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ブログの引っ越し [日々のあれこれ]

こんにちは(*'▽')


2002年から続けてきたこのブログですが、20年もの間、色々なことがありました

そして、色々なことを書いているうちに、

ついに、データ容量がいっぱいになってしまいました。

現在2200MBでこれ以上画像を追加できなくなり、

他のブログも検討したのですが、色々と面倒・・・な感じ。

とりあえずSSブログではこのまま1GBの容量で5つまでブログを作れるそうなので

不便ではありますが、もう一つ新しいのを作って、今後の更新はそちらへすることにします。


ということで、続きはこちら↓に書きますので、よろしくお願いします~(^^)/

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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑹下関→角島→迷走(笑)→本州最西端毘沙ノ鼻→赤間神宮→九州最北端和布刈神社→新門司港 [ツーリング]

翌朝


 


雨は上がり、晴れ!!


 


やったぁー(≧∀≦)


 


今日の予定は


AZホテル下関角島大橋角島本州最西端毘沙ノ鼻赤間神宮関門海峡和布刈神社新門司港(夜迄に)フェリー乗船


 


なのです^ - ^


 


現地でのラストツーリングDAY


 


晴れてくれて良かった!!


 


角島への道のりは、絶景ルート!?


途中から海沿いに出た。


 


結構車は多くて、片側一車線のくねくね。


道路の補修の跡がど真ん中に30センチくらいの幅で色が変わっており、最悪な事に段差ができていた。


 


こう言うことする人、絶対ライダーの事無視してるよね。


 


少しのギャップが命取りとなるライダーにとって、こう言う車中心の道路の治し方は大嫌い!!本当に怖いし、危険だし、安心して走れない。


 


どうにかして欲しい・・・。


 


とにかくしばらくそんな最悪な道が続く。


 


景色は絶景なのに道が最悪で、かなり疲れる・・・(^^;)


 


車のペースに合わせて走ると、ギャップに注意が必要なこともあり、とても緊張して疲れてしまう。


 


角島へは結構長かった。


 


ぐったりしてきた頃(笑)


やっと到着。


 


角島への分岐を左へ。


 


事前にストリートビューで予習してきた、高台への分岐を右へ。


 


いるいる、朝から(8時過ぎ?)バイクも車もいっぱい。


 


バイクだけでも20台くらいはいたかな?


 


少し待って、たまたま隙間ができたのでバイクを動かして撮影♪^ - ^


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すごく海の色が美しい。


 


日が昇るにつれて、海の青さと透明感が増してくる。


 


この時間はまだ、橋も空いていた。


 


何枚か撮影して、感無量。


 


ここに来てみたかった。


 


でも、遠くて、生きてるうちに来られるかな?って思っていた。


 


来れたよー;∀;)


 


本当に、嬉しくて、美しくて、風景にも、自然にも、相棒にも、自分にも感動していた。


 


そしてその感動は、橋を渡りさらに高まった。


 


左右に真っ青な海。


 


橋は少し上に向かって行き、


どこまでも走っていきそう。


 


橋の中程でも駐車スペース!?があり、撮影しているライダーさんたちを横目に走り抜ける。


 


橋は少し左へカーブし、他の島や、これから後で行く!?本州最西端?ぽい所も見えるような気がした。


 


とにかく、2002年に渡った能登島大橋以来の感動の、高速道路ではない、一般の橋だった。


 


あまりの気持ちよさに、


 


やばいーー!!


最高すぎーーー!!


 


しか言えず。


 


ぐんぐん島が近づいてきて、


あっという間に島に上陸。


 


下調べは無し(笑)


 


何かあるのかな?


 


とりあえず、進んでみた(笑)


 


灯台があるみたい。


 


島の奥まで進んで、右へと道なりに進み、有料駐車場にバイクを停めた。


 


とりあえず灯台へ向かう(笑)


 


何だかとってもレトロ!!


 


螺旋階段をひたすら昇る。


 


絶景ーーー(≧


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海が青くて、美しくて、風が気持ちいい。


 


いい所だな。角島


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降りて、海辺を歩いてみたり


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そろそろお昼。


 


できればイカ刺しが食べたかった。


 


とりあえず少し戻って途中の定食屋さんへ。


 


残念ながらこの日はイカがないとの事で、海鮮丼にした。


 


はまち(ぶり?)中心の海鮮丼で、そこまではまちが好きではないので、少しキツかった・・・(^^;)


 


そしてその後の角島大橋渋滞がさらにすごかった!!


 


何と、橋の前から既に詰まっており、橋の上はずっと渋滞のノロノロ。


 


進んでは止まり、しばらくしてはまた進み・・・


 


こんなに渋滞するとは、角島大橋恐るべし。


 


絶景を眺めながらの渋滞って不思議(笑)


 


あまりにひたすら渋滞なので笑うしかない。


 


ようやく橋を抜けて右折した頃には、角島方面へ向かう車の列がエライ事になっており・・・


 


昨日ホテルで


 


角島か、渋滞するね,


 


と言われたことをひしひしと思い出す。


 


これが、角島渋滞・・・。


 


その後も反対車線は断続的に渋滞しており、ライダーさんが何人も巻き込まれていた。


 


角島、人気なんだなぁ。


 


しかし、この海沿いルートは角島だけでなく、萩方面へと抜ける道でもあるのだ。


 


一車線だし、混むよね・・・。


 


幸いに、下関方面はガラガラで、スイスイと走ることができた。


 


途中でバイクを停めて水分補給の休憩。


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毘沙ノ鼻という本州最西端の地を目指して、途中で右折する。


 


・・・が、あれ?


なんか違う?


 


いい感じの集落を抜け、不安になりバイクを停めて確認。


 


一応合っているみたい。


 


・・・が、いよいよおかしい。行き止まり?


 


きれいな海の漁港へ来てしまう。


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どうも曲がる所が早かったみたい。


 


もう一度戻り、軌道修正。


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毘沙ノ鼻の看板が見えてホッとする。


 


・・・が、本当にバイクで行ける場所なのか?


 


下調べしていなかった。


 


くねくねとした山道を抜け,


何とか、毘沙ノ鼻駐車場へ。


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舗装されていてホッとした。


坂もないし(笑)


 


とりあえず、駐車場にバイクを停めて歩き出す。


 


毘沙ノ鼻は、駐車場から少し歩いたところにあった。


 


ウッドデッキに登ると、海がぐるりと見渡せた。


 


本州最西端!!


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スケールの大きさとここまできた自分に感激。


 


三脚で写真を撮っていると、1人の男性が、写真撮ってもらえませんか?と話しかけてきた。


 


一人旅のようだ。


 


何枚か撮って、自分も撮っていただいた。


 


思ってたよりも人がいてびっくり。


端っこ好きな人っているんだね。


 


竹居岬に比べてちゃんと駐車場もあるし、(笑)観光地と言ったおもむき。


 


朝から走って少しくたびれたので駐車場の木陰で休んでいると、1人の男性が話しかけてきた。


 


あのー、そのサポートライダーって言うのはどういう意味なんですか?


 


え?


サポートライダー?


