今日は良い天気で良い馬場での競馬となりました。
ジャパンカップは1着～4着まで外国人ジョッキーやったね。
世界中を転戦して揉まれているジョッキーは凄いな。
それではジャパンパップの結果・回顧です。
☆ジャパンカップ
◎シャフリヤール 2着
速くはない平均ペースと見ていたけどここまで超スローな展開になるとは思わなかった。各馬もってる切れる脚を最大限に使った馬しか勝負にならんかった感じがした。本命のシャフリヤールは外枠から出来るだけ距離ロスが無いように乗られ追い出しも完璧だったと思うけど１頭それ以上の脚を使った馬がいた。シャフリヤール陣営はここを目標にさすがの仕上げやった。勝ち馬のヴェラアズールを軽視したのは反省や。前走は強かったけどGⅠ経験なしで人気し過ぎ・・・それにスローの競馬しか良積がないのを嫌った。（結果、超スローでしたが・・・💧）あそこまで追い出しを待ってあの間を一瞬で割ってくるムーア騎手は凄いとしか言いようがないわ。3着ヴェルトライゼンテもレーンが最高の立ち回り。4着デアリングタクトもテン乗りのマーカンド騎手が末脚を最大限に活かした。本音はエリザベス女王杯ではなくJCに直行してほしかった。ダノンベルーガは最後は前が狭くなったように見えたけどよく走っている。もう少しペースが流れてほしかったやろうな。今回のレースではヴェラアズールを軽視したのが最大の反省だわ。
ジャパンパップは、18頭出走して9頭が外国人ジョッキーで上位入線10頭のうち8頭が外国人ジョッキー
乗り慣れない日本の馬場コースでありながらホンマ流石です。
