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クリニックの中抜け時間とは?過ごし方や職場選びのポイントを紹介

2022年6月26日

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こんにちは、てへなすです!

クリニックの「中抜け」ってご存じですか?

クリニックには「中抜け」と呼ばれる昼休憩があり、職場によって2〜3時間休める場合もあります。

実際に中抜けありクリニックで勤務した経験を元に、中抜けのメリットと職場を選ぶポイントをまとめました。

この記事の内容

  • 中抜け時間について
  • 中抜けのメリットデメリット
  • 中抜けありのクリニックへ転職する際のポイント

 

クリニックの中抜け時間とは?

クリニックの中抜けとは、午前診療終了後から午後診療開始までの休憩時間のことです。

私が実際に勤務していた職場では、午前診療が9時〜13時・午後診療が15時〜19時だったので約2時間の中抜け時間がありました。

職場によってこの休憩時間が1時間半、長いと3時間以上あることも。

基本的に休憩時間なので、昼食を食べたり昼寝をしたりと自由に過ごすことができます。

転職検討ナース

病棟は休憩30分未満の日もあるよ…

1時間以上休憩が取れるなんて天国!

しっかり休めるのはメリットが大きいよね

てへなす

中抜け時間の過ごし方一例

基本的に中抜け中は「自由時間」になります!

私含め勤務スタッフがどのように過ごしていたのか、一例を紹介します。

ランチタイム

大きく分けてお弁当持参派、外食派の2つに分かれます。

外食派の場合、クリニック周辺の食事処に詳しくなるメリットがあります。

「今日はどこで何たべようか?」と、ゆっくり悩む時間があるのも中抜けのいい所。

一時帰宅

自宅が近い人は、一時帰宅をして自宅で食事をとることもできます。

また一時帰宅で洗濯、家事、晩御飯の準備をしてから午後に出勤するスタッフも!

一時帰宅で時間を有効活用するスタッフも多かったです。

院内で自由に

院内で過ごす場合は、昼寝・SNS・読書など各々が自由に時間を過ごすことができます。

また、休診中クリニックは閉まっており患者さんの来院はありません。

休憩を早上がりする必要がないため、開院ギリギリまで休憩することができました!

てへなす

自由度が高いクリニックだと、中抜けは最高の時間…。



中抜けのメリット

実際勤務して感じたメリットはこちら。

1時間以上の休憩が確保される

病棟勤務時代バタバタと忙しく業務に追われていたため、1時間しっかり休憩を取ることはほぼ不可能でした。

急いでご飯をかきこんで仕事をしたり、休憩中に受け持ち患者さんの急変が起こることも…。

てへなす

落ち着いて過ごせない、
病棟看護師の宿命…。

しかし中抜けありのクリニックでは、どんなに午前診療が押してもほぼ1時間以上の昼休憩が確保されます!

ゆっくりご飯を食べて、お昼寝をしたり…

中抜けがあるクリニックに転職すると、病棟では考えられないくらいゆっくりとした昼休みを過ごすことができます。

時間を有効活用できる

中抜けが2時間前後ある場合、こんな過ごし方ができます。

  • 一時帰宅してゆっくり食事・家事を済ます
  • 買い物へ行く
  • 院内で昼寝、SNS、読書etc.
  • 銀行・役所の窓口関係

勤務中に買い物や用事を済ませられると、退勤後の時間を有意義に使うことができます。

体力面の負担が減る

クリニックといっても、看護師の仕事は基本的に立ち仕事です。

クリニックは連続して4〜5日勤となることもしばしばなため、休憩時間がしっかり確保されていると体力面での負担が少なくなります。

中抜けありのクリニックで働くと「帰宅後に疲労で動けない」「休みの日は寝て過ごす」ということが少なくなりました。

中抜けありの場合、ライフワークバランスを保ちながら仕事ができるようになります!

中抜けのデメリット

休憩時間をしっかり確保できる分、中抜けにはデメリットもあります。

休憩が長いと手持ち無沙汰に

休憩時間が長いのは嬉しいのですが、やることが見つからないと手持ち無沙汰になることも。

また休憩室以外に居場所がない場合や、苦手なスタッフがいる場合は長時間の休憩が苦痛に感じる可能性が…。

長い休憩より早く退勤したい!という人にとっては中抜け時間はデメリットとなります。

院外に出られない?!

基本的には自由に過ごせるクリニックが多いようですが、職場によっては休憩時間に電話番、清掃をしなければならない場合も!

せっかく休憩時間が長くても、職場によっては自由度が低くゆっくり休めないこともあります。

入職前にスタッフの過ごし方について確認しましょう。

拘束時間が長くなる場合も

中抜けとして2〜3時間前後休憩がある代わりに、終業が19時〜20時前後と遅いクリニックもあります。

「休憩時間を多く取るより、早く帰りたい!」

という人の場合、中抜けありのクリニックは拘束時間が長く感じるかもしれません。

また小さいお子さんがいるママさんナースの場合、終業が遅いと家庭との両立が難しいケースもあります。


以上のように中抜けはメリットもありますが、人によってはデメリットになる場合もあります。

転職の際は、上記のメリット・デメリットを踏まえてクリニック選びをしていきましょう!

中抜けありのクリニックへ転職する際の注意点

中抜けありのクリニックでゆったり働きたい!という方は次のポイントを意識して転職先を探してみてください!

  • 自宅から近いクリニックを選ぶ
  • 休憩中のルールの有無
  • 外出時の服装
  • 中抜け時間は100%確保されているわけではない


自宅から近いクリニックを選ぶ

中抜け中に一時帰宅を希望する場合は、自宅近くのクリニックを選ぶと有意義に時間を使うことができます。

休憩中のルールの有無

休憩中のスタッフの過ごし方について事前に確認をしてください!

せっかく中抜けがあっても、電話番・外出禁止などのルールがあると自由に過ごせない場合もあります。

外出時の服装

中抜けの際、ナース服のまま外出できる場合と、私服に着替えなければならない職場があります。

着替えが必要な場合、着替えの分だけ休憩時間がロスになってしまう場合も。

スタッフがどのように過ごしているのか、事前に確認できるといいです。

中抜け時間は100%確保されているわけではない

午前診療が診療時間内に終わればいいですが、混雑していたり繁忙期には午前診療が長引くこともあります。

診療時間内に業務が終わらない場合は、そのぶん中抜け時間が短くなることは頭に入れておきましょう。

てへなす

忙しい時もあるからね…

どうしても規定時間の休憩が欲しい場合は、以下の点を確認しましょう。

  • クリニックの混雑状況、残業の有無
  • 残業発生時、休憩時間をずらすなど中抜けが確保されるのか


まとめ

クリニックの中抜け時間はメリット・デメリット両方あります。

転職をする際は勤務した後を想像しながら、ご自身の生活に合った職場を選ぶようにしてください。

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