正直に言います。私の中には3歳児の私がいます。

おはようございます☀️

2022GWに突入しましたね✨ 皆様はどんなご予定を立てていますか?

私は、もっぱらいつも通り。今朝も朝活joggingをして気持ちの良い朝を迎えております。

 

さて!今日はコーチングでのお話。

私の中の3歳児の存在を認めた経験のお話です。

私の中にいる3歳児を居させてあげることにした

実は、この「私の中の3歳児」(3歳じゃなくても良いんですが・・笑)最近、とても愛おしく感じています💕

 

きっと、みなさんも耳にした事、または経験したことがあると思うのですが。

「〇〇歳にもなって、子供じゃあるまいし!」とか

「もういい大人なんだから!」とか 「母親(父親)たるもの・・・」とか。

 

大人になるとこんな言葉を受けて自分の気持ちを制限されることあると思うのです。

結果、「こんなことは口に出してはいけない、思ってもいけない・・思う自分はダメなんじゃないか・・」

などと、自己否定。

これ、過去の私です!!

 

私の中の3歳児が声をあげる場面、例えば・・

「なぜあの人だけ?」「私のはないの?」など、些細なこと

しかし、ザワザワが一気に顔を出します。特に私の場合、不平等を感じるとき。

 

ある時、このことをコーチングセッションで扱いました。

こんな反応をする自分はどうなんだ??と思ったから。

 

その時コーチからかけられた言葉が、「そんな自分もいるんですよね。」つまり、それも私・・ということ。

そしてそれが顔を出してきた時には、「あ!今、3歳の自分が出てきてるな〜😆」と客観的に受け止める💕 そしてどう扱うのかを考える。

 

まさに、これって自分の気持ちを否定せず、大切に丁寧に扱うことだと思いました✨

自分の気持ちを丁寧に扱うことで起こっている変化

私の場合、幼少期から厳格な環境で育ったので、「・・こうあるべき」「・・ねばならない」という考え方が普通にあって

私自身もそう考えるのが当たり前でした。

その結果は、意外に影響が大きく、いつの間にか自分の気持ちがわからない。私は何がしたいのか。何が楽しいのか。

質問をもらうと答えられない自分がいたのです。しかもそれが自分を苦しめていた。(この気付きは大きかった!!)

 

それから、少しずつ「・・こうあるべき」「・・ねばならない」を手放す練習をしています。

すると、自分の気持ちがムクムクと顔を出してくるようになっていて♬

「私・・これ好きかも!」と・・

おまけに、毎日が楽しくなっています♬

 

私の中の3歳児💕を自分の中に居させてあげる、そして丁寧に扱う✨

言語化できて良かった♬

最後まで読んでいただきありがとうございました☘️

 

 

 

 

 

 

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