 


あっ!!そうだ


私、にっぽん応援ツーリングのビブスを着ていた。(笑)


 


そこにはSUPPORT RIDER


や、GANBAROU NIPPON


などとさりげなく書いてあるのだ。(笑)


 


そこに質問されるとは思わず、一瞬何のサポートなんだっけ?と(笑)


 


まずはにっぽん応援ツーリングの説明を始め、16極点巡りのこと、SSTRの事などを話していた。


 


実はその人は、その日は車で来ていたが、普段はライダーでもあったのだ。


 


その方は極点好きな事もありにっぽん応援ツーリングに興味を示して下さった。車で待ってるというお連れの方(女性)ともいつかフェリーで東京方面へツーリングをしてみたいとの事で、興味を持ち、横須賀〜新門司港の航路の話や、その他のフェリーの話などもした。


 


にっぽん応援ツーリングのビブスを着ているだけで話しかけられるとは驚きだったし、初めてだった。


 


さらにペットボトルのお茶までいただき、逆に応援されて、こちらもこれから角島方面へ行くという彼に、渋滞情報を授けてお別れ。(笑)


 


大阪の人だそう。


 


埼玉と大阪のライダーが山口県の本州最西端で会話を交わす。


にっぽん応援ツーリングやSSTRの事を紹介して、逆に応援される。


 


そんな面白い事が、普通に起きていた。


 


その人と入れ違いに、にっぽん応援ツーリングのゼッケンを付けたバイクが一台来て、写真を撮っていたので少し話す。


 


彼は四国方面を回ってから来たという。


 


なかなか出会わないにっぽん応援ツーリングライダーと、やっと出会えた。


 


(角島の帰りに2人すれ違ってはいた!!)


 


日本中を、ゼッケン付けたライダーが走っている事だろう。


 


何だかとても思い出に残る毘沙ノ鼻だった。


 


さて、この後下関へ戻り赤間神宮へ向かう。


 


道の向かい側に駐車場があるようだったので、停めやすいように、神社の北側を通過して、海沿いの道へ出た。


 


赤間神宮は竜宮城みたいな所だった。


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御朱印と平家物語朱印というのをもらった。


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平家物語の舞台となる寺社を巡り印をもらうと、有料で扇に仕立ててくれるのだとか。


 


すごく素敵


 


でも、厳島神社や屋島寺が既に行ってしまったので、知っていればー;∀;)と悔やまれた。


 


また行けばいいかな。(笑)


 


また行く理由ができた。^ - ^


 


今回の旅の目的の一つに、平家物語のゆかりの地を巡るというのがあった。


 


屋島では佐藤兄弟の継信が命を落とし、義経が海に矢を落として拾ったという話があった。


 


そしてここ下関の関門海峡(壇ノ浦)では追い詰められた源平の最後の戦いがあり、安徳天皇や大勢の平氏が海に沈んで行ったという。


 


ここ赤間神宮には平家の人々の塚があった。


 


御朱印を頼んで宝物の展示を見学し、塚に手を合わせ、芳一塚もお参り。


 


この日はイベントが行われており、太鼓の演奏などを赤間神宮の少し先の広場でしていたので見に行った。


 


もう終わりに近くて、少しだけ見て、鶏肉の揚げ物を買ってバイクに戻る。


大河ドラマ鎌倉殿の13人では、ちょうど次回が壇ノ浦の戦いという事もあり、なんだか盛り上がっていた。


 


地元の観光協会の方とお話ししたりパンフレットを色々といただいた。


 


唐揚げのお店ではお店の女性がハーレーのライダーさんだそうで、これから埼玉へ帰るからフェリーで食べると言うと、オマケしてくれた(笑)


 


源平合戦の像がある公園も気になったけど、そろそろタイムリミットが迫っていた。


 


この後、橋を渡り和布刈神社へ行かなくてはならない。


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暗くなる前に行きたかった。


 


知らない場所では明るいうちに行動するのが鉄則だからだ。


 


安全にツーリングを終えたかった。


 


有料道路を使い関門橋を渡り、和布刈神社を目指す。


 


門司港方面へ向かい、右折する。


 


大きな公園近くの道の左手に和布刈神社があった。


 


駐車場は、砂利。


 


仕方がないのでドキドキしながらも進む。


 


すぐ目の前に関門海峡、すぐ頭上には関門大橋


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すごいシチュエーション。


 


海の流れは速く、ここは海上の難所だというのも頷けた。


 


ここで多くの平家の人が命を落としたんだ・・・。


 


思わず手を合わせた。


 


そんな場所にある神社


 


鎮魂の祈りやさまざまな祈りが寄せられるのに相応しく、シンプルで質素で、さりげない祈りの場所だった。


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最後にここを訪れる事ができて嬉しかった。


 


にっぽん応援ツーリングが無ければ、知る事もなく、来ることもなかったかもしれない和布刈神社。


 


とても素敵な場所を教えていただきありがとうございました^ - ^


 


また、このにっぽん応援ツーリングを企画運営して下さっている皆さんに感謝していた。


 


にっぽん応援ツーリングって、にっぽんを応援しているようで、実は逆に応援されたり、心に響く場所とたくさん出会えて、本当に感動だ。


 


最後に記念写真を撮って、和布刈神社を後にした。


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新門司港は、和布刈神社からは割と分かりやすく、道はシンプルだった。


 


11時発なので夜9時半までに着けばよかったが、日が暮れるまでには着きたかった。


 


フェリー乗り場へ着くと、まだ殆どの人は来ておらず、先に来ていた人も、あまりにも時間があるのでスーパー銭湯のお風呂に入りに行くという。


誘われたが、(笑)


何かあったら(事故とか)ヤバいので、丁寧にお断りして、そのままチェックイン。


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バイクを停める場所に誘導されると、何とまだ1人も来ておらず、1番だった。(笑)


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はりきりすぎ?


 


夕陽が沈み、刻々と空の色が変化していくのがとても美しくて、しばらく写真撮影会(笑)


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前日の土砂降りの中、ほとんどのライダーはカッパがなく、ずぶ濡れで乗船した事などを聞いた。


 


昨日じゃなくて、本当に良かった・・・(^^;)


昨日は雷も落ちまくり、ヤバかったのだ。


 


 


荷物が重たいから、本当に豪雨の中だとバイクは危険なのだ。


 


その後、続々とライダーがやってきて、ロビーへ移動して唐揚げなどを食べ、天ぷらそばなども食べた。


 


また、気づけば揚げ物ばかり食べている。


 


何だか疲れているとついつい選んでしまうようだ。


しかし、後で辛くなる(笑)


 


乗船のアナウンスでバイクに戻り、いよいよ乗船だ!!


ちゃんと乗れるかな?(^◇^;)


 


 


続く


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑸錦帯橋と岩国城、柏原美術館、吉川史料館(山口県岩国市)〜下関の宿 [ツーリング]

厳島神社からの続きです。


 


高速で岩国インターで降りて、錦帯橋を目指せば良いので分かりやすかった。


高いところから海を見下ろすように走る高速。


 


錦帯橋近くの駐車場は、錦帯橋の右手の橋を渡った所に無料のアスファルト舗装された駐車場があり、そちらへ停めた。


 


錦帯橋の左手の河原にも駐車場があったが、じ、砂利で・・・(>人<;)


 


砂利はダメなのー(笑)


 


重たいバイクは、砂利の上で動かすのはとても大変。


 


そして、砂利は沈んだりするので、足がつかなくなる可能性大!!


 


(両足を伸ばすとつま先しかつかないのです)


 


革パンを脱ぎスニーカーに履き替え、出発。


 


初めて見る錦帯橋は、ずっと来てみたくて、憧れていた。


 


す、ご、いーーー(*゚∀゚*)


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いま何時代?


 


浮世絵の世界


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一段が小さくて、低め。


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遠くの山の上に、岩国城(実際の場所と少し変えて復元し博物館となっている)が見えた。


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次はそちらへ行ってみる。


 


ロープウェイを使うらしい。


 


ロープウェイがどんどん登っていき、みるみるうちに錦帯橋を見下ろす山の上へ。


 


少し歩いて岩国城に到着。


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中には刀剣や甲冑、橋の模型などが展示されていた。


 


展望台となっている天守閣からはすんごい絶景が・・・!!


