2022年5月14日土曜日

外ヨガにちょうど良い季節なので、高層ビル群を一望できるリバーサイドでヨガやってきた

 ナマステ!

ヨガおじさんです。

ヨガおじさんの住む地域では風薫る五月は外ヨガにぴったりの季節。久々にヨガマットを持って外ヨガをしてきました。

マリーチアーサナA

高ビル群を向こう岸に一望できるリバーサイド。眺め最高です!
雲が出ていますが気温や湿度もちょうどよく外ヨガには最適の環境でした。普段ヨガおじさんはひっそりと自宅でヨガをしていますが、たまにこうして外ヨガに出掛けます。

外ヨガのおススメポイント
外ヨガのおススメポイントはたくさんあるのですが、敢えて3つ挙げるとすると
  • 室内と比べて開放的で気持ちよくヨガができる
  • 自然や大地、空気を強く感じることができる
  • いつもと環境を変えることで新鮮な気持ちでヨガに取り組める
こんな感じでしょうか。ピクニックやで食べるお弁当がいつもより美味しかったり、バーベキューで食べる焼きそばが妙に魅力的なのと似ているかもしれません。外ヨガに行くたびに、人間は簡単に環境に左右される生き物であるなぁと感じるのですが、ヨガで自分と向き合う時間を過ごすとなおさらその思いが強まります。ヨガおじさんの勝手な解釈では、ヨガを極めるとどんな環境でもお構いなしに自由自在に瞑想にふけることができるはずなので、その境地までは遠い遠い道のりです。と言うよりも、実はその境地までは到底たどり着けないと考えています。ですが、たどり着けないと考えていてもそこを目指すことにも意義があるとヨガを始めてから考えられるようになりました。
さて、何事にも表があれば裏があり、ウラがあればオモテがあります。外ヨガも良いことづくめではありませんので、外ヨガの非おススメポイントについても触れておきましょう。

外ヨガの非おススメポイント
こちらも敢えて3つに絞りましょう。外ヨガの非おススメポイント
  • 天候に左右される(雨、風、雪、気温、湿度など)
  • 虫が飛んでくる
  • 自然環境や人通りにより集中できない(しにくい)場合がある
いかがでしょう。「今日は休みだし朝から外ヨガ行くぞ!」と予定していても、朝起きてみて雨が降っていたら予定変更をせざるを得ませんし、ヨガの途中で場をお借りしているので、本来の住居人(?)である虫たちが飛んできます。飛んでくるのは、アゲハ蝶などの優雅は虫ではなく、蚊やよくわからない招かれざる感じの羽虫たちです。飛んでくる以外にも、気が付けばヨガマットの上にアリが這い上がってくるようなこともあります。虫苦手だな・・・という方は、虫よけスプレーなどの対策をお忘れなく。
あとは、場所にもよりますが、人が通ったり、騒音で集中しにくかったりしますので、そういう時もある!というくらいの割り切りが必要になってくるでしょう。
なお、「外でヨガなんかしたら、通りがかりの人に見られて恥ずかしい」という方へヨガおじさんからの経験的アドバイスです。心配ご無用、通りがかりの人はあなたのヨガに関心はありません。

通りがかりの人はあなたのヨガに関心はありません
ヨガおじさんはこれまでなんども外ヨガをしていますが、通りがかりの人に関心を持たれたことはありません。その気配すらありません。駅や商業施設などの人口密集地であれば、悪目立ちしてしまいますが、公園や河原で外ヨガするのなら大丈夫。今日も多くのランナーや散歩する人がヨガおじさんのそばを通り過ぎていきましたが、注目されている気配は全くありませんでした。
天地開脚のポーズ

開脚前屈のポーズ

見た目にやや派手な天地開脚のポーズや開脚前屈のポーズをしているような時でも、何人通りがかろうか、ちらりとも注目の視線は浴びませんでした。安心してください!見られていませんよ。
一つ注意点があるとすれば、ヨガおじさんはおじさんでしかも地味目なおじさんなので注目されないだけかもしれません。世間的に注目されやすい属性の方は、そうでもないかもしれませんので、多少の割引と言うか割り増し・・・でお考え下さい。
心配な方は一応の防御策として
  • 派手なウェアは避ける
  • サングラスをする
  • コードレスイヤホンをする(音楽は聞いても聞かなくてもどっちでも) 
  • 複数人で行う
などなどお試しください。

外ヨガをするときに必要なものと注意点

そんなこんなで、外ヨガやってみようかなという方に必要なものと注意点を。
<必要なもの>
  • ヨガマット
  • ヨガマットの下に敷くレジャーシートや古新聞
  • 水分補給できるもの
  • 財布やスマホなど貴重品を管理するポーチなど
  • タオルやティッシュ
  • 虫よけ
<注意点>
  • 他の人の邪魔にならないところにマットを敷くこと
  • 大きな石がごろごろしている河原はマットを敷いても痛いので避ける
  • ケガ や体調の変化に気を配り一人の時は特に無理をしない(体調が悪化しても誰にも気づいてもらえない、助けを呼べないなど寄ってこないのリスク)
  • たいていの場合、通りがかりの「人」は寄ってこないが散歩の「犬」は寄ってきたり吠えたりするので、犬の苦手な方はあらかじめご注意を

まとめ

外ヨガについてプラスな情報もマイナスな情報も書いてみました。マイナスな情報について多めになってしまったかもしれませんが、何事も始めるにあたってのリスクは検討しておくべきだと考えた結果です。
外ヨガは何と言っても楽しいですし、総合的にはメリットの方が勝っていると考えておりますので、外ヨガに少しでも興味の湧いた方はぜひ挑戦してみてください。


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