アメリカロサンゼルスを拠点に
CAをしております
ラスベガス在住2児の母
トモコです。
先月はステイのない
日帰り旅程のフライトに
乗務してました
毎晩家に帰れるという
良い点はあるものの
この仕事の醍醐味である
”ステイ時間”が恋しいー!!
なんてブログでもぼやいていた私ですが
1月最後の日
その願い叶いました
ラスベガス~オースティン往復便
乗務予定だったのですが
テキサス州大寒波の為
オースティン空港で立ち往生
あまり雪の降らない場所で
雪が降ったりすると空港は大混乱
結局
その日のラスベガス便は欠航となり
オースティンでホテルステイとなりました
大好きなオースティンの街
普段であれば外へとくりだすところ
オースティンステイ記はこちら
なんせこの大寒波
外はアイスレインが降っています
しかも
急なオースティンステイだった為
外出用の服をもってきていなかった...
という事態も重なり
お得意の引きこもりステイ
食事はUber Eatsで済ませ
この機会に
たまっていた本を読破しました
今回読破した本はこちら
以前ブログでも
喜多川泰先生の本を紹介しましたが
それ以来
喜多川先生の作品にはまっております。
俗にいう
自己啓発本なのですが
ストーリ仕立てになっており
主人公に感情移入しながら
物語が進んでいき
ワクワクしながら
一気に読んでしまいました。
さらに
終盤では
ビックリするような仕掛けも施されており
感動とサスペンス...
そんな感じの自己啓発本です
喜多川先生の作品を読んでいて
感じる事なのですが
”運”とか”才能”とかって
特別な人だけに
与えられたものじゃないって事
フイに天からふってくる
ギフト的なものではなくて
もっと必然的なもの
それは
自分の人生で起こった様々な出来事を
”経験”という糧にする中で
ラッキー現象が起こるべきして起きたり
はたまた
才能が発掘されていったり
たとえ自分にとっては黒歴史であっても
その経験が今後の人生の礎となって
マイナスだと思っていたことが
永い目でみるとプラスに出来事になったり
そんな新たな視点で
自分の人生を見つめ直す事ができた本
本は人生を変える
なんて言われていますが
ホントその通りだと思う
今年はそんな本と
沢山出会いたいなと
感じています。