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 昔とほとんど変わらない地形だそうだ。


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錦川の蛇行っぷりが、半端なくすごい。


 


自然とは、優しくもあり,厳しくもある。きっと様々な困難もあっただろうな。


 


ロープウェイで下界へ戻り、すぐ横の柏原美術館へ。


 


ここは・・・


 


や、ば、す、ぎ、ます


 


2階が、、、


 


凄すぎた。


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弓矢や甲冑、その他の武具類、変わり兜、それもとても洗練されたデザインのもの。(私が持ってる変わり兜の本の、本物が!!!)


 


大三島の大山祇神社は、実際に使われていたものや、シンプルなデザインのものも多かったが、ここのはまさに美術品という感じのデザイン性にも素晴らしいものばかり。


 


いちいち、それぞれの甲冑や兜の前で目を見開いていた。(笑)


 


かっこよすぎる。


 


最近息子とだんなさんが弓道を始めたので、弓矢も気になる。


 


しかし、いちいちオシャレ。


 


漆塗りや装飾、色合い、デザイン、など。かぶきすぎ(笑)


 


感動ものでした。


 


ここは、絶対行った方が良いです!!^ - ^甲冑好きならネ。


 


その後、感動冷めやらぬまま、吉川資料館へ。


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中はそれほど広くなく、いくつかの資料と、アニメが上映されていた。


 


こうして現地でその土地で活躍した人のことなどを知ったり、現物の貴重な資料を見たりするのがとても好きで、またさらに芋づる式に知りたい事や興味がわいてくる。


 


タイムスリップしたような感覚も、たまらない。


 


ある種の現実逃避とも言えなくはない(笑)(≧∀≦)


 


様々な苦しいことや、嫌なことと向き合わなくてはならない現世で、時に現実から離れることも大切なリフレッシュ方法だと思う。


 


また、過去の偉大な人のことを知り、自分のちっぽけさを感じたり、勇気をもらったり、励まされたりする。


 


歴史を知るという事は,自分の事を見つめ直す事にもつながっている気がする。


 


岩国と言うところに来てみたくて、ずっと憧れていたのでとても嬉しかった。


 


何しろ山口県はとても遠くて、なかなかバイクで来る事ができなかった。


 


しかし、にっぽん応援ツーリングという日本の16極点を目指すというツーリングの中に本州最西端の山口県毘沙ノ鼻があり、ルートを検討する中で、これまでずっと来てみたいと思っていた所を訪れる事ができた。


 


にっぽん応援ツーリングって、本当に素晴らしい企画で、家族にも説明しやすくて、受け入れ理解されやすく、わかりやすいのでありがたい。


 


また旅の計画を立てるのがとても楽しい。


 


本当に、感謝しかない。


 


旅の途中でも、感謝という気持ちが何度も何度もわいてきていた。


 


さてさすがに朝から厳島神社岩国と観光して、疲れてきた。前日体調を崩したこともあり、早めに宿へ向かう事にする。


 


この日の宿は、AZホテル下関だ。(昨日はAZホテル岩国だった)


 


高速を降り、目印のビルの先で右折して、T字路を左へ。


 


ここも裏手から駐車場に入るスタイル。


 


駐車場は広くて、入口近くの場所にバイクを停めた。


(荷物が重たいからネ)


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この後夜に豪雨が降るのだが、この時は知る由もなかった。


 


ロビーにいた女性に声をかけられた。


 


バイクできたの?どこから?


 


埼玉です^ - ^


 


あらぁら


気をつけてね


明日はどこへ行くの?


 


角島に行こうと思ってます。


新門司からフェリーで横須賀まで行き、帰ります。


 


と言うと


とても驚いていた。


 


角島は混むわね。休日だから。


 


との事で、


 


朝イチで行きます^ - ^


 


と答えた。


 


気をつけてネ


とあたたかなお言葉


 


ありがとうございます^ - ^


 


これが、本当に、、、


翌日角島渋滞というものを体験する事になる。(^^;)


 


ホテルの部屋はまるで同じで、デジャブ?って言う感じ(笑)


きれいで快適なホテルだ。


一階にはちょっとした売店もあった。


 


夕食は、事前予約制となっており、一階のファミレスで予約者のみが食べることができるシステムだった。


 


ペッパーハンバーグとビールを注文した。


ご飯(お米)にありつけるって幸せ(笑)


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レストランではライダーの集団の男性の方々が食事をしながらミーティングを行っていた。


 


翌日のルートの確認や地図の確認をした後、外では激しい雷雨が・・・


 


この雨の中走る事にならず良かった・・・(^^;)


と思った。


屋根がないのでバイクはずぶ濡れだけど、汚れが落ちてちょうど良いかも。(笑)


 


稲妻が幾つも山の向こうへ落ちて、本当に激しかった。


(この時、ずぶ濡れでフェリーの乗船をしているライダーさんたちがいた事を後で知った)


 


明日は晴れますように・・・。


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こちらで過ごすツーリング最終日に向けて、眠りに落ちた。


最終日にも感動の風景や出会いがたくさん待っていた^ - ^


 


続く


 


 


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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑷厳島神社と宮島散策 [ツーリング]

翌朝 (出発から5日目)


 


52


朝イチで、岩国のAZホテルから下道で厳島神社を目指す。


体調は復活していた。早朝にもかかわらず、結構車がいる。


 


厳島神社へ行くには、フェリー乗り場付近にバイクを停めてフェリーで宮島へ渡るらしい。


 


うっかり行きすぎてUターンしてきたら、ちょうどバイクが何台か停められている駐輪場を見つけて停めた。


 


革パンを脱いでスニーカーに履き替え、エコバッグを持ってフェリー乗り場へ。


 


730分発の便があるみたい。フェリーは2社あるようだ。


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乗り込むと、15分くらいで宮島へ。


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大鳥居は現在塗り直し中で、ネットがかけられてうっすらとしか見えなかった。遠くから見ると、マンションみたい。(笑)


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知ってはいたけど、やっぱり残念。


また、工事が終わったら来たいな^ - ^


 


宮島へ到着すると、島の模型があった。


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右へと進む。


 


200メートルほど歩くと


神社の入口のようだ。


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途中の歩道に鹿がいた。


 


早朝の厳島神社は海に浮かび、自然と調和していて美しかった。


中に入る前からかなりの感動。


ずっと来てみたくて、ここへ来る事を夢見て、憧れていた。


本当に来れたんだ。夢のよう。


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宝物館との共通券を買う。


 


中へ入ると,壁のない作りの神社で、赤い柱の色が鮮やかだ、


木の板張りの上を歩いて行く。


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潮の満ち引きで水がくるみたいだが、奥の方は全く水のない時間帯だった。


 


これは・・・


 


冬とかめちゃくちゃ寒そう!!


 


お仕事の方,大変だろうなぁ。


 


厳島神社のおしゃもじをお土産にして、御朱印もいただく。


 


途中、大鳥居の正面にあたる,屋根の無い空間に出て、自然と一体化している神社の神聖さを感じた。


 


自然信仰って昔からあるもんね。


 


おみくじには戒めの言葉が書かれていた。


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女色をつつしむべしって・・・?(笑)


 


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出口から出て,すぐ左手の宝物館へ。


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一番奥に、見てみたかった平家納経があった。


 


すごく美しい・・・。


 


巻物にお経が書いてあるのだが、巻物の方に美しい装飾や絵が描かれ,


金箔などが使われ、金具などもとてもこだわり作られている。


 


文字や武具、刀剣や漆器、金具に至るまでまでも美を求め、芸術にしてしまう所に日本人の古来からの美意識の高さを感じる。


 


美のモチーフとなるものは、自然や生物、龍、紋様、など。


 


自然の中に神を見出す日本。


 


何げない生活の中にも、精神の拠り所を求めて自然と触れ合い、和歌の中にも自然を詠んだり、貴族はそれを美しい文字で表現し、花の咲いている枝に結ぶなどした恋文を想い人へ届けたとか。


