山心 花心 湯心 -Part2-

山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています

久しぶりに「室見川鳥見散歩」!(「カワセミ日記」の原点!)

2023年01月21日 | カワセミ日記

 

-1月19日-

室見川は、私の鳥見の原点である。
断崖に咲くランやセッコクの花を撮るためNikonのコンデジを購入した。
そのカメラが36倍ズームで、鳥さんも撮れるのに気がついた。

それで、試しに室見川に撮りに行ったのが鳥撮りのスタートである。

最初はハクセキレイなんかを撮ったりしていたが、すぐにカワセミに気がついた。

それから暇なときには、カワセミを探してよく室見川に通ったものだ。

それがいつの間にかに、いろんなところでいろんな鳥さんを追いかけている。

とは言っても、私の鳥見の原点は住まいからすぐ近くの「室見川」である。

 

雨が止んで晴れ間が出てきたので、散歩がてら室見川を歩いた。

いつものように、二の堰からスタート

 

すぐに「モズ」が登場

 

今はほとんどカメラを向けないが今日は特別に

 

そうこうしていると、

「カワセミ」をみっけ!

 

少し動いて枝かぶりじゃないのを!

 

うーん!ここで「カワセミ」を見るのは何だか懐かしい!

 

しばらく歩いて橋本橋から、西側の遊歩道に回り込む

反対側の二の堰辺りで「コガモ」が騒がしく円を描いていた。何だろう?

 

「クサシギ」も珍しくはないけれど

 

さぁ、それでは下流の室見橋辺りまで歩いてみよう

 

オッと!またもや「カワセミ」くんの登場だ!

 

「ジョウビタキ」の♂はこの季節になると人慣れしている!

 

一の堰の下流は、海鳥がいっぱいだね!

 

ここまで「オナガ」が上がってきている!

 

「カモメ」や「ユリカモメ」が舞い上がる!

 

うーんすごい迫力!

 

嘴の先が色づいているから「ウミネコ」かな?

 

こっちには「ハマシギ」の大群

 

これはぜーんぶ「ハマシギ」?

 

かなりの数が飛び立ったりまた戻ってきたりと忙しい

 

時間をかけて観察したけれど

 

あまり詳細な分析はできず

 

また二の堰へと帰ることにした

 

途中でも「カイツブリ」を撮ったりして

 

二時間余りの室見川散歩を終えた。

かかりつけの医者から、一日最低30分歩くようにと指導されていて

この日はどうにかノルマを達成したということ!

 

 

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