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新築ワンルームマンションからの悲しいお知らせ(2)



皆さん、こんにちは。
ノビです。



またまた新築ワンルームマンションから悲しいお知らせが届きました。



先日、入居者が1年も経たずに退去したことをブログに書いたところでしたが、どうやらそう簡単に次の入居者は決まりそうにないようです。





前回、営業マンからは広告料として家賃2ヶ月分支払うことによって、ミニミニやアパマンショップなどの募集会社に動いてもらって早く入居者を入れましょうということでした。



入居者から礼金として家賃の1か月をもらい、オーナーが広告料として家賃の2か月分を支払うことでどうかとの提案だったのです。



5月というと引っ越しシーズンが終わったばかりの時期なので、それくらいの支出はしかたないと思い了承したのでした。



それからはアットホームやスーモなどのポータルサイトで、入居者募集となっている私の新築ワンルームマンションをただ見守るだけの日々が続きました。



営業マンに進捗について問い合わせてみると、やはり時期が良くないので今度は礼金を0円にしませんかと提案がありました。



ということは、私が広告料として家賃2ヶ月分を支払うということになるので15万円くらいの突発的な支出が発生することになります。



購入する時は営業マンより、彼等の会社で販売している物件は過去実績から空室になったとしても平均1か月以内で埋まっており、空室リスクにはしっかりと対応しているので全く心配はいりませんとの説明がありました。



立派に作られたパンフレットでは、グループで販売しているマンションの平均入居率99%と堂々たる記載がありますが、オーナーたちの悲しみと支出のうえで成り立っている99%なのかもしれないと思いました。



全てのリスクはオーナーの責任となります。



ネットで賃貸物件の繁忙期と閑散期を調べてみたら、



繁忙期1月〜3月



閑散期6月〜8月



とされていました。



本当に超バッドタイミングで退去されてしまったようです。



早く次の入居者を入れてもらうには、礼金を0円にしたり家賃を下げたりして他の物件よりも入居者にとって良い条件にして、さらに広告料を上げて募集会社にも良い条件で動いてもらうしかないのかもしれません。



周辺の家賃よりも下げれば入居者も決まりやすくなるでしょうが、オーナーの支出は大きくなります。



やっちまったなぁ…。



目標とする「FIRE」から遠ざかっていくような気がします。



営業マンの提案を受けて広告料金2ヶ月分+礼金0円となると、これから届く不動産取得税15万円と合わせると30万円の出費になってしまいます。



当然、その間も銀行ローンの支払いはあります…。



・・・。



今回は退去された時期が悪かっただけと開き直って、これからもFIREを目指して行動していきたいと思います。



ここまで読んでくださりありがとうございました。


よい1日をお過ごしください。 




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