7月は大変忙しく、たくさんのお客さんともお話でき充実でした
8月に入りましたが、北海道は全然暑くなりませんね
気温が20℃くらいしか無い日は寒くて鳥肌が止まりません
そんな寒い日ばかりだと28℃超えた辺りから暑くてバテてしまいます
手乗りとして巣上げ、さし餌していた子たちは
7月中お出かけ先に連れて行って車内でさし餌したり
保温バッグを斜め掛けして外に繰り出したりとかなり大変な日々でしたが
気づけばとっても大きくたくましく育ってくれました🕊
こんな時期に珍しい文鳥雛ちゃんはさし餌卒業した子もちらほら
和十姉妹たちもぐんぐん可愛く育っていますよ
これだけいるとみんなこっちを向かせるのは難しいですね
文鳥はノーマルとオパールイザベル(シルバーシナモン)
和十姉妹は和パールと和黒梵天です
雛用のパウダーフード(ハンドフィーディングフォーミュラ)は
ズプリーム エンブレースが廃番になってからペレットと揃えて
マズリ社のものを使っていました
トロトロ加減や与えやすさはインコには良さそうな感じですが、
他のものも試してみたくなりましたので
ケイティー イグザクト ハンドフィーディングへ切り替えてみることに
ずっと気になっていた高脂肪タイプです(販売もしています)
成長の早いフィンチは雛の時にいかに体格良く育てるかが重要ですので
リッチなイグザクト 高脂肪タイプを使用することにしました
効果があると良いな
ちなみに、今までに使ったことのあるパウダーフードは
- ラウディブッシュ オリジナルフォーミュラ & フォーミュラ3
- ハリソン ジュブナイル
- ケイティー イグザクト(通常版)
- ズプリーム エンブレース(一番フィンチ達の発育が良かったが廃番)
- マズリ ハンドフィーディングフォーミュラ(天然色素配合が要らないなぁと)
とまあ、色々と使ってきましたがパウダーフードによって吸収効率も違うようで
濃ければ良いというわけではないのもおもしろいところです
体調や成長具合に合わせて濃さを変えたり、
その個体にとってどんなものがベストか日々模索するのは楽しいですね
話がそれてしまいました
いちばん最後に巣上げした和十姉妹ヒナちゃんたち
左から和十姉妹 和パール、薄猩々(クリアウィング系)、薄ハバナ
このちびっこ達はパタパタ練習を始めたり、ひとり餌になりそうな子もいます
和十姉妹ヒナの羽根は文鳥ヒナと比べてフワフワ柔らかで最高💕
そしてみんな甘えん坊ちゃんに育ってます
オマケに数日前の写真です
兄弟じゃなく別親の和パールですが、誕生日は同じなのにこの体格差って凄いですよね
上の子が異常にデカいです下手したら歴代で一番デカくなるかも
一番上の薄猩々と下2羽は別親の子
一番下の子は新しい家族のもとで可愛がってもらっています
かなり淡い薄猩々になりそうなとってもキレイな子、たくさん遊んであげてね
そのうち飼い主さんから頂いた大量のお写真の紹介もしたいと思いますので
ブログに載せても良いお写真がありましたらドシドシ送って下さいね
我が子が大切にされているって本当に嬉しいものです
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