 


す、て、き*・゜゚・*:....:*'(*゚▽゚*)'*:.. ..:*・゜゚・*


 


日本って本当に美の国だと実感した。


キーン先生が惚れ込むのもわかるなぁ。


 


縄文土器なんて、すごいデザインが満載(≧)出産のシーンとか、


火焔とか


 


美しいものが好きな日本、


大好きだなぁ。


 


ずっと見てみたかった平家納経が見られてとても嬉しかった。


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宝物館を出ると、目の前には大願寺というお寺があった。


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木造でとても大きな不動明王があり、(撮影禁止)


不動明王好きな私にとっては感激のスポットだった(笑)


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歴史の一ページとなった部屋があったり、(歴史上人物の密談の部屋)


パワーストーンの勾玉ネックレスと御朱印をいただき,護摩木に願いを書いた。(たくさん願いのある人は諸願成就でいいらしい。(笑))


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民俗資料館は月曜日休みで、開いていなかった。


 


その後、千畳閣という厳島神社を見下ろす高台の、福島の長床みたいな所(板張りで、太い柱がたくさんあり、壁がない建物)があった。


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古い絵などもたくさん飾られており、黒光りした木々に歴史を感じた。


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木という素材がとても好きで落ち着く。


 


爽やかな風が吹き抜けて行った。


 


その後、フェリー乗り場まで戻る間に、もみじ饅頭一個と緑の豆入りの甘いおせんべいを買った。饅頭にまで自然をあしらう日本の心^ - ^


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そういえば,広島といえば紅葉饅頭だよね^ - ^


 


帰りのフェリーでもぐもぐ


 


う、ま、し (*゚∀゚*)


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帰りはまだ人が少なくてガラガラだった。


 


やっぱり、朝イチで行動するって素晴らしくいい!!(><)


また来たいな♪


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さて、この後は岩国へと再び向かい、錦帯橋と岩国城、柏原美術館へ行く予定だ。


 


高速で岩国インターで降りて、錦帯橋を目指せば良いので分かりやすかった。


 


そこではまたまた素晴らしい風景と歴史、甲冑が待っていた。


 


つづく^ - ^


 


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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑶尾道市〜しまなみ海道〜大三島(大山祇神社)〜岩国の宿  [ツーリング]

 


51




 


前日、結構ガッツリと走り、揚げ物もたくさん食べてしまったー(≧∀≦)


 


幸いにこの日もお天気は良く、ツーリング日和のよう*)


 


お約束の朝風呂の後、身支度をして出発だ。


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初めてのしまなみ海道


 


ドキドキ


 


給油してから、しまなみ海道方面へと向かう。


 


憧れていたしまなみ海道は、やっぱり絶景だ。


 


でも、基本的に一車線で、後ろに車が来ると凄いストレス(>人<;)


 


怖いー


 


クネクネしているし、後ろに車だし、絶景だけど、風もすごい。


 


ふう。


 


いくつかの島を通過し、大三島に着いた頃には、なんだかグッタリしていた(笑)


 


ちょっと思ってたのと違う〜(笑)


 


もうちょっとのんびり走れたら楽しそうなんだけどな・・・。


 


大三島に着いたら分岐を左へ。


 


海沿いのルートは気持ちいい。の、ん、び、り、ネ♪


 


しまなみ海道は自転車ツーリングも盛んで、車道とは別の道を自転車が走っているのが見えた。


 


がんばれー


 


応援しながらも、車道にいる自転車ライダーとは距離を取り追い越す。


 


自転車ライダーも高齢化が進んでいるようだ。


 


しばらくして左折し大山祇神社方面へ。


 


道の駅の駐車場が神社の駐車場も兼ねているようだった。バイクを停めて、革パンを脱ぎスニーカーに履き替え。


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神社のすぐ裏手が道の駅みたい。かなり境内が広く、


早朝にも関わらず多くの人が訪れていた。


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参拝して宝物館へ。


 


ここが目的地だった。


 


朝イチの宝物館は人も少なくてゆっくり見られた。


 


日本の重要な刀剣甲冑の八割がここにあるとか?


それくらいに、沢山の甲冑や刀剣類が展示されていた。


 


頼朝や義経の甲冑もあり、とてもカッコ良かった。


 


鎌倉時代の甲冑って、とてもオシャレで、布や糸の色にもとてもごだわり、小さな金具にまでデザインが施されている。(主に位の高い人)


 


まさに、大河ドラマ鎌倉殿の13人で身につけているようなデザインのものだ。


 


昔の人は小さかったんだなぁと、甲冑のサイズを見て思う。


 


岩手の義経堂で会ったライダーさんに薦められて、いつかは来てみたかった大山祇神社。


 


芭蕉が訪れて「夏草や・・・」の句を残していなければ、義経堂の存在も知ることはなかったかもしれない。芭蕉は歴史を辿る旅の大先輩だ。


 


おすすめしてくれたライダーさんにも感謝♪(≧∀≦)


 


宝物館を出て少し休憩・・・。


途中で買ったひじきのクッキーなどを食べる。素朴な味であまり甘くない。


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隣の海事博物館も見てみる。


 


色んな貝や海の事がわかるような展示だった。


 


海賊とかの資料もあり、瀬戸内海の事を少し知る事ができた。


 


本殿へ戻り、御朱印やお守りのコーナーが開いたので書き置きの御朱印をいただき、おみくじを引いた。


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本殿では笙の音や歌が聴こえてきて、雅な感じだった。


きっと古い昔から変わらずに伝えられてきたんだろうな。


 


有力者の信仰の厚かった所にはたくさんの宝物が納められている。ここがまさにそうだった。


 


寺社の宝物は現代に貴重な歴史を伝えてくれている。


ありがたい事だ。


 


バイクに戻り、道の駅でお買い物。


天草、海苔、寒天ゼリー、レモン,はるか、ご当地ハイチュウ、みかんゼリー、味海苔、などなど。


 


段ボールを用意していただき配送の手配をしていただいた。


 


配送すると言う技を覚えてからは、なるべくまとめて買って配送している。


これが、とても楽!!


 


そういえば、前日にも屋島ロイヤルホテルの前にあるスーパーで讃岐うどん入りの箱を母と義母と自宅へ送っていた。(日の出製麺所の半生のうどん)


 


ちょうど母の日が近かったので^ - ^


とても喜ばれた。


(我が家でも大好評and役立つ!!)


 


さて、再びしまなみ海道で本州方面へと戻る。


 


景色を眺めたいが、カーブが続いてなかなかのんびりとは見ていられない。


 


忙しい道だった。


 


この日の宿は岩国のAZホテルだった。


 


午後に時間があれば、途中にある厳島神社へ行きたかった。1日に2つの神社って・・・どんなツーリング?(笑)最近年齢と共に神社やお寺率が高い私。そこに歴史があるから、訪れてみたくなるのだ。


 


小腹が空いたので、途中のPAで背脂たっぷり尾道ラーメンを食べた。


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めちゃくちゃ美味しかったのだが、、


その後なんだかグッタリしてしまった。


 


油っこいものが続いて、胃がもたれたのか、ヘルメットの顎にGoPro付けてたせいで首が疲れてしまったのか・・・


 


原因不明の体調不良に、出発できず、2時間ほどバイクの所で座り込んでいた。


 


さすがに疲れが溜まってきたのかな・・・。それとも・・・?


