企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

着工直前に伝えてきた

追加金は3,400万円超え

弁護士を入れて訴えるも、

HM側は「すべて問題ない」とした。

恐怖の連続.......これはすべて実話です。

 

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「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
カササギ事件【訴訟中】
顧問弁護士の回答書までも、不誠実。
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
 
当方の弁護士よりHM社長宛に送った
申入書は、A4用紙・
 
(それに対して)
 
 下矢印下矢印下矢印
 
HM顧問弁護士が送ってきた
回答書は、A4用紙・
 
 
 
当方の弁護士は、
私が当ブログ【カササギ事件・訴訟前】で
紹介したエピソード(事件)の主要部分を
簡潔にまとめあげてくれました。ですが、
A4用紙・8枚では足りず、末文には
本書に示したのはエピソードの一部に
過ぎません!と書かれています。
 
 
 
それに対し、
HM顧問弁護士からの回答は、
個々のエピソード(事件)についての
弁明は無く、結論だけを押し付けた
なんとも
不誠実な回答書でした。
 
下矢印下矢印下矢印
 
営業・建築士において業務の遂行に
不誠実・不適切なところは
ございません。
従いまして、当社において担当者の変更や
工事見積の検証の考えはありません。
 
 
注)申入書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは

営業および建築士としておきます。

 
 
 
当方の弁護士作成申入書(一部抜粋)
営業は、建築確認が完了した後になって
3,400万円もの追加見積りを提出しまし
たが、2020年3月20日の時点では、
A4用紙1枚の見積りと増額項目を
簡単に記載した「差額表」と題する
パーパーが示されただけで、当方が
増額の妥当性を検討することもできない
状態でした。
 
営業としては、打合せを通じて仕様が
固まってくれば、項目毎にでも適時に
追加の見積りを示すことはできたはず
です。ところが、営業は、打合せの中で
どの仕様を採用すればどの程度費用に
影響するのかという点について、
一切説明しませんでした。
 
例えば、内装をチャフウォール仕上げ
とすることについて、同席していたIC
から「予算は大丈夫ですか?」という
発言がなされたこともありましたが、
営業無言で微笑むだけで
金額について説明しませんでした。
他の場面において、当方から同様の質問
をしても、営業が金額について説明する
ことはありませんでした。
 
そのため、当方としては、どこまでが
当初の見積り額の範疇なのか、
仮に増額になるとしてどの程度か、
増額を抑えるためにどのような選択肢が
あるかを把握することも検討することも
できませんでした。
 
事前の情報提供を欠いたまま、
2020年3月20日に再見積りが
提出されたため、当方は建築確認後
慌ただしく増額見積りの検証と、
減額の検討を進めなければなりません
でした。
 
2020年5月に地鎮祭(着工)を控えた
余裕のないスケジュールでの対応を
強いられたのは異常事態というほか
ありません。
 
営業は、このような余裕のない
スケジュールを強いておきながら、
当方に対し、
「引き渡しが遅れてもよいのか」
当方に責任があるかのような発言も
しており、当方としては
営業が納期を楯にとって交渉するために
あえて再見積り提出時期を遅らせた
ではないかという強い疑念を抱かざるを
得ません。
 
中略続けて、別のエピソードが記載されて
いますが長くなるので次回ご紹介します。
 
 
本書に示したのは、
エピソードの一部に過ぎませんが
当方は、営業と建築士の仕事の進め方に
ついて、大きな不信感と不安を抱いて
います。
 
そのため、
本件の担当支店を変更いただき、
新たな担当者の下で工事を進めて
いただきたく存じます。
 

 

 

 

 

HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)

契約時からの変更内容は
特注内容を多く含むため、
とりまとめに時間を要したことや、
仕様設備は一通り仮決定された
のが本年3月15日であったため、
同月20日になってようやく金額を提示
することができたものです。
 
同人の設計業務の遂行に
不誠実・不適切な
ところはございません。
 
従いまして、当社において
担当者の変更や工事見積の検証の
考えはありません。

 

 

 

上矢印上矢印上矢印
 
特注にしたのは、建築士です。
家中すべての建具、あらゆるものを
勝手に特注にしていました。
 
そして、申入書には、
建築士が勝手に特注にした
エピソードもしっかり書いてあります。
しかし、それについてはスルーして
「特注を多く含むため時間を要した」
平然と回答。
 
さらに、
ICや私(施主)の
「予算大丈夫なんですか?」の質問に
なぜ答えなかったのか?についても
納得のいく説明の無いまま
「不誠実・不適切なところはございません」
と言い切る、この回答書そのものが
不誠実です。
 
 
 
 
弁護士が入る前、
私は営業(カササギ)
「なぜあの時、質問に答えなかったのか?」
と聞いています。営業は無言になり、
答えることができませんでした。
下矢印下矢印下矢印
 
 
 
 
異常事態!!!
 
引き渡しが遅れてもよいのか!
 
納期を楯にするために
提出を遅らせたのではないか!
 
強い疑念!!!
 

大きな不信感と不安!

 
 
上矢印上矢印上矢印
 
こんな恐ろしいワードが並ぶ申入書を、
このHM「すべて問題ない」とし、
支店も担当も変えない!と文字だけで回答。
 
 

契約解除はしない!裁判もしない!

言っている私(施主)の話しを
誰も聞こうとしません!
誰も調べません。
そして一方的に、担当を変える必要も
見積り検証の必要もない!としたのです。
上矢印上矢印上矢印
二重計上が発覚しているにも
かかわらず.......

 

 

 
この時、第三者が入ってしっかり
調べていれば、打合せ再開後に起こる
数々の恐怖事件は防げたかもしれません。
 
たとえば、
契約時と全く同じ書類だと騙して
「面積変更書類」にサイン・捺印
させようとした恐ろしい事件とか、
 
下矢印下矢印下矢印
 
 
 
 
 
注意【申入書エピソードの補足】
私がチャフウォール(塗り壁)を
希望した時、
IC(インテリアコーディネーター)
「いいんですか?
(予算)大丈夫なんですか?」
営業(カササギ)に聞いています。
営業がクロスで見積りしていたからの
質問であったことを、私は追加金請求で
知りました。
 
ですが、この質問をしたICは、
見積りを無視したオーダーキッチンを
完成させるので、この質問の後、
営業(カササギ)と「予算は言わない」
という取り決めでもしたのでしょうか?
 
 
 
 
 
恐ろしーィィィ
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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