【ジブリで学ぶ中国語】海が聞こえる
中国語学習者の皆さん、こんにちは!トヨさんです。
本記事は、ジブリのセリフに注目して、日常で使えるフレーズを身につけていく試みです。
それではどうぞ!
(写真とセリフは異なるシーンのものも使用しています。)
第6弾:海が聞こえる
1. 朝から腹痛
2. 話し方/口調
- 彼は学生みたいな話し方だ。:他说起话来像个学生。
- 私のことよくを知っているような口ぶりですね。:你说起话来好像很懂我。
3. 聞いた話と違う
4. ~のように聞こえる
- (聞いた感じ)面白そうですね。:听起来很有意思。
- 彼の助言はなかなか良いように聞こえる。:他的建议听起来还不错。
5. 特に
本日はここまで。
それでは再见!
【ジブリで学ぶ中国語】魔女の宅急便 その2
中国語学習者の皆さん、こんにちは!トヨさんです。
本記事は、ジブリのセリフに注目して、日常で使えるフレーズを身につけていく試みです。
前回記事はこちらから👇
それではどうぞ!
(写真とセリフは異なるシーンのものも使用しています。)
第5弾:魔女の宅急便 その2
6. 最後の手段
7. できるだけ
- できるだけ早く行きます。:我尽量早点去。
- できるだけ会議に出て下さい。:请尽量参加会议。
8. やむなく
9. ついで
- ついでに郵便局に立ち寄る。:我顺路去邮局。
10. 奇跡だ!
本日はここまで
それでは再见!
【食料品から学ぶ中国語】果物ジュース
中国語学習者の皆さん、こんにちは!トヨさんです。
本記事は、日々口にしている食料品の原料に注目して中国語を勉強していく試みです。
第2弾は果物ジュースです。
外卖などでジュースを注文する際、原料が漢字で書かれていると面食らう時がありますよね。今日でそんな悩みともお別れです。
それではどうぞ!
1.果物
2.果物以外のトッピング
3.氷の量
4.砂糖の量
本日はここまで。引き続き身の回りの教材を探していきます。
それでは再见!
【統計で見る中国】日中国際収支比較
こんにちは!トヨさんです。
中国国家外貨管理局が、2022年第1四半期(1-3月)の国際収支状況を公表しました。
早速まとめていきたいと思います。
1.日中の経常収支比較
まずは経常収支から「数读中国」していきます。
2-1.中国
中国は圧倒的な貿易黒字ですね。
一方で、サービス収支、すなわち国際間サービスの収支状況を示すものは赤字です。
具体的には、「旅行」での赤字が目立っていますので、中国人海外旅行者が宿泊費、飲食費として海外へ支払うお金が(外国人旅行客が中国で支払うお金より)大きいということですね。
他にも「知的財産権等使用料」での赤字も目立っています。現状の中国の動きを見ていると、いずれここが黒字になる日もやってくるのでしょう。
2-2.日本
貿易収支は赤字です。要因の一つは資源価格の高騰ですね。国際貨物の運賃上昇ということで、資源価格の高騰はサービス収支赤字にも影響を与えていそうです。
一方、第1次所得収支、すなわち対外金融債権・債務から生じる利子・配当金等の収支状況を示すものは黒字になっていますね。
(因みに第2次所得収支は、官民の無償資金協力、寄付、贈与の受払等が計上されますので、日本の国際的な立ち位置からすると、赤字は致し方ないでしょう。)
日本の財政は、現時点での稼ぎ(貿易・サービス収支)は赤字ですが、過去に買った株や債券の配当金や利息で儲けている、という状況が見えてきますね。
2.日中の金融収支比較
中国政府の発表によると、中国の対外直接投資と(海外からの)対中直接投資の割合がどちらも増加傾向にあるとのことです。
この点について、一部報道によると、都市封鎖を受けて今後の対中投資を検討している企業があるそうですね。今後の動向が気になるところです。
本日はここまで。
引き続き最新のデータをチェックして「数读中国」していきたいと思います。
それでは再见!