 


この後慌てて混雑している観光地へ行く気はとてもしなかった。


 


そんな時は、無理をせず、宿へ直行!!(≧∀≦)


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・・・という訳で、とても山深くて風の強い山陽道を走って、ホテルの最寄りインターで高速を降りた。やっぱり風が強くて、怖かった。(結構高い所を走る高速)


 


下道は一車線で車が多くて、混雑していた。時間帯によってはかなりの確率で渋滞にはまりそう。


 


ホテルはとても目立つ建物ですぐにわかった^ - ^


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目立つって大事だね*)


 


ホッとして宿へチェックイン。


 


とてもきれいなビジネスホテルだった。


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ただ・・・


 


釜飯屋さんが入っていて、そこで夕食にしたのだが、なんと釜飯のご飯の準備の関係で炊き上がりが21時を過ぎると言われ・・・(^^;)その時19時半時前


 


かなりショックだった。


 


主食がなく、米もないとのことで、明太ポテトなどでしのぐ。


 


また、うっかり揚げ物を頼んでしまった。(笑)


利酒セットも頼んじゃったけど、珍しくあまり飲めず・・・


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今日は早く寝て、明日、朝イチで厳島神社へ行こうと思った。


 


この作戦が、大成功だったのだ。


 


今回のツーリングで得た教訓


「絶対行きたい所は、朝イチで!!」


 


コレは翌々日にもとても役立つ事になる。


 


何故なら・・・


 


GW(休日)は、どこも混む!!


 


からである。(^^;)


 


ひとまずゆっくり休んで、体調を整えて、明日に備えよう^ - ^


 


こうして、体を労わりつつ、ツーリング4日目が無事に終わった。


 


【教訓】油物には気をつけよう。胃薬を持ち歩こう。


 


続く


 


 


 


 


 


 


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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑵四国最北端竹居岬〜屋島スカイウェイ〜屋島寺〜瀬戸大橋〜鞆の浦〜尾道の宿 [ツーリング]

430日 快晴




屋島ロイヤルホテルにて持参したコーヒー豆でコーヒーを淹れ、買っておいたパンとジュースで簡単な朝食を済ませた。


 


荷物を積載した後、部屋に戻り革パンを履く。


 


【今日の予定】


竹居岬屋島スカイウェイ屋島寺高速瀬戸大橋(食事休憩)鞆の浦宿(温泉)


 


まずは屋島ロイヤルホテル前のR11を左に出て、牟礼交差点でr155へ左折する。


 


牟礼町王墓交差点(すごく気になる名前!!(笑))を右折して、ローカル鉄道の踏切を渡り、そのまま道なりに進む。


 


途中不安になり、スマホで位置確認。


2階から顔を出していた黒い犬にずっと吠えられる(笑)


 


石材業が盛んなのか、あちこちに石屋さんがあった。


 


程なくして、漁港が見えてきて、テンションが上がる。


 


やっぱり晴れのツーリングって最高(≧∀≦)


 


それにしても昨日の雨風は怖かった・・・


 


信号を左折して、何だか不安になり、もう一度路肩に停めて確認。合ってそう(笑)


 


そこからは、思わずおおー!!って言うくらいの瀬戸内海の絶景が時折目の前に現れては消えた。


 


くねくねとアップダウンもあり楽しい道で、早朝なのでほぼ貸し切り(≧∀≦)


 


・・・と、いきなり竹居岬の看板がある坂が。


 


え?


 


この坂、く、下るのぉ?


 


丸い輪っかの模様のコンクリートの坂


 


少し下ってみたら、いきなり角度が急になり、先が見えなくなり、息をのむ。


 


坂の角度にびっくりして心臓が止まるかと思い、冷静になって、少しずつブレーキを緩め、ようやく坂の先が見えた所でやっとブレーキをリリースした。


 


最初の極点の入口が、コレとは・・・なんだか不安になった(笑)


 


無事に坂を降り切ると、そこには誰もおらず、ただ煌めく海と石碑(とトイレ)が出迎えてくれた。


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降りたはいいが、果たして私はこの坂登れるんだろうか・・・(^^;)


 


帰りに坂で倒れる姿を想像し、ぞっとしたが、慌ててそのイマジネーションを打ち消した。(笑)


 


だってあんな坂で倒したら起こせる筈ない。


 


気分を変えて(笑)、記念撮影♪*)


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・・・と、岬の奥にお寺があるようだった。


 


【竹居観音寺奥ノ院】


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軽い気持ちで行ってみると、す、ご、く、素敵なお寺だった。神社みたいだけど?(≧∀≦)


 


小さな橋を渡ると、海に突き出した岩の上にミニ鳥居があったり、お寺全体が岩場であり、海に面している。


 


なんなんだ、この絶景はーーーーー*・゜゚・*:....:*'(*゚▽゚*)'*:.. ..:*・゜゚・*


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昔から信仰されてきたと思われる、古さと歴史を感じる。


 


自然の一部ともなっているこんなお寺(神社?)があったなんて。


 


吹き渡る風と、透き通る海、浮かぶ島々、そして、遠くに見える私のダブル。


 


最初の極点スポットが、こんなに素敵すぎるなんて。


 


これから行く先々は、いったいどんな素敵な所なんだろう。


 


既に感動で胸がいっぱいになっていた。


 


おみくじを引いてみたりして、、


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第三十四番


かき曇る 空さえ 晴れて


さしのぼる 日かげ のどけき 我がこゝろ かな


 


こゝろを素直にし身もちを正しくすればますます運よろしく何事も思うままになるでしょう


欲をはなれて人のためつくしなさい


 


大吉


 


*・゜゚・*:....:*'(*゚▽゚*)'*:.. ..:*・゜゚・*大吉!!


 


最高の気分で、碧い海を眺めた。


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欲をはなれて人のために尽くす・・・


 


なかなかできない事だけど、


でも、できたら素敵だなあ。


なんて思いながらバイクに戻った。


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再び写真を撮っていた時の事。


 


あっ!!


 


スマホを落としてしまった。


 


しかも,画面が思いっきりでこぼこのアスファルトに叩きつけられ・・・


 


貼っていた保護ガラスが割れてバキバキに。


 


何とかボタンを押せなくはないけど、気をつけないと手にガラスが刺さって痛い・・・


 


ω`)ショボン


 


ショックすぎて、竹居岬のシステム登録を忘れた事に後で気づく・・・


 


()チーン


 


大吉だったよね(笑)


 


気を取り直し、激坂を気合いで登り切り、無事に脱出成功。*)ホッ


 


とても忘れられない思い出のファースト極点となった(笑)


 


さて、また元のR11へと戻り,前日に行った屋島神社の前を通過して上へと登って行くと、屋島スカイウェイである。


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さっき走ってたあたりを見下ろす高台にさしかかり、バイクを停めた。


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源平合戦の舞台となった屋島。今では島ではなく、地続きとなっている。


 


夜とか怖そう(≧∀≦)


 


なんて思いつつ、先へと進む。


 


瀬戸内海を見下ろしながらどんどん上へと登って行く。


 


頂上付近に駐車場があり、そこへバイクを停めて屋島寺へ徒歩で参拝する。


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思ったよりも明るく広々としたお寺で、観光客も大勢来ていた。


 


四国八十八ヶ所の最初の御朱印をもらうため御朱印帳を購入した。


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また四国に来る時があるだろうから、その時の楽しみに。


 


宝物館には古くから守られているすごいものがさりげなく飾られていた。


 


源氏の白い旗とか。


 


歴史に思いを馳せてみた。


 


お寺を出ると、展望台があるとのことで行ってみた。


 


ワオ!!


