こんにちは!

 

前回の記事を読んで、どう感じましたか?

多くの方が納得されたことだと思います。

 

 

日本にはお金の教育がありませんから、当然の事でしょう。

この後も納得の連続ですよ!

 

 

そもそも私たちの多くは、学校を卒業したら会社に就職して、

サラリーマンとして働くことが当たり前だと思っています。

それが悪いわけではありません。

 

 

でも、その途中で「なんか違う???」と思う人たちが出てきます。

そんな人たちの「なんか違う???」その理由は

 

・自由で居たい

・やりたいことではない

・やりたいことがしたい

・欲しいものが買えない

 

 

など、様々です。

でも、共通すること

それは、「お金が欲しい」ということです。

 

しかし、

サラリーマンでは億万長者になることは極めて厳しいです。

 

そして、副業をしたり、投資をしたり、起業をするが上手くいかない。

それもそのはず、正しいやり方を知らないからです。

 

 

例えば、野球をやろうとします。野球という言葉は知っている。

でも、どういうものか知らない。ルールも知らない。

これでは絶対できませんよね?

 

稼ぐこともこれと同じことなんです。

 

 

前置きはこのくらいにして、前回の続きです。

では、行きましょう!

 

 

 

  お金で買えないものがあるのか?

 

 

「人生で大切なもののほとんどは、お金で買えない」

 

これが、僕が60年生きてきた結論だ。

 

僕は、なんの才能もない凡人だが、運良くお金をたくさん持つことができた。

 

その結果、いま思えばただ恥ずかしいだけだが、

俗物がお金を持つとどうなるかという典型的な例を歩んだ。

 

 

では、それで幸せになったかというと、結局そこにはなにもなかった。

 

 

こういうことに非常に早く気づく賢い人もいれば、

僕のように気づかないで人生の大半を棒に振ったような阿呆もいる。

 

 

今はスーツケースひとつに収まる程度のものしか持たず、

ワンルームに住んでいるけれど、当時に比べて遙かに幸せだ。

だから、「人生で大切なもののほとんどはお金で買えない」と言い切れる。

 

 

でも、「人生で大切なもののほとんどは、お金で買えない」ということは、

なにか「お金で買えるものもある」ということだ。

 

 

まずひとつ目は

「命と健康」

 

これは先にも書いたように、父も母も重い病気にかかり、

お金がないために十分な高度医療を受けることができなかった。

もし、お金があれば、間違いなくもっと長生きできただろう。

 

 

ふたつ目は

「時間」

 

勤め人というのは煎じ詰めれば、お金と引き換えに時間と労力を他人に売る人のことだ。

もちろんその選択自体は別に問題ない。

 

ただ、「自由」がないだけだ。

あったとしても、監獄の中で体操をする程度の自由だろう。

 

 

会社勤めをしていて

 

「今日は気が向かないからそのうちに出社します」

「なんとなく面倒だから会議は欠席します」

 

とは言えない。

 

 

だから僕が仕事をする一番の目的は「自由な時間」を得るために他ならない。

なので、僕にとっては、たくさん稼ぐことはさほど意味がない。

それよりも好きなことができる「自由な時間」のほうがずっと大切だ。

 

 

もし一定時間働いて月収20万円しかなければ、20万円でどうして生活するかを考える。

 

なので、僕がお伝えする方法は「多く稼ぐ」というよりも

「短時間で稼ぐ」ということにウェイトが置かれている。

 

結果として、それは効率がいい方法なので、たくさん稼ぐこともできるのだけれど。

 

 

 

  人生100年時代の生活費

 

 

いまの日本人の平均寿命は男性82歳・女性87歳だそうだ。

 

1980年代の平均寿命は男性は73歳・女性は79歳だったので、

たった30年の間に平均寿命は7~8歳も延びている。

 

 

このままさらに医療が進化すると、癌で死ぬなんてことも遠い昔の話になるだろう。

そして100歳以上の人だらけの時代がやってくる。

 

 

では、もし100歳まで生きたとして、

定年と言われる60歳以降の生活費はどれくらい必要だろうか?

 

 

仮に毎月30万円生活費がかかるとすると、60歳から100歳までの40年間の生活費は

30万円×12ヶ月×40年=1.44億円

となる。

 

 

安心のためには1.5億円は必要だと考えていいだろう。

 

 

では、60歳以降に必要なこれだけの生活費を貯金や退職金、年金で賄えるだろうか?

 

 

貯金や退職金で、それくらい十分あるという人はいいのだが、

そうでない人にとっては、年金制度が崩壊するかどうかはさておき、

私たちが受け取る年金の給付水準が低下する可能性は高い。

 

 

これでは1.5億円の生活費を得るのは100%無理。

では、100歳まで安心して生きるための生活費を稼ぐにはどういう方法があるのだろうか。

 

 

  あとがき

 

さて、果たしてどんな方法があるのでしょうか?

知りたくなってきましたよね?

でも、引っ張ります(笑)

 

最終話で、そんなハルさんと一緒にできるビジネスをご紹介します。

 

ただ、もう我慢できません!一緒にやりたい!という方は、

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詳しくご説明いたします。


 

ではまた次回!

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