おはようございます

今日は雨降り。

昨日は、娘、2時間だけ登校して、病院へ。

娘の体調の悪さが続いていて、

小児科→耳鼻科→心療内科→内科→

心療内科→精神科

巡り巡ってきたけど、

精神科で、すぐによくなる物じゃないと思うので

月に一度通ってゆっくり様子見ていきましょう

みたいな感じだったけど

それだと、起き上がれない、頭痛、気持ちの悪さ

めまいがつらくって

どうしたもんだかなぁ…と思ってて

その時ばーやんがみつけてくれた新聞の記事で

「これ、症状とか似てるね！」って

新聞の記事でも、なかなかこの病気を診断つけて

くれたりみつけたりしてもらえないというような

こと書いてて

その病名で検索をして病院へ行ってみたんだ。

娘学校送って早退するまでの間買い物とか用事

すませて迎えに行って

また新しい病院。

泣かないでくれるといいけど…

一緒に診察を受けて、あ、ちょっと、大丈夫かな？

圧があるタイプの先生かな…と思ってて

症状を説明の時点で娘号泣

先生「起きてられないのはどのくらいの時間？」

娘「日によって違うんです」

先生「違ってもいいからだいたいさ」

娘「起きてからの時もあれば夜からの

ときもあるし…」

先生「違ってもいいからだいたいどうなの？」

娘「えっと…朝からの時もあるし…」

先生「うーん、質問してることと答えが

ちがうなぁ」

娘「…（目に涙貯めながら私をみて）

そんなこと言われてもぉ〜（号泣）」

そうなの、娘、他の先生の時もそうなんだけど

男の先生で、答えを急かされたりするとわーって

なっちゃう

そしてもうだめかな…と思ってて、

後から聞いたら娘もこの時帰りたいと思った

みたいなんだけど

あちこち身体を触る検査とかあって、背中を

先生に後ろから触られた時に

わーっって暴れて、先生は

どうした？痛いのかい？と聞くと

「こちょばしい」

先生「なんだ、それならいいよ、

いじめたくていじめてるわけじゃないからね」

思わず笑ってしまった

けどね、頭の写真をとってみたら、

「これビンゴかも」と。

今週詳しい検査をするけど、先生の中では

その病気らしい。

ただ、他の病院では病気と診断されないような

やつみたいで…

先生は、教科書にのってない病気なんだと。

治療とかどうするのかとかまだ検査してみないと

わからないけど

病院へ行ってみてよかった。

長い時間かかっちゃったので、

虎丸のお留守番も長くなっちゃったから

「とっちゃん、おるしゅばん偉かったね〜」

と言うと

パパ「いいな、留守番でほめられて、なんにも

してなくても虎みたいに褒められてみたい」

娘「私も、家にいるだけで褒められたい」って

なんにもしてなくないもんね！

虎がんばってくれてるもんね

今朝も絶不調だった娘

起き上がるのも大変で、本当ならやすみたい

所だけど、受けれなかったテストの追試がある

からどうしても行かなくちゃいけなくて

名前だけでも書いて、最低ライン問題といて、

あと伏せて寝てるかな

って言ってて

娘は切なそうにこう言ったの。

「自分は時々、怠け病なのかと思った」って。

「そんなつもりなくても、もしかしたら…自分は

怠け病なのかなって」

病院を色々巡っても良くならなくて、

ほんと辛いよね。

私は「そんなことないよ、もしも、周りの人には

そう見えてしまったとしても、パパやママは

そんな風に思ってな…」

言いかけた時に虎丸がサッとやってきて

娘の足の間にピタッって甘えるように

くっついた。

珍しい、いつもなら私の方にくるのに、

お姉ちゃんところに。

「僕がいるよ」

って言ってるみたい。

僕だってお姉ちゃんの味方だよって言ってるみたいに

見えた

娘「………トラがいてくれて…

　　　　　良かった…」

って。

もうね、愛おしくて娘も虎丸もぎゅーって

抱きしめたくなった

娘はさ、犬アレルギーあるから、いつも手で

撫でてあげられないの。

足ならブツブツ出ても別にいいからって

機嫌のいい時は足でナデナデ🦶

調子の悪い時とかは、

「私アレルギーなんだからママのとこ行って！」

ってときもある。

だけどこういうふとした時に、

姉弟だなぁ…って感動しちゃうんだ

いつもありがとね、虎丸

本当に大切な愛おしい息子

わかってるのかわかってないのか、

それとも直感なのか、必要な時サッとそばに

きてくれる、不思議だよね

今日は追試が終わるまで体力もって欲しいな…

さて、お掃除しよっかな。

それではまたね