この歳になって今さらという気もしますが

 

ある交渉ごとがあって、物の本に目を見て押し強くと書いてあり

 

吾輩は普段どのくらい相手の目を見て話しておるのか気になりました

 

 

 

目を見て話さなきゃと思って目を見て話すのがなんか変です

 

自分は何で目を見て話しているのかな?

 

熱意を伝えようとしているのか?

 

言うことを聞かせようとしているのか?

 

真心?を伝えようとしているのか?

 

 

目で訴える

 

目力

 

 

目は口ほどに物を言う?

 

目にやられた記憶はあるか?

 

眼光鋭いなんて言われたことは無いなあ

 

 

しかし真剣と眼光は比例しそうな気はします

 

 

自然が良い

 

話していて自然に目を見たくなるならみれば良い

 

結果、目を見ていた、気がついたら見つめて話していた

 

それならいい

 

 

 

見れば見返される

 

見ていると言うことは自分も見られている

 

 

逆の立場ならどうか?

 

目を見てくれたら嬉しい?相手も真剣なのだと感じられる

 

 

 

目が合ったら、気があるのかなと勝手に解釈したりして

 

目と目で通じ合う かすかに、ん、色っぽい

目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ

 

作詞だけ中島みゆきさんなんですな

 

 

 

 

目を合わせないようにするのは何か後ろめたいから?

 

逆に後ろめたいと思われないように必死に目を合わせているのかもしれない

 

シチュエーションによって違う

 

相手によって違う

 

今回は恋愛じゃない、どちらかと言えば敵対である

 

 

対決

 

攻略

 

籠絡

 

なのか

 

いざその場になったら、最初は意識してもやがていつも通りになりそうです

 

目のことは頭の隅に、頑張ってみます

 

 

 

 

 

猫がじっと見つめてくるのは何か欲求があるからだと

ムーちゃんも、まあそうです

 

なんか食べたい、遊んで欲しい、お父さんを舐めたい

 

 

今日も吾輩の猫である