【特集】リメイクのショートトレーラー、高度に鍛えられたファンは『この箇所』に注目する。(第二弾)

西部編

生放送を機に、複数のショートトレーラーが公開されましたね。思わず一気に語り出したいところですが、まずは生放送の順番通り「西部編」「近未来編」を「第二弾」と勝手に位置付けて、映像から本編のリメイク箇所をマニアックな視点で考察して行きたいと思います。

口笛が生演奏に!

ショートトレーラーでも印象的だった、西部編の渋さを盛り上げるBGM「WANDERER」。なんと今回のリメイクで口笛の生演奏としてアレンジされたようです。

演奏するのは、口笛世界チャンピオンのYOKOさん。ライブアライブの25周年記念LIVEでも演奏されてた方のようです。

世界的なアーティストも参加されているなんて胸熱。

罠の威力がスゴイ

西部編と言えば、罠を仕掛けることでボス勢力を削ることが出来るユニークなシステム。
この「罠を仕掛けただけで本当に敵を倒せるのか?」という問いに対してビジュアル面で説得力をもたらしていました。

これが、

オリジナル版

これです。

死ぬわアイツ

住民との総力戦!って感じが一層伝わりますね。

無法松のポーズ

「たい焼き屋サン」でお馴染みの無法松ですが、登場シーンの戦闘に入る直前で印象的なひと場面が目に入りましたね。

あの名セリフを聴けるなんて

少し拡大してみましょう。

昭和の男

無法松のまさかの決めポーズ。
歌舞伎や見得を切るイメージでしょうか?「昭和の男」を自称する彼の性格が動きにも反映されているようです。

この微妙なダサ格好良さがたまりません。

ブリキ大王が3Dに!

メタルヒット!

近未来編のショートトレーラーでひときわ目立ったのが、このブリキ大王がCGで所狭しとダイナミックに動いているシーンです。

このカットは恐らくイベントシーンと思われますが、移動シーンなどの操作も3Dでブリキ大王を動かすことが出来るのでしょうか?

巨大ロボットのバトルシーンも、
HD-2Dでどのように表現されるのか楽しみですね。

最後の「LIVE A LIVE」のカット

西部編は「LIVE A LIVE」の三文字目の「V」
近未来編は「LIVE A LIVE」の八文字目の「V」
で締めくくっていましたね。

ショートトレーラーで各シナリオがそれぞれ一文字ずつを司っており、今回はどちらも「V」を示していましたね。文字順が時系列と一致しているようなしていないような……。全て明らかになった時、何か判明することがあるのでしょうか……。

ちなみに、オリジナル版においても少し似たような演出として、オープニングにおいて「LIVE A LIVE」のロゴに対応して各シナリオにカットが入る演出となっていました。

シナリオ対応するロゴオリジナル版のOPカット
原始編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
功夫編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
西部編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
LIVE A EVIL
LIVE A EVIL
LIVE A EVIL
近未来編LIVE A EVILLIVE A LIVE welcome to
LIVE A EVIL

オリジナル版と比べてみても、思ったほど関連はなさそうですが、引き続きこのロゴのカットについても注目していきたいと思います。

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