【統計で見る中国】日中貿易データ比較(主要貿易相手国編)
こんにちは!トヨさんです。
前回記事では、「日中の貿易総額(2021年)」に焦点を当てて「数读中国」してみました。
本記事では、最新データ(2022年5月分)を利用して、両国の主要貿易相手国がどこになるのかを確認していきたいと思います。
それではどうぞ!
1.日中の貿易総額(2022年5月)
まずは直近の貿易総額について「数读中国」していきます。
2.日中の主要貿易相手国(2022年5月)
2-1.中国
2-2.日本
ロックダウンの最中であっても日本にとって中国は最大の貿易パートナーでした。
今後もより良い関係であり続けることを祈るばかりです。
3.日中間の主要商品別輸出入割合(2022年5月)
大きな区分ごとの主要商品別割合です。
細かい商品ごとの割合については今後まとめてみたいと思います。
本日はここまで。
引き続き最新のデータをチェックして「数读中国」していきたいと思います。
それでは再见!
【ジブリで学ぶ中国語】魔女の宅急便
【統計で見る中国】都市商業魅力ランキング
こんにちは!トヨさんです。
中国のメディアである「第一财经」及び「新一线城市研究所」が、「2022年都市商業魅力ランキング」を公表しました。
早速まとめていきたいと思います。
- 都市商業魅力ランキングとは?
- 一線都市
- 新一線都市
1.「都市商業魅力ランキング」とは?
「第一财经」及び「新一线城市研究所」が、5つの評価指標を基に、一定規模以上の337都市を6分類したものです。
- 一線都市:4都市
- 新一線都市:15都市
- 二線都市:30都市
- 三線都市:70都市
- 四線都市:90都市
- 五線都市:128都市
- 商業資源の集合度
- 都市のハブ機能性
- 市民の活性度
- 生活様式の多様性
- 将来の可能性
本記事では、一線都市と新一線都市に焦点を当てて、深掘りしていこうと思います。
2.一線都市
2-1.リスト
一線都市には、首都である北京に加え、大規模経済都市である上海、広州、深圳がランクイン。
2-2.位置関係
上海、広州、深圳はいずれも沿岸部に位置し、コンテナ取扱個数ランキングで世界トップ5に入る程の港湾を抱え、国際的な物流ハブ都市となっています。
世界のコンテナ取扱個数ランキングについては、以下の記事でまとめています👇
3.写真で見る一線都市
一線都市とはどんな都市なのでしょうか。
北京や上海は知っていても、「広州や深圳ってどんな都市?」という方がほとんどではないでしょうか?
そこで、各都市を表す代表的な(都市っぽい)写真を(フリー素材の中から)ピックアップしましたので、ご覧下さい。
(気軽に旅行に行ける時が戻ってきましたら、自分で都市っぽい写真を撮ってこようと思います。)
3-1.上海
3-2.北京
3-3.広州
3-4.深圳
4.新一線都市
4-1.リスト
新一線都市とは、将来的に一線都市になり得る都市です。
かつて長安と呼ばれ栄えた西安や、コロナで一躍世界的に有名となった武漢などがランクインしています。
2-2.位置関係
新一線都市となると、沿岸部に留まりません。内陸部にまで広がりを見せており、中国経済の広がりが裏付けられる格好となっています。
5.写真で見る新一線都市
新一線都市とはどんな都市なのでしょうか。
一線都市同様、写真を見ていきたいと思いますが、西安の辺りから、「大都市」というに適した画像が(フリー素材の中では)見つからなくなってしまいましたので、いったん武漢までにしております。
(武漢に至っては、コロナ関連の写真ばかりヒットします・・・。)
そのうち旅行に行ったら撮って来ようと思います。
5-1.成都
5-2.重慶
5-3.杭州
5-4.西安
5-5.武漢
本日はここまで。
引き続き最新のデータをチェックして「数读中国」していきたいと思います。
それでは再见!