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アドラー心理学〜課題の分離

「親の課題と子どもの課題ってなんだろう?」

いろいろな問題が起きた時、子どもの課題か親の課題かを分けてみると、どうすれば良いか見えてきます。


🌟子どもの課題
学業…学校へ遅刻する・勉強しない

交友…ともだちと仲良くできない

生活習慣…自分の部屋を片づけない・朝起きれない

🌟親の課題
人間関係、経済的問題、親の期待

などです。最終的に誰が責任を引き受けるかを考えると誰の課題かがわかってきます。 

子どもの課題に口を出すと、子どもは自立しない、親はイライラ感情的に…

子どもの課題…色々口出ししてしまいますよね💦でも子どもの課題だから、親は全く関わらないのも…アドラー心理学の課題の分離を最初知った時、無理…気になるし…分離して放置みたいなのもできないとか思いましたが、そんなことはない😌大切なのは踏み込みすぎないことです。

相手が自分の課題について、相談したり、依頼してきたときや、関わることで迷惑をこうむるとき、共同の課題となります。

共同の課題にするときは、相談、話し合い。共同の課題になったら、協力して解決策を探すこと!
親は答えを与えず、答えに至る道筋を話すこと!

「マンガでよくわかる
アドラー流子育て」宮本秀明著参照

マンガでよくわかるアドラー流子育て

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課題の分離、難しいですが、↑この本に分かりやすく書かれていました。
アドラー心理学は、最初難しいなと思う部分もありましたが、段々分かってきました。

子どもの課題に踏み込んで、必要以上に口出しするのは🙅‍♀️
過干渉にならないように…
でも放置でもなく、相談があったり、自分にも関わる時は、共同の課題に!
答えに至る道筋を話す…ここを意識していきたいと思います。

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https://maki-hsc.hateblo.jp/entry/2022/09/11/113651