不適切なところは無いと言います。
2019年9月29日契約締結
2020年1月25日建築確認申請書類作成
2020年3月20日追加金3,400万円超告知
2020年5月中旬着工予定
9月29日〜3月20日までの間、
一度も再見積りを提出していません。
「予算大丈夫ですか？」の私の質問にも
答えず、着工直前にいきなり
3,400万円超の追加金を知らせてきました。
その中には建築確認取得済みで見直しが
できない費用も含まれていました。
告知時期も内容も「問題ない」とした
恐怖の回答文HM顧問弁護士より
営業◯◯において、
仕様変更に伴い工事費が増加することの
説明がなく、適切な時期に増額の提出が
なかったと非難しています。
しかしながら、契約時からの変更内容は
特注内容を多く含むため、
増加費用のとりまとめに時間を要した
ことや、仕様設備は一通り仮決定された
のが本年3月15日であったため、
同月20日になってようやく金額を提示
することができたものです。
また建築士◯◯についても、
工期を遵守するために建築確認申請に
関わる部分の打合せを先行させざるを
得なかったものであり、同人の
設計業務の遂行に不誠実・不適切な
ところはございません。
従いまして、当社において
担当者の変更や工事見積の
検証の考えはありません。
ツッコミどころ満載の回答文です！
1.契約時からの変更内容は
特注内容を多く含むため、とあります。
特注にしたのは、建築士です。
家中すべての建具、あらゆるものを
勝手に特注にしていました。
見積り80万円のタイルを天然石で
あることを伝えずに採用させたのも
建築士です。
弁護士が入る前、
営業カササギは、
「建築士を止めなかった私が悪い。
すべて私の責任です。」と
言っていました。
なのに、回答文には
設計業務の遂行に
不誠実・不適切なところはございません。
従いまして、当社において担当者の変更や
工事見積の検証の考えはありません。
と書かれています。
「すべて私の責任です！」は、
どこへいったのでしょう？
２.仕様設備は一通り仮決定されたのが
本年3月15日であったため、とあります。
見積りから10倍以上になる天然石と
煙突造作費、予算300万円以上オーバー
のオーダーキッチンなどなど.......
それぞれの打合せ中に伝える機会は
何度もありました。
HMの主張だと、
すべての仕様設備が決まらないと
追加金額を出せないと言っている
ことになります。
では、なぜ契約前には
詳細な見積りが出せるのでしょう？
３.工期を遵守するために
建築確認申請に関わる部分の打合せを
先行させざるを得なかった、とあります。
まるで、納期を守るために
修正できなくなる部分の説明を省いた！と
言っているようです。
建築確認申請の打合せ時に、
「煙突造作は追加費用が発生します」
とヒトコト言えば済みます。
工期を遵守するために言わない、
正確な費用が出せないから言わない、
特注だから見積りに時間がかかった、
そんな理由が通用するのだから
ほんとうに恐ろしーィィィ！です。
そして、煙突造作費用までもが二重計上されていることに、
私はこの時、気づけていません。
第三者が調べていれば、それも
わかったのでしょうが、
特注建具の二重計上を知りながらも、
HM側は工事見積りの検証の考えはない
としましたから。
