エクセル VBA 独学 excel vba コード 独学 学習 初心者からわかる 解説 Step1

excel-vba1 プログラミング学習

※本解説ではMicrosoft 365のバージョンにて解説しており、別バージョンをお使いの場合
アイコンの配置が本解説と相違があることがあります

エクセルで足し算 引き算 掛け算 割り算 

vba1

『開発』メニュー →
『Visual Basic』ボタンより

「プログラミングコード」を書くウィンドウを
出します。

プログラミングコードエディタ画面

vba-from

左図が『Visual Basic』ボタンを押した
最初の画面です。

vba-from2

①『表示』メニューより
②『コード』を選択して画面を開きましょう

演算 サンプルソース

プログラム解説

code-copy

左上のコピーを押してコピーも可能です。

code-from

右クリックからメニューを出し

『貼り付け』で貼り付けましょう。

code-line1

1行目
 【Sub】 【End Sub】までをVBAでは『ステートメント』と呼びここから「足引掛割」という
『ステートメント』(プログラムの一部)です。
と書きます。

2行目、3行目
x = 10 で xという箱に10 を入れます。
Y = 20 で y という箱に20を入れます。

code2

4~8 行目
Range(”A1”).Value でセルの位置を教えます。

= x + y にて上で設定したセルに x+y
10 + 20 を A1に表示というプログラムです。

【  】を文字の最初に付けることでコメント
プログラムに関係のないメモのように書き足すことができます。

計算で、掛け算は 『×』ではなく『 *
割り算は 『÷』ではなく『 /

と書くことも注意してください。

プログラム 実行

execution1
execution2
execution3

コードを書いたメニューの上に再生ボタン
があります。

このボタンが『実行ボタン』です。

マクロの実行のあるウィンドウがでますので

『実行』を押します。

result

エラーがなければ左画像のように

結果が出力されます。

エクセルVBAファイルを保存する際の注意点

ファイルを保存をする際はかならず、拡張子『.○○○』がVBAマクロの拡張子であることを確認して

保存しましょう。

save-1

ファイルの種類を開き

save-2

拡張子の中から

Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)

を選択します。

save-3

ファイル名も

左のように、『 演算.xlsm 』

と拡張子が変わり保存できるように

なりました。

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