アメリカロサンゼルスを拠点に
CAをしております
ラスベガス在住２児のママ
コモです
東京も大分涼しくなりましたよね
灼熱地帯、４０度越えが当たり前
砂漠の街ラスベガスに住んでいる私
夏の暑さには結構強い方なのですが...
さすがに今年の東京の猛暑には参りました
しかし１０月に入り
暑かった東京にも心地よい秋の空が広がり
週１回の羽田フライトそして東京ステイ
益々楽しい事もりだくさんの気配です
そんな私の東京ステイでの楽しみは
もちろん…
食
やっぱり大好き東京ステイ
ステイ先が赤坂周辺とあって
赤坂周辺の食べ歩き
それが最近のステイ中の過ごし方
ラーメン食べたり
こちら赤坂BIZ地下１階にある
ラーメン百舌鳥の塩ラーメン
ロングフライト後の身体に優しいラーメン
硬めの細麺、どストライクでした
ソルロンタン食べたり
赤坂のリトルコリア的な場所にある
韓国料理店・赤坂一龍のソルロンタン
メインについてくるサイドもとっても美味
タイレストラン行ったり
赤坂にあるタイレストラン・スワンサワン
世界一美味しい料理No1に輝いたマッサマンカレー
正直ロングフライト後の身体には
牛肉の脂っぽさがちょっときつかった....
そんな中
わたしのお気に入りは
やっぱり…
シャインマスカット
今年は猛暑ってこともあり豊作だったようで
お値段自体も昨年に比べ
お手頃価格になっている様ですね
日本のブドウといえば
”巨峰”を思い浮かぶのですが
わたし、実はあまり巨峰好きではありません
というのも
中に種があるし
皮あるし
食べてる途中に
皮と種を”ぺっ”てだす動作が
面倒くさい、というか
なんか嫌というか
それがあるがゆえに
巨峰の芳醇なお味を
心底味わえないというかなんというか...
その点シャインマスカットは
種もないし皮ごと食べれる
さらに美味しい！
と言う事で
最近このシャインマスカットに
はまっています
しかし
種なし皮ごと食べれるブドウといえば
カリフォルニア産のブドウ
アメリカの一般的なスーパーで売られている
ブドウなしに語る事はできません
そこで…
勝手に…
日米マスカット対決を
独断と偏見で行ってみました
先ずは日本のスーパーで買った
シャインマスカット
今回は山梨産の物を購入
お値段は１５００円くらい
皮はシャキシャキ
中身はジュージーで甘みがあって
やっぱりおいしい
さすが日本が誇るシャインマスカット
お次は
カリフォルニア産のブドウ
見た目はシャインマスカットと
あまり変わらない？
アメリカのスーパーで一般的に売られているブドウ
この量で７ドルくらい
アメリカは質より量で勝負（笑）
シャインマスカットほどの甘さはないが
皮のシャキシャキ感も十分
甘さ控えめだけど、ほどよい甘みもあり
何個でもパクパクいける
お次は
”コットンキャンディーグレイプ”
文字の如く
コットンキャンディーの様な
甘さを売りにしたブドウ
お値段的にはこの量で１０ドルくらい
たしかに甘い！！
だた、マスカット的な甘さではなく
一般的な紫のブドウが更に甘くなったお味
皮自体のシャキシャキした食感は
上記２つのブドウに比べると劣る気がする
個人的には
高級感を求めたい時は
日本のシャインマスカット
高級感より
大量にパクパクいきたいときは
アメリカのブドウ
キャンディー的な感覚で
フルーツを食したい時は
コットンキャンディーグレープ
という事でわたしの判決は
カリフォルニア産ブドウの勝ち！
(やっぱりパクパク食したい！)
そんな感じで
今回の日米ブドウ対決の幕を
下ろさせて頂きます
今日の一冊
”直観力”を高めるには瞑想が良い
と何処の本で読んだ覚えがあり
その直観力を高める為購入
今現在の自分をありのままに受け止める為の手段
マインドフルネス瞑想について学べる本
”やるべき事をやり、辞めるべき事を辞める”
そんなシンプルな生き方を目指してます
