企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

着工直前に伝えてきた

追加金は3,400万円超え

弁護士を入れて訴えるも、

HM側は「すべて問題ない」とした。

恐怖の連続.......これはすべて実話です。

 

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シューイチ上差し更新中!
3110
 
17日・24日
 
毎月3日から一週間(+7)ごと、
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31日の無い月は30日に更新、17日・24日は

お休みする場合があります。

 

 

「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
カササギ事件【訴訟中】
HM顧問弁護士からの回答書(3)
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
当方の申入書に対し、
HM顧問弁護士「すべて問題ない、
不誠実なところはない。」とする
回答書を送ってきましたが、
そこには
なぜ問題がないのか?
理由説明は一切ありません。
 
 
不誠実はない!とする
なんとも不誠実な回答書でした。
 
 
 
例えば、当方の申入書では、
建築士の依頼無視〜隠蔽事件についても
詳細を記し、それによる強い不信感
抱いている現状を訴えています。
 
(に対して)
 
下矢印下矢印下矢印
HM顧問弁護士は、
建築士の設計業務の遂行に

不誠実・不適切な

ところはございません!と回答するのみで、

事件についての弁明はありません。

 
 
 
注)申入書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは

営業および建築士としています。

 
 
 
 
HM顧問弁護士不誠実なところはない!
というエピソード(事件)がコチラです。

下矢印下矢印下矢印

 
 
当方の弁護士作成申入書(一部抜粋)
ーー建築士の不適切な業務遂行!ーー
 
依頼内容を反映せず、
未解決のまま放置する。
建築士は、
建築確認が完了した後になって、
「1階物入れには掃除機2台は
入らない」と当方の希望を無視した
設計を行ったことを告げてきました。
 
また、シューズクロークの入り口は、
施主との打合せにおいて、
幅600mm台で予定されていたにも
かかわらず、施主に無断で500mm台
変更されていました。
 
さらに、当方はランドリールームにも
収納を設けるよう希望していましたが
これも設計に反映されませんでした。
 
都合の悪いことを隠蔽しようとする。
建築士は、ミスや都合の悪いことに
ついては、当方が指摘するまで説明
しようとしません。
 
例えば、天井高や窓位置などの
最終確認説明を受けた際、
建築士が脱衣所の天井高について
歯切れの悪い様子であったことから、
当方から確認したところ、脱衣所の
天井高は3000mmになっているのに
対し、隣接のランドリールームと
洗面所はダクトの関係で下げる必要が
あり、天井高2700mmになっている
とのことでした。
 
かかる仕様は、
部屋によって天井高に高低差があるのは
好ましくないという日頃の建築士の発言
とは矛盾するものです。
 
また、構造上やむを得ず
天井高が統一できないのであれば、
打合せの際に率直にその旨を
説明すればよいのであり、
当方から指摘を受けてはじめて説明する
のは誠実な態度とはいえません。
 
建築士の仕事の進め方の根底には、
不都合があっても施主から指摘を
受けさえしなければよいという発想が
あるのではないかという強い不信感を
抱かざるを得ません。
 
 
中略続けて、別のエピソードが記載されて
いますが長くなるので次回ご紹介します。
 
 
本書に示したのは、
エピソードの一部に過ぎませんが
当方は、営業と建築士の仕事の進め方に
ついて、大きな不信感と不安を抱いて
います。
 
そのため、
本件の担当支店を変更いただき、
新たな担当者の下で工事を進めて
いただきたく存じます。
 

 

 

 

建築士の

依頼無視〜隠蔽行為。

上矢印上矢印上矢印

この弁明をせずに、

HM顧問弁護士

こう回答しています。下矢印下矢印下矢印

 

建築士の設計業務の遂行に

不誠実・不適切な

ところはございません!

 

よって、当社において

担当変更の考えはありません。

 

 

 

 

 

 

HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)

建築士の設計業務の遂行に
不誠実・不適切な
ところはございません。
 
従いまして、当社において
担当者の変更や工事見積の検証の
考えはありません。

 

 

 

 

理由説明が無いので

私はこう解釈させていただきます下差し

 

 

つまり、このハウスメーカーでは、

依頼を反映しなくても、

歯切れの悪い説明をしても、そして

施主に無断でこっそり変更しても、

不誠実・不適切な業務の進め方ではなく、

至って普通である。

 

 

 

 

申入書のエピソードは、

コチラで詳しく紹介しています。

下矢印下矢印下矢印

 

注意SC幅改ざん数字の違いについて!

申入書では600mm台を500mm台に無断で

変更とありますが、ブログ記事(#88)では

638mmを620mmに勝手に変更したと

紹介しています。

 

営業が指摘した時、500mm台でした。

しかし、その図面は回収されてしまったため

手元に残っている図面で記事を書きました。

実際には638mm→620mm→500mm台と

少しずつ改ざんしていたようです。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしーィィィ
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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