 


瀬戸内海、瀬戸大橋、高松方面が一望できる絶景スポットだった。


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これからあそこを走るんだな・・・(≧∀≦)


 


あまりのんびりしていると、明るいうちに宿に着けないかもしれない。


 


そう思ってバイクへと戻る。


途中の土産店でオリーブオイルや子持ち昆布、那須与一の絵葉書などを買った。


 


屋島スカイウェイは日本百名道の一つで、天気の良い日に走れて良かった^ - ^


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R11へ再び戻り,高速を目指して左折する。街中の交通量は結構多かった。


 


高速に乗ると、出口に札所何番と書いてあり、これは四国ならではだなぁ〜って思ってしまった。^ - ^


 


最近は車で回る人も大勢いるみたい。私はバイクかなぁ。でも山は怖いなぁ。坂とか。(さっきの坂でかなりトラウマに(笑))


 


瀬戸大橋方面へと進むと、絶景なのだが,風が強くて怖かった。屋島の方を見てみたがよくわからなかった。


 


さよなら四国。また来るからね。


 


途中の与島パーキングに入った。


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バイクがいっぱいで、40台くらいはいたと思う。


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ゼッケンを貼っているバイクは無かった。


 


ランチを食べようとふと見ると讃岐うどんのお店が!!


めちゃくちゃうれしい(≧∀≦)


 


昨夜のスーパーで買った讃岐うどんでは納得できず・・・(笑)


 


本物を食べたかった。


 


釜玉うどん(熱い麺)


にする。


 


トッピングもとり天とちくわ天、そしてレモン。


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後でかなり、後悔するくらいにすごいボリュームだった(笑)


 


でも念願叶って、良かったー^ - ^ レモンがとてもおいしくて、


瀬戸内海のレモンは本物だと思った。


疲労回復にも効果があるレモンを齧って食べた。


 


大満足で展望台へ。


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橋は絶景だけど、風が強くて怖い・・・。


 


最近風がとても苦手で、トラウマだ。


 


さて、先へと急ごう。


 


この後、橋を渡り切り、山陽道へと入り、福山東インターで降りて鞆の浦を目指す。


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山陽道はとても山深かった。


 


インターを出て左へ。


鞆の浦方面の表示が常にあり、不安なく走れたが、途中まで市街地でとても混んでいた。


 


橋を渡りr22に入ると車はグッと少なくなる。


 


だんだんと港町の雰囲気が出てくる。


事前に調べていた駐車場へは停めずに、道路沿いに駐輪スペースのある場所があり、バイクがたくさん停まっていたので横に停めた。


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そこからは少し遠かったけど、目的地の福山市鞆の浦歴史民俗資料館へ辿り着いた。


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目の前の駐車場は二輪駐車不可だったので、ここまで来なくてよかった(≧∀≦)と、


心から思った。(笑)


 


鞆の浦は波があまりなく、昔から大きな船が寄る港として栄えた街。


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キーン先生がお気に入りの場所だと言うので来てみたかった。^ - ^


 


昔ながらの港の風景や常夜灯が残っていて、タイムスリップしたような気分。


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お琴の春の海(よくお正月に流れるやつ)を作った方もここの出身だとかで,2階が展示スペースになっていた。


 


常夜灯の近くのカフェはとても繁盛していて時間がかかるようだったので、少し戻って空いているお店に入る。


 


とても可愛らしいレモンフロートをいただき、クエン酸で疲労回復。瀬戸内海のレモンのおいしさにすっかりハマってしまった私。


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後は下道で宿まで行くだけだ。


ここで、動画撮影用のマイクロSDカードをコンビニで購入。一枚2千円。


 


狭くて細い道を通って、地図で見ると斜め左上の場所が広島県尾道市。


 


宿はそこだった。


 


下道は車もたくさんいて流れており,r47を快調に走った。


 


やっぱり高速より楽しい(≧∀≦)


 


しばらく走ると、高速の西藤インター下を通過して,r54に出る。


 


少し走り目的の旅館 浦島に到着した(≧∀≦)


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日帰りの客もいるのかとても賑わっていた。


 


エレベーター無しの二階の部屋だった。広々としていて、きれいな部屋だった。


 


早速温泉に入って、食堂でカキフライ定食を食べた。何げなく頼んだのだが、とても大きなカキフライで、おいしくてびっくり。


こっちの方はレモンだけじゃなくて牡蠣も本場のおいしさだった。


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バキバキになった強化ガラスをはずすと、幸いに画面は無事!!


貼っといて良かった!!


 


さて、明日は念願のしまなみ海道を走って、大三島へ。義経の甲冑もあると言う大山祇神社へ行くのがとても楽しみだった。


 


 


続く


 


 


 


 


 


 




 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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にっぽん応援ツーリング2022⑴東京有明〜香川県屋島★エントリーと準備・初めての首都高と、四国上陸!! [ツーリング]

 


こんにちは^ - ^


SSTRのレポートが終わった所で、前後しますが、


4月28日〜5月4日のにっぽん応援ツーリングのレポートです(´∀`*)


 


 


昨年計画していたにっぽん応援ツーリングでしたが、新型コロナウイルスの流行状況から、予約していたものの出走できませんでした。


 


今年こそは、、と、もちろんエントリーしました。(≧∀≦)


 



 


にっぽん応援ツーリング2022(全国各地) - スポーツ大会の検索&参加申込みなら「スポーツエントリー」


https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/87066


 


開催日:

2022429日(金・祝)~1031日(月)開催


申込期間:

2022320() 21:00 

2022930()


開催場所:

全国各地


公式サイト:

https://round4poles.com


 


ちなみにまだ、エントリー受け付けてるみたいです^ - ^


 


 


まとまった休みが取れそうな5月にリベンジしようと思って、計画を立てました。


 


その計画とは・・・


 


フェリーで東京から徳島まで行き、そこからツーリングスタート。


香川県経由で瀬戸大橋を渡り、本州を西へ西へと走って最西端まで行く。


 


帰りは福岡県の新門司港から出るフェリーで、横須賀までのんびり過ごした後、走って帰る。


 


というもの。(ざっくり)


 


前回の計画と変えた部分は、上陸(徳島港)と離陸(福岡・新門司港)地点を逆にした点です。


 


楽しく走るためにも、なるべく無理のない計画を立てようと思いました。


 


そして、今まで知らなかった東京九州フェリーなるものができていたんです。


 


オーシャン東九フェリーしか知らなくて、びっくり!!


 


この2つのフェリー、だいぶ違いました。


詳細は後ほど^ - ^


 


宿はなるべくキャンセルとなっても迷惑にならないように、素泊まりで、ビジネスホテル系を予約。


ポイントは、できるだけわかりやすい場所にあること。


 


行きたいスポットの近くにある事。


これは、前日にもし目的地に行けなくても翌日行ける余地を残すためです。


 


この作戦、かなり良かった!!(≧∀≦)


 


という訳で、フェリーと宿、GoProも準備して、ビブスにレジェンドのサインもいただき、(モーターサイクルショーにて)


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バイク屋さんでオイル交換と簡単な点検をしていただきました。


 


フェリーでツーリングに行くと言うと、びっくりしたような、嬉しいようなお顔で送り出して下さいました(≧∀≦)


 


なんと言っても、約20年ぶりとなるフェリーツーリング。


 


緊張しない訳はありません(*'▽'*)でも、ワクワクの方が勝っていました♪


 


Rogan仕様のルート案内を油性マジックでデカデカと書いて、フェリーのチェックイン用のQRコードを印刷。(紙に印刷しといてとても便利だった)


 


スマホは3月末に息子がスマホデビューしたので便乗してiPhone6からiPhoneSE2にバージョンアップand容量アップ。


 


写真や動画を保存するのが厳しくなっていたので、すごく良いタイミングで買い替えできました。^ - ^


(ちなみに中古です)


 


ゼッケンも貼り、鹿よけの笛も付けて、(つける場所を間違えてしまっていた(^◇^;))GoProも初めての装着。


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【出発当日まず最初の関門は・・・首都高!!】


 


428日(木)


この日は有明発19:30のオーシャン東九フェリーに乗船予定。


徳島港到着は翌日13:20


 


GWの為90分前には到着が必要とのことで、18時までに着けば良いけど、早めに着いてゆっくりする計画。


 


しかし、一番の関門は・・・有明のフェリーターミナルまで首都高を通って行くこと。


 


何と、首都高をバイクで走った事がないのです(笑)(≧∀≦)だって怖いんだもん


 


だから、3月にモーターサイクルショーで電車でビッグサイトに行った際、にっぽん応援ツーリングとSSTRのブースへ行って、有明フェリーターミナルの横の東京ビッグサイトだったので、位置確認しつつも、かなりビビってました。(笑)


 


都心は苦手・・・;∀;)


 


最初が一番難関って言う、かなりドキドキの状況でしたが、当日になってギリギリでしたがルートも詳しく調べられました。


 


後は、無事にレインボーブリッジを渡り、台場出口で出て,フェリーターミナルへ行くだけです。


 


((((;゚Д゚)))))))


怖いー


 


意を決して、出発!!


