【感想】霞町物語／浅田次郎

こんにちは、もっちーです。

今回は「霞町物語」を読んだ感想を書いていきます。

前回に続いて浅田次郎さんの作品です。

今回の「霞町物語」は浅田次郎さんの実体験を小説風に描いた作品でした。

今は無くなってしまった「霞町」という地名は、現在の麻生エリアの昔の名前だそうです。

物語としてストーリーを楽しむことは難しいですが、現在とは違った当時の世界観を感じられる1冊になっていたと思います。

自分は去年の夏に恵比寿へ引っ越したので、歩いて行くことができそうな麻布にも散歩してみる予定です。

古き良き街並みを見られると良いな〜と思いました。

興味のある人はぜひ読んでみてください。