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【東京】新宿御苑 東京の都心にある緑豊かなオアシス

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東京都心に位置する新宿御苑は、多くの人々にとって都会の紛争討論から逃げるための緑豊かなオアシスです。
グーグルの口コミ評価も高い新宿御苑を、東京に住んでいながら、初めて訪ねました。
ここでは、新宿御苑の魅力について調べてみました。

新宿御苑とは

所在地:〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
電話: 03-3350-0151
開園: 1906年(明治39年)5月
年来園者数: 126万人
休園日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日) 年末年始(12月29日~1月3日)
開園時間:季節よって変わりますが、朝9時から夏はPM6時半 冬はPM4時までです。
入園料:大人500円 シニアは250円と半額です!
新宿門から新宿駅10分 新宿三丁目駅5分
大木戸門から新宿御苑駅5分
千駄ヶ谷門から千駄ヶ谷駅5分 国立競技場駅5分

自然と歴史の調和

新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツと言われています。
明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906年)に皇室の庭園となり、戦後昭和24年(1949年)に国民公園として一般公開されました。
約58ヘクタール広大な敷地に広がる庭園で、自然と歴史が見事に調和しています。
歴史的な建物や美しい庭園を楽しめる場所でもあります。
新宿御苑の歴史 HP 

遠足にきた子どもたちや外国の方も多く来られていました。
都心の真ん中とは思えない、静かなとてもゆったり空間です。

季節の美しさ

新宿御苑は四季折々の美しさで知られていて、訪れる時期によって異なる魅力を楽しむことができます。
春には桜が満開となり、多くの人々が花見を楽しむために訪れます。
夏には、緑豊かな木々や池の風景が爽やかで涼しい場所として訪れる価値があります。
秋には紅葉が美しい景色を創り出し、冬には雪の景色が素晴らしいです。
どの季節に訪れても、新宿御苑は訪れる人々を楽しませてくれます。

温室

明治8年(1875)に建てられたガラス張りの温室がルーツで、平成24年(2012)に絶滅危惧種の保存・展示を行う環境配慮型の温室となりました。
熱帯・亜熱帯の植物を中心に約2700種を栽培されています。

くつろぎの場

都会の喧騒から解放される場所として多くの人々に利用されています。
散歩道やベンチが配置され、訪れる人々が自然の中でリラックスできる環境が整備されています。
散歩やピクニック、読書など、様々なアクティビティが楽しめるため、新宿御苑は都心のストレスから解放される場所として愛されています。
この日もお弁当を一人で食べていた会社員や、グループでおしゃべりしながらお昼を過ごしていたオフィスレディもいらっしゃいました。
年間パスもあるので、休憩をこちらで過ごされるのは、とても贅沢な過ごし方ですね。

感想

新宿御苑は、東京都心にありながら、自然の美しさと歴史的な価値を提供する特別な場所です。
生活の中でストレスが溜まったり、疲れたりした際に、ここへ訪れて緑に囲まれてリラックスすることは、心身の健康にとても良いです💗
新宿御苑は、都会のオアシスとして、訪れる人々に緑に癒しと安らぎを提供しています。
ぜひ一度訪れて、その魅力を自分の目で見て体験してください。

最後まで読んで頂いて感謝🙇‍♀️
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