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八王子インターから中央道に入り,石川PAでチーズケーキを食べて少し和む。*)


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冷やしてあってめちゃくちゃおいしかった(笑)


 


初めてのGoProも慣れなくて、ビデオかタイムラプス(超早送りみたいなやつ)くらいしか分からなくて、とりあえず録画してみる。


 


途中、都庁が見えたり,


代々木のオリンピックセンター付近を通ったり、分岐がいくつもあって、ドキドキしながらも何とかレインボーブリッジへ!!


 


その頃には電池切れてました(^^;)残念・・・。


 


レインボーブリッジの途中にある台場出口で降りて、そのまま直進。


 


高架をくぐって、ビッグサイト前の通りを左折。ビッグサイトが見えてきた。


 


フェリーターミナル入口の信号を右折。


 


しばらく行って、左の入口から入ると、様々な荷物を接続して走る連結用の車達や、フェリーどうごが見えてくる。ビルの左手に数台のバイクが並んでおり、その後ろにバイクを停めた。


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ビルの中でQRコードを使ってチェックインをする。


 


徳島行きの貼り紙をもらい、少しロビーで休憩。


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その間にも、続々とバイクがやってくる。バイクに戻って貼り紙をバイクに貼って、ワクワクしていると、背中に刀?を背負ったおばちゃんが話しかけてきた。


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私、皆んなの分お赤飯炊いてきたの。おかずもいっぱいあるから、一緒に食べましょ(≧∀≦)


 


へ?


 


ひとり、カップ麺とビールのつもりでいたので、びっくり。


 


彼女は何十年ものベテランで、リードというスクーターを相棒としている母親くらいの歳の女性だった。


 


病気をして、何とか回復して四国を目指し、八十八ヶ所を逆打ちするのだとか。(逆だと表示がないので難易度が高いらしい)


刀かと思ったものは、金剛杖だった。(´∀`*)


 


初日に足摺岬まで行くと言う彼女と、誘われた他の男性達と、フェリーの中では思いもかけない夕食タイムとなる。(笑)


 


彼女曰く、食べ物で人を集めて情報交換したり,話したりするのが楽しくて毎回、こうして手作りのお赤飯を作るのだとか。


 


その他コンビニのチキンや、お手製の煮物、ピクルスなど、どれも美味だった。


 


こう言う偶然の出会いもまた、旅の楽しみだ。


 


いよいよ乗船・・・


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客室は、女性専用の二段ベッドの一階だった。


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荷物が多くて、狭く感じた。


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でも寝るだけなら問題はなかった。


 


お風呂は割と空いていて、快適だった。


 


フェリーの先頭にくつろぎスペースがあり、そこでは電波が通じたりして少しネットをしたり、地図を見たりして過ごした。


 


GoProやナビの使い方を他の男性ライダーさんから教えてと聞かれて、教えてあげたら、すごく感謝された。(笑)


 


到着間際に、みんなで記念写真♪良い旅を!!


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4月29日(金)13:00頃


いよいよ徳島港に到着。


 


・・・天気は雨である。


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港に降りて、出口を左へ。


 


高速の入口を目指す。


 


・・・が、位置登録を忘れていた事に気づいて、路肩に停めて登録する。


 


こう言うメカ的なものは苦手なんだよね・・・(^^;)


 


高速に乗ると、雨が強まり風も吹いてかなり怖い。


 


・・・と、鳴門大橋二輪通行止めとの表示が見えた。


 


強風のせいかな。


 


カップルのライダー達が路肩に停めて困っている様子だった。


 


宿がそっち方面だったら、めちゃくちゃ困るよね。


 


幸いに、私は香川県の屋島を目指していた。


 


・・・しかし!!


 


どんどん強くなる風。


 


雨も、横殴りの激しい雨だ。


 


走れば走るほど、ひどくなっていく。


 


あまりの強風に怖くなり、高速を降りた。


 


ダブルはウインドシールドを付けている分、風に煽られやすいようだ。


 


コンビニでパンとコーヒーを買い、店内のイートインスペースで、雨が止むのを待ちながら休む。


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雨は全く止みそうになく、風もすごい。


 


さて、どうしよう・・・。


 


本当なら、屋島までの間に平賀源内の家があったり、博物館もあったので寄りたかったが、この天候では安全に早めに宿に着くのが何より大切だ。


 


という事で、寄り道はせず、真っ直ぐに屋島ロイヤルホテルを目指した。


 


ホテルは大きな通り沿いにあり,わかりやすくかったが、場所的にいったん右折してUターンしないと入れなかった。


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屋根付きの駐車場にホッとする。


 


チェックインして部屋に入ると雨は上がり,青空が覗いていた。


 


ホッとして、讃岐うどんの食べられるお店を探したが、夕方以降にやっているお店はほぼ無かった。


 


ホテルで紹介されたお店も、時間が変わっていてもう終わりで食べられず・・・。


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屋島神社にお参りして、絶景に感激。


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スーパーの讃岐うどんなどを買ってホテルで夕食。


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付近には飲食店があまりなく、あっても1人では予約なしでは入れなかった。


 


まあ,仕方がない^ - ^


 


 


翌朝4月30日(土)


 


前日に雨で寄れなかった、竹居岬を目指した。


 


ここは四国最北端だという。


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ここの坂が、、、


 


ヤバかった(笑)(^^;)


 


続く


 


 


 


 


 


 


 


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にっぽん応援ツーリング2022(0)★始まり [ツーリング]


こんにちは。

暑さが落ち着くといいのですが,今度は何と台風が近づいているとか!?

大きな被害のない事を祈ります。

皆さまも気をつけて下さいね。

 

さて、昨年はコロナ禍で極点には行くことができなかったにっぽん応援ツーリング、

今年は念願の!?あの場所へ行くことがができました!!

 

それは・・・

 

 

【香川県】

屋島(源平合戦の地)

竹居岬(四国最北端)

屋島スカイウェイ(日本百名道)

屋島寺(四国八十八ヶ所)瀬戸大橋

 

【広島県】

鞆の浦(キーン先生おすすめスポット)

厳島神社(平家関連、ユネスコ世界文化遺産)

 

【愛媛県】

大三島の大山祇神社(義経の甲冑があると、岩手の義経堂でライダーさんからおすすめされたスポット)

しまなみ海道(広島と四国愛媛を結ぶ絶景ロード)

 

【山口県】

錦帯橋(日本三名橋)

岩国城(錦帯橋を見下ろす展望台と甲冑)

柏原美術館(甲冑刀剣美術品の品揃えが、すごすぎる美術館)

関門海峡(源平合戦地)

赤間神宮(平家墓所、芳一塚)

角島大橋(絶景の海を渡る橋)

毘沙ノ鼻(本州最西端)

 

【福岡県】

和布刈神社(九州最北端)

 

です!!(≧∀≦)

これ、5月に一回のツーリングで訪れたんですよ。

 

ツーレポ、いったい何ヶ月かかるのか、、?(笑)

少しずつ書いていきますね^_^忘れないうちに(笑)

 

にっぽん応援ツーリング

とは、にっぽん各地を観光や可能な人はボランティアなどで応援しながら、日本16極点を巡り、ライダーの力でにっぽんを応援していこう!というものです^_^

 

SOCIAL SUPPORT TOURING RALLY GREEN LABELともサブタイトルが付いて、SSTRを運営している、日本ライダーズフォーラムがMFJ共催、FIM Ride Green 認定事業、
FIM TOURING WORLD GATHERINGS 
認定事業として実施している企画なのだそうです。

 

ちなみに,にっぽん応援ツーリングは、10月末までとなっています。

 

また、極点の到達記録は3年間有効だそうです。

3年で、回れたらいいのですが、、ちょっと厳しいかな・・・。

 

いつか日本一周をバイクでしたいと思いつつ、年齢と共に行ってみたいところが増えてきていたのですが、今回にっぽん応援ツーリングに参加している事で思い切って行くことが出来ました(≧∀≦)

 

 

日本ライダーズフォーラムさん(風間さん)に感謝です!!

