ソロキャンプの魅力とは?1人で楽しめる過ごし方や注意点を解説

キャンプノウハウ系

皆さんにとって、ソロキャンプの魅力とは何でしょうか?

メメタァ
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焚き火!美味しいキャンプ飯!キャンプギアを弄る!など、1人で楽しめる事は多いですよね。

ただ、実際やってみないと理解できないのもソロキャンプ。

  • 興味はあるけど、本当に楽しいの?
  • 1人で何をして過ごせばいい?

上記の理由で”1人でキャンプへ行くのは気が引ける“という方も多い筈です。

メメタァ
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実際、私も初めてソロキャンプへ行く時は、勇気を振り絞って出掛けました…。

今回は、そんな皆さんへソロキャンプの魅力を知ってほしいという内容になります。

”魅力“を言い換えると、楽しめる事という意味でもありますね。

この記事を読むと分かる事

  • ソロキャンプの魅力
  • ソロキャンプで楽しめる事
  • ソロキャンプで心掛けるべき注意点

誰かと楽しむキャンプとは全く別物のソロキャンプ。

初めは勇気が要るのも事実ですが、是非、皆さんにも楽しんで頂きたいです!

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この記事を書いた人

九州在住 33歳会社員 
キャンプ歴:3年目
年間40泊前後のソロキャンパー
バックパック一つの軽量スタイル 
無骨ギアとヒロシさんが好き( • ̀ω•́ )
 
2023年10月 月間3万PV達成!
主にソロキャンプ向け情報・ギアレビューやノウハウを発信しています
 
企業案件の実績アリ! 
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ソロキャンプとは?

ここ数年、YoutubeやSNSでキャンプを楽しむ人が急激に増えましたが、そんな中でも一人でするキャンプ、通称”ソロキャンプ“が特に人気です。

自然の中で何ものにも縛られず、焚き火を眺めたり、好きな料理を食べたり、読書や映画鑑賞を楽しんだりと何をするのも自由。自分一人だけの時間を大いに楽しめるのがソロの魅力です。

メメタァ
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ソロキャンプが認知されたのは、火付け役の“ヒロシさん”や、アニメ”ゆるキャン△“の影響もありますね!

この素晴らしさが世に広まり「一人でキャンプして何が楽しいの?」「キャンプは家族や友人、大勢の人と楽しむもの」という意見は少なくなり、一つのスタイルとして確立。それがソロキャンプになります。

ソロキャンプの魅力

準備も楽しい

まず、自分のお気に入りの道具を詰め込むだけでも楽しいですね!

ツールボックスかザックかの違いはありますが、道具を厳選し収納していく楽しさも魅力の一つです。

自分一人だけなので今日は近場!この日は遠出してみよう!等、どこのキャンプ場へ行くのも自由。道中、観光を楽しむのもOK。食材の買い出しでさえワクワクします!

メメタァ
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キャンプの計画を立てるだけでも、旅行気分を楽しめますよ!

人に気を遣わない

ソロキャンプに興味を持つ方は、1人で過ごすのが好きな方だと思います。

他の人とキャンプへ行く場合、スケジュールの調整や食事の時間、準備などで気を遣う場面が多々あります。

メメタァ
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その点、自分ひとりだけなら何をするのも自由。

静かに読書や映画鑑賞を楽しんだり、お腹が空いたら食べて、眠たくなったら寝る。誰にも気を遣わずキャンプを楽しめるのも魅力的です。

道具の使用感を自由に確かめられる

新しい道具を試したり、只々眺めたり、キャンプギアの使用感を存分に確かめられるのも魅力の一つです。

じっくりと、キャンプギアを試す時間があるのもソロならでは。

様々なキャンプギアを使っていく内に、自然とキャンプの腕も上達していきます。

メメタァ
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道具を眺めて、味が出てきたなと感じる瞬間は幸せですよ。

キャンプスタイルも自由

車を使ったオートキャンプ、バイクを使ったツーリングキャンプや徒歩でのキャンプ等、好きなスタイルで楽しめます。

最低限の道具だけを駆使するスタイルもあれば、使いたいギアをたくさん持ち込んで快適なキャンプをするのも良いですね。

メメタァ
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自分好みのレイアウトをじっくり楽しめるのもソロならでは。

特にこだわりが無い方でも、1人で楽しむ内にスタイルも確立していきます。

実際、私も最初と比べて、ずいぶんスタイルが変わりました。

ソロキャンプを初めた初期は、車に大量のギアを詰め込んでいくスタイルでしたが、今では少ない荷物でシンプルに楽しんでいます。

メメタァ
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自分のキャンプスタイルを模索するのも楽しいですよ!

