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「6月26日」時点の「ポンド円」の動きの考え方

「6月26日(日曜日)」時点の「チャート」がこれです。

左から「5分足」「1時間足」「日足」「週足」が表示してあります。

「週足」を見ると「23.6」を切っています。

「日足」も「38.2」で支えられています。

両方共に「38.2」以内にいますので、このまま下がりそうな感じです。

問題なのは「1時間足」です。

「0.0」で三回跳ね返されています。普通ならこのまま大きく上昇してしまうのですが、その後「75日移動平行線」でまた三回跳ね返されています。

しかも「トレンドライン」も関係しています。

また「5分足」では「戻り売り」ポイントの「61.8」で止まっています。

「RSI」は「50」を下回り、「ADMI」は「売り」の「トレンド」が出ています。

しかも「デッドクロス」しています。(5分足は直ぐに変化しするのであまり参考にはなりませんが)

以上のことから「おそらく大きく下がるのではないか?」と予想できます。

しかし、ここで重要になるのが「1時間足」「日足」「週足」に表示している「赤い線」を下に越えるかどうかが問題だと思います。

越えなければ「反転して大きく上昇する」と思われますが「75日移動平均線」でまた跳ね換えされるのか?

それとも現在位置から大きく上昇していくのか?「価格」の動きは複雑ですが「チャート」から得られる情報はこんな所です。

エイトマンの経験から「チャート」の見方の説明でした。

 

 

 

 

 

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