【黄金の風】ジョジョ第5部 パンナコッタ・フーゴ‐パープル・ヘイズ | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回はブチャラティチームの頭脳派メンバー!

パンナコッタ・フーゴのご紹介!
(本記事はネタバレを含みます。)

 

パンナコッタ・フーゴ

 

パンナコッタ・フーゴ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

スタンド:パープル・ヘイズ

 

ブチャラティの部下でチームのブレーン。1985年生まれの16歳。血液型O型。無数の大穴の空いた服と、イチゴ柄のネクタイを着用している。


裕福な家に生まれIQ152相当の頭脳を持っており、13歳で大学に行っていたが、大学教授に対する暴行事件をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。チーム内では古株。普段は紳士的だが恐ろしく短気で、些細なことで激昂する暴力的な一面も持つ。ナランチャがチームに入るきっかけを作り、チームでは仕事の傍ら彼の教育係をしている。


物語の中盤、組織を裏切ったブチャラティに他のチームメンバーが付いていく中、「理想だけでこの世界を生き抜くことはできない」と主張し、一人チームを離脱した。


派生して、『ゴールデンハート/ゴールデンリング』(2001年)、『恥知らずのパープルヘイズ』(2011年)、テレビアニメ(2018年)があるが、彼の掘り下げられたバックボーンがすべて異なる。原作では過去に起こした暴行事件を起こした理由の詳細は説明されていないが、小説『恥知らずのパープルヘイズ』では教授から亡くなった祖母を罵倒されたことに激怒し、暴行したことになっている。


テレビアニメ版ではイルーゾォ戦で彼の過去について詳細に掘り下げられている。名門のフーゴ家に生まれ、傍目から見れば何不自由ない生活を送っていたが、幼少期から両親の虐待じみた過剰な期待を受け続けたことで、次第に暴力的な感情を溜め込んでいくようになる。大学で師事していた教授が男色家だった上、テスト問題をリークしてやるなどと言いながら性的関係を迫ったため、自分の努力や才覚を否定されたと感じたフーゴは逆上し持っていた辞書で教授を暴行してしまう。一族を勘当されてストリートチルドレンとなってからブチャラティと出会い、ちょうど自分のチームを作りたいと思っていた彼に誘われる。フーゴは自分の性格や境遇を話したうえで固辞したが、それらすべてを受け入れてくれたブチャラティの人柄に感銘を受け、パッショーネへと入団した。離脱のシーンについては「正しい馬鹿にはなれない」と、ブチャラティの行動は正しいと理解しながらも組織に忠誠を誓うことを決断。自身の判断を悔やみながらに仲間を見送るという内容に変更された。

 

 

 

パープル・ヘイズ

 

パープル・ヘイズ

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風

破壊力 A
スピード B
射程距離 C
持続力 E
精密動作性 E
成長性 B
 
人型のスタンド。ローマの甲冑を着ており、半透明のバイザーで顔を覆い、口は糸で縫われ常に涎を垂らしている。拳に搭載された数個のカプセルから「殺人ウイルス」を周囲にばら撒く。このウイルスに感染するとあらゆる生物はおよそ30秒ほどで全身が腐り死んでしまう。本体であるフーゴでさえもウイルスに感染すれば死亡し、解除することもできない。ウイルスは光に弱く、夜でもライトの光程度の強さで数十秒ほどの照射で殺菌される。解説によればウイルスは成長もする。

アバッキオからは「本体の凶暴さを具現化したような能力」と評される。スタンド自身も自我を持ち、知性は低く凶暴性が高いが、体についた自分の涎を拭き取るなど綺麗好きな一面もある。本体であるフーゴ自身にも制御しきれないため、作中で登場したのはイルーゾォの「マン・イン・ザ・ミラー」戦の一度きりである。

 

 

 

 

元ネタ Parple Haze-Jimi Hendrix

 

 

 

 

ジミ・ヘンドリックス(英語: Jimi Hendrix)ことジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(英語: James Marshall Hendrix、1942年11月27日 - 1970年9月18日)は、アメリカのギタリスト、シンガーソングライター。出生名はジョニー・アレン・ヘンドリックス(英語: Johnny Allen Hendrix)。日本では「ジミヘン」の愛称で呼ばれることがある。

メジャーデビューしてからわずか4年ほどの活動期間で、ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロック・ミュージックのパイオニアの一人。左利きでありながら右利き用のギターを逆さまにして構え、ギターを歯で弾いたり背中に回して弾いたり、ライブ中にギターに火を放ち破壊するなどの派手なパフォーマンスでも有名である。

没後50年経った現在でも、ロック史上最高のギタリストとして評価されており、「ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第1位、2011年の改訂版でも第1位に選ばれている。2008年5月にブラジルのメタル専門誌『ROADIE CREW』が行った「HR/HM系ミュージシャンが選ぶギタリスト・ランキング」、『ギター・マガジン』2010年12月号の「ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も偉大なギタリスト100人」で1位となっている。また、「ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100組のスター」においては第6位に選ばれている。

「パープル・ヘイズ(紫のけむり)」 (Purple Haze)は、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの楽曲。1966年に作られ、1967年に録音、ヘンドリックスにとっては2枚目のシングル曲として、イギリスとアメリカの両国で発売された。アメリカにおいては、1967年のアルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』と、後に再発された同アルバムに収録されている。「パープル・ヘイズ」は1960年代の"代表的なサイケデリックドラッグソング"となり、しばしばヘンドリックスの代表曲(シグニチャーソング)と言われることもある。

 

 

今回はブチャラティチームのパンナコッタ・フーゴのご紹介。

ブチャラティチームの中では作中で最後にスタンド能力が明かされたメンバーです。(トリッシュはチームの一員としては除く)IQが152と頭脳が明晰で、チームのブレーンとして活動していました。スタンド能力は「殺人ウィルス」を持つパープルヘイズ。暗殺チームのイルーゾォとの一戦にてジョルノアバッキオとの3人チームで闘いました。

 

残念ながら、フーゴはこの一戦のみで、その後に戦闘シーンが無く、物語中盤ではブチャラティチームを離脱し、組織に残るという選択をすることになります。頭脳明晰で、スタンドもキャラ立ちしていたのに残念です。(頭が良いからそういう選択になったのかもしれませんね。)

 

しかし、小説版の「恥知らずのパープルヘイズ」ではパッショーネのメンバーとして第五部の後のストーリーを描いた作品に登場します。人気のあるキャラだったので、嬉しかったですね。

 

 

それでは次回はイルーゾォをご紹介。

お楽しみに!!

 

 

第5部は過去にアニメ版が放映されていました。(2018年10月~)今でも、ユーネクストなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

特報!『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第2期PV解禁!!

 

 

<第13話〜第24話>

■9/1(木)より Netflixにて全世界独占先行配信!!

■10/7(金)より放送開始予定 !!

東京MX   毎週金曜 24:30~

MBS     毎週金曜 26:55~

BS11    毎週金曜 24:30~

ABEMA   毎週金曜 24:30~

ANIMAX 10月8日(土)毎週土曜 21:30~

 

めっちゃ楽しみですね!!

でもヤバイ...

放送開始までに第6部のリライトせねば...💦

 

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