ソロキャンプの過ごし方

ソロキャンプで暇にならないか心配…。という方も少なくないと思われます。

メメタァ
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そこで、私がソロキャンプへ行った時に、よく楽しんでいる具体的な過ごし方を一部紹介していきます。

焚き火鑑賞

一人でゆっくり眺める焚き火。
炎の揺らめきを、只々眺めているだけで癒されます。

使う薪によって炎の形も様々。
キャンプの度に違う形を見せてくれる炎に、同じものは一つとしてありません。

メメタァ
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いつも焚き火を眺めながら、好きな料理やお酒を楽しんだり、読書をして過ごしているだけで驚くほど時間が経っています。

料理

ソロキャンプでは、自分で食べ物を用意しないといけません。

私は料理が面倒に感じる時は、惣菜で済ませる事も多いです。

総菜やインスタントでも外で食べると十分美味しいですが、普段料理を作らない方も、自分の食べたい料理に挑戦してみると、きっと楽しめますよ!

映画鑑賞

タブレットやDVDプレイヤーで映画鑑賞もオススメです。

自然の音しか聞こえない空間で、お菓子やお酒をつまみながら観る映画。

普段、家で観る時とは違った感じ方を体験できると思います。

ラジオ鑑賞

普段、テレビやネットで動画を観る事はあっても、ラジオを聴く方は少ないかもしれませんね。

ラジオには楽しい番組が意外と多く、懐かしい曲も流れてくるので楽しめること間違いなし!焚き火との相性も抜群なので、是非一度ラジオを聴いてみましょう!

読書

自然の中での読書もオススメです。

誰にも邪魔されず、普段よりも集中して楽しめます。

紙の本が雰囲気も出てお洒落ですが、手軽に読める電子書籍なんかもオススメ。

メメタァ
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焚き火の前で、コーヒー片手にゆっくり本でも読んでみませんか?

SNS

SNSを楽しんでいる方は、キャンプの様子を共有してみましょう!

キャンプ好きの方も多いSNSで、自分の楽しんでいる時間を発信すると、一人でも皆と過ごしている様な感覚を味わえます。

SNSがメインになってしまうとキャンプに集中出来ない等のデメリットはありますが、ソロキャンプの新たな可能性を感じる過ごし方になります。

メメタァ
メメタァ

私はソロの時、Twitterを楽しむのが日課です。
たくさんのフォロワーさんに反応頂けるのが楽しい!

薪割り

薪割りは意外と楽しいものです。
薪が拾えるキャンプ場なら薪拾いから楽しめます。

薪を均等に切り分けていく。

疲れる事もありますが、やってみると思った以上に楽しめますし、薪が積みあがっていく光景は非常に快感!

メメタァ
メメタァ

気付けば、時間を忘れて割り続けています!

キャンプ地の散歩

設営が完了して落ち着いたら、是非キャンプ地を散歩してみましょう!

メメタァ
メメタァ

普段、感じる事のできない自然の美しさ、気持ち良い空気に癒されること間違い無し!

キャンプ場の場合、周りのキャンパーさんのテントや配置も見て楽しめるので、迷惑にならない範囲で見学するのもオススメです。

釣り

海や川辺に併設されたキャンプ場では、釣りを楽しめる場合もあります。

魚が釣れればそのまま料理を楽しめますし、一人でのんびり釣り糸を垂らすのも癒される時間です。キャンプ場によっては、道具のレンタルを行っている場合もあるので、釣りを楽しんでみるのも良いと思います。

ソロキャンプの過ごし方は人それぞれ。

メメタァ
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今回ザックリと紹介しましたが、ほんの一例として、私の過ごし方の流れも紹介しています。

ソロキャンプでの注意点

メメタァ
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1人で過ごすソロキャンプには危険もいっぱい!注意点も紹介していきます。

ソロキャンプで気を付ける事
  • 行き先を誰かに伝える
  • 怪我や病気に備える
  • 危険な場所は避ける

行き先を誰かに伝える

自分一人で出掛けるという事は、自然災害や事故に巻き込まれると、周囲に助けてくれる人が居ないという危険があります。

もしもの場合に備えて、家族や知人にどこへ行くのか伝えておくといいでしょう。

登山の時に提出する登山照明書の様な感じで「どこへ行くのか、何泊するのか」を伝えておくと家族も安心できます。

怪我や病気に備える

キャンプの場合、料理中や火の取り扱い等、怪我をする事が多々あります。

自分一人だけなので体調管理にも十分注意しましょう。

簡単な治療ができるように常備薬やファーストエイドキットは必須。また、緊急の際は電波が通じるかどうかも大切なので、あらかじめ確認して出掛ける様にしましょう。

危険な場所でのキャンプは控える

ソロキャンプでテントを張る際は、安全確認をしっかりしておく事が大切です。

川の近くの場合、上流で雨が降っていると急激に増水し流される危険性があります。山の場合、熊やイノシシ、ヘビ等の動物による被害があるので、危険な場所で無いかの確認も重要になります。

危険な目に遭わない為にも、最初は管理されたキャンプ場で始める事をオススメします。

まとめ:ソロキャンプの魅力や過ごし方、注意点

ソロキャンプの楽しさは、一度経験してみないと理解できないかもしれません。

一番の魅力は良い事も悪い事も含めて全てが自由なところ。すべて一人で準備しないといけませんが、その分、自分だけの自由な時間を過ごせます。

グループキャンプとはまったく別の物なので、まだソロを経験した事がない皆さんも、是非その魅力に触れて欲しいと思います!

メメタァ
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