おかげさまでワンコは完全回復しました。
さすが動物の回復力、免疫力は最強。
仮想通貨に関しても色々と勉強は続けていて、口座開設もさらにやったり、アプリをDLしたり、耳新しいことを調べたり、まぁ次から次へとやることが目白押しです。
今日、いよいよ入金して仮想通貨を買うぞと思ったら、微妙に値段が高いぞ?とチャートを見たら、なんでしょうか全体的に調整が入っていて、微妙に上がっているので、4hで下がるのを待って買うことにします。
それにしても、市場については今までトレード対象としか見てこなかったから、下がったら買い増せばいいとは、そういう気持ちにはなかなか切り替えられず、ついチャートでここが最適だよね、まだ買い時じゃないよね、と思ってしまいます。
さて、今日もFXで結果を出すためのTipsの続き、そういえばこれも書いておこうと思ったことなどをつらつらと書いていきます。
1)アラームを使いこなせ
アラームを使わないとデイトレは厳しいです。
一日中、チャートとにらめっこってわけにもいかないし、適当に力を抜かなくてはやってられません。
が、目を離したときにチャートが動くのはトレードあるある。
なので、アラームを使って、チャンスを逃さないようにすべきです。
そうは言っても、アラームってどう使ったらいいのか、最初はそこから分からないはずです。
アラームは、ダウ理論が分かっているという前提でしか使いこなせません。
それは、当然ですが、トレンド転換の場面とトレンド続伸の場面の2つの局面にアラームをセットします。
これを一方向だけにセットすると、逆へ動いたときにチャンスを逃すことになります。
基本的にわたしは、買いの形、売りの形でエントリーしますから、まずはこの形が出るならここでこういう動きにならなくてはならないというイメージがあります。
なので、そのためにはここら辺から集中したいなというラインがあるわけです。
そこにまずセットします。
これはトレンド転換の場面ということです。
次に逆側へセットします。
これは、トレンド続伸の場面です。
トレンド続伸はわたしは苦手だし、実際にすでに伸びてきているわけなので、いわゆる3波、5波になりがちで、伸び代が少ないことも多々あるので、そこは大局観も合わせて考える必要があります。
これはトレンド転換でも同じことが言えますが…。
で、トレンド転換であろう場面でトレンド続伸なのだから、これはまず市場的に損切の人たちを巻き込むことになる、つまり、ダウ理論的にトレンド続伸の条件を満たすラインというものがあって、その辺りにアラームをセットします。
わたしは基本的にトレンド続伸は積極的には狙わず、一旦レンジを作って、再度トレンド続伸というちょっと大きめの時間軸でのイメージのときに、狙いに行くので、アラームが鳴ってもすぐに動くわけではなく、あくまで集中する時間帯に入ったよ、という感じで使います。
2)リスク許容度
これはブラックジャックの破産曲線というものがあって(正式名称は忘れた)、それを援用しています。
FXでは一般的に資金の3%とか5%とか言われていますが、わたしのトレードプランにおける勝率を鑑みて、かつてはもっと高めに設定していました。
大体、10%から20%くらいです。
これでも破産曲線内に実は収まるんです(もちろん勝率との関係で)。
なので、最悪5回連続の損切で退場、となるんですが、まぁ現実はそんなことはほぼほぼ無いので、わたしとしてはある程度トレードルールが固まってきて、勝率が50%を超えるのであれば、リスクは10%は最低取るべきだと思います。
そして、資金が溜まってきて、制限ロット数や、制限まで行かなくても約定にややストレスを感じ始めるロット数になったら、リスク許容度をある程度落としていけば良いと思います。
で、5%を下回るようになったら、超える分の資金は移動させて行きましょう。
そのお金は寝たお金になってしまうので、仮想通貨や金、株式(またはレバレッジ掛けないインデックス)などに回します。
今からなら仮想通貨一択だとわたしは思っています。
仮想通貨には未来しかないから。
わたしは不動産はあまり魅力を感じません。
アフターが面倒くさすぎるので(笑)
同様に、サービスや販売などのビジネスもわたしは魅力を感じない。
なんでわざわざ面倒に巻き込まれに行くのか、理解できない(笑)
お金が勝手に働いてくれてるんだから、自ら頭使って気をすり減らして体動かして汗水流して、人間関係でストレス抱えて、ビジネスの改善点や売れ行きやら仕入れやらを考えるなんて、別にやる必要ないじゃんって思う。
そういうのが好きな人だけがやるべきでしょうね。
まとめると、リスク許容度はトレードプランさえ固まってしまえば、あんまり慎重になる必要ないかなと思っています。
ただし、トレードプランが固まるまでは、10%内に収めるべきだし、もっと言えば、プランが固まるまではデモトレとか千通貨単位トレとかに収めておくべきです。
3)失敗してもいいじゃない?
ここまでの超資産家ではなくても、この「騙されてもそれ以上に稼ぐ」の精神って、とても参考になりますよね。
この精神を身につけていたら、BTC初期、ETH初期のときに、絶対に参入してたな…。
なので、この精神は自分に言い聞かせるためにも、ここで書いておこうと思います。
ミクロで言えば、損切にあっても、それ以上に利確すればいいじゃん?ってことだからね。
そういうトレードプランを作ればいいだけって分かるよね。
「騙される」「損をする」ことに対する耐性の高さ
これはトレーダーなら絶対に身につけたいスキルですね。
そして、今から参入しようと思っている、ガチホしようと思っている仮想通貨に関しても、”騙されてもいいや”な精神で、気持ちよく思い切りよく参加しようと思います。
他にも何か書こうとしていたはずなんですが、忘れてしまったので、今日はこれくらいにします。
もしなにかリクエストなどありましたら、コメント欄にでも書いておいてください。
そうそう、新PCのパーツ、全部揃ったので、明日にでも組み立てようかなと思っています。
どれくらい快適になるのか、今から楽しみです。
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