 

 

以下は用語の説明です。

関係ウェブサイトからの引用となります。ご参考までに、、。

 

MFJとは

「一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する機関として1961(昭和36)に設立され、1990(平成2)に文部科学省所管の財団法人となりました。その後公益法人制度改革に基づき2012(平成24)41日より一般財団法人へ移行しています。また、MFJはモーターサイクルスポーツの世界 統轄機関である国際モーターサイクリズム連盟(FIM)に加盟する唯一の日本代表機関です。

モーターサイクルスポーツの普及振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的として様々な活動を行っています。」

こちらから引用

当協会について  MFJ Online Magazine

https://www.mfj.or.jp/other/about/

 

FIMとは

FIM(国際モーターサイクリズム連盟)

FIMFÉDÉRATION INTERNATIONALE DE MOTOCYCLISME)は、世界的にモーターサイクルスポーツを管理し、普及・振興を図り、これらの分野におけるユーザー支援団体として創立された国際組織である。1904年に国際レースで起きた論争をきっかけに国際的なモーターサイクル組織の設立が呼びかけられ、19041222日にパリで創立。現在本部をスイスのMiesに置く。現在の加盟国は115カ国。世界のモーターサイクルスポーツ全ての競技運営を統括しているとともにIOC(国際オリンピック委員会)から2000年9月に認可され、モーターサイクルスポーツをオリンピック競技種目とすべく、積極的な活動を行なっている。

FIMwebサイトはこちら

 

こちらから引用

FIMについて  MFJ Online Magazine

https://www.mfj.or.jp/other/about-fim/

 

 

にっぽん応援ツーリングのサイトはコチラ 

Round4poles

https://www.round4poles.com/4-1

より

 

「日本全国をバイクの機動力を活かし元気にする。

近年、未曾有の自然災害に悩まされる日本各地や、コロナ禍により疲弊してしまった地域を巡り、

直接手を伸ばし地域社会に貢献する。

 

私たちライダーが、その地域を訪ね、観光・宿泊・食事・買物・ボランティアなどを通じて、

すこしでも地域の力になる。日本の全国津々浦々をライダーの力で元気にする旅。

 

ライダーは専用システム(スマホ・タブレットで使用するWEBシステム)を利用し、各地域に設定されたポイントを集めるゲーム性も一緒に楽しんでいただきます。

開催期間中に集めたポイントや該当地域での活動内容を元に、ライダー達はその年の終わりに開催されるMFJランキング表彰式での表彰対象となり、優秀ライダーは全日本ライダー達と共に、式典での表彰をされます。

 

走って楽しみ、走って役立ち、走って笑顔になる。

バイクで拡げる笑顔と応援の輪。

 

私たちライダーの走る喜びを社会の喜びに変えましょう。

 

 

日本4極巡り 〜16極巡りへ〜

THE ROUND 4 POLES

日本全国に点在する地理上の「極点」私たちはこれまで日本本土の東西南北の4極点を踏破するツーリングイベントを実施してまいりました。その中で本土を4つのエリアに分けた「それぞれの4極点」に目を向け、北海道4極、本州4極、四国4極、九州4極の16極巡りとし、よりライダーたちが全国をくまなく旅すべく、新たな提案と致します。

この日本の16極点を巡りながら、地域に貢献し、全国を元気にするツーリングラリー、それが「にっぽん応援ツーリング」です。

今年もまた、全16極点を制覇する者は現れるのか。

より多くの地域を訪れ、その地に貢献するライダーはどれだけ現れるのか。

この新しい取り組みを通し、ライダーが社会のヒーローになり、どこへ行ってもバイクが歓迎される社会を目指しましょう。

 

全国のライダー達よ、この前人未踏の旅をクリアし、ライダーである確固たる誇りを手に入れよう。

 

あなたの挑戦と、優しき心を待っています。」

 

開催期間:2022 429()1031()

 

ではまた^ - ^

 

 


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SSTR2022出費メモ [ツーリング]


こんにちは^ - ^ 


今日も暑い一日でしたが、ご無事でしょうか?


私は今日はお家でのんびりと過ごしました^ - ^


 


ずっと読みかけだった漫画「風雲児たち」の12.13巻を読み,(すごく面白かった)


天草を煮てところてんを作り,抹茶シロップや黒蜜などを使りました^ - ^お酢を入れなくてもところてんが固まると初めて知りました。


 


 


さて、SSTR2022の長〜いレポート、お読みいただいた方、


どうもありがとうございました^ - ^


最近の私にとっては、ツーリングに行く機会が減り、SSTRかにっぽん応援ツーリングがメインとなっております(笑)


 


ツーリングをする為に働いていると言っても過言ではないような?(笑)


 


さて、今回の費用についてまとめました。


 


SSTR2022の出費メモ


 


エントリーソロ

12000

SSTRオフィシャル写真集【オーダーカバー版】(定価6000円エントリー時申込み1割引)

5400

合計

17400

 

 

521日(土)

 

7カフェ ホットコーヒーR

100

クロワッサンパストラミ&クリームチーズ

346

こだわりのマドレーヌ

128

メープルメロンパン

220

あずきミルクパン

230

辛口フランクパン

240

お土産ポリ袋

3

ホットコーヒー

100

ガソリン(レギュラー、双葉SA.@179×7.18L

1285

缶コーヒー

120円?

「山賊焼」そば

900

ガソリン(レギュラー、JAひだ、@173×5.23L

905

リアルゴールド

120円?

海鮮丼など

1000

タクシー代往復

1700円?

ビジネスホテルアクアはくい(ツイン)

9000

高速等有料道路代

1440円⑵2500円⑶1270円⑷440円⑸1440

1日目合計

23487


522日(日)

 

御朱印

2100

あたりめ

1200

甘海老素干し

540

タマゴかに

540

いかだんご

650

ゆずあさり

650

赤魚

490

天然輪島ふぐ海塩干し

1620

もみいか箱

1750

巌のり

540

いしるほたるいか丸干し

540

白えびビーバー

325

カニの身入りかにみそ

760

のどぐろ生姜しぐれ

650

ひっぱり餅詰合せ12入り

1515

宅急便

1390

クール

330

再生プロジェクト砂

100

ブレンド

330

焼き蛤とノンアル

1300円くらい?

ガソリン(レギュラー、ENEOSチューリップパークss.@158×8.51L)燃費26.3Km/L

1345

瑞泉寺拝観

500

瑞泉寺と門前町井波(本)

880

特別純米生酒弥久1.8L

3240

辛口純米若駒1.8L

2200

宅配

1590

岩魚から揚げ定食

1500

相倉合掌集落駐車場

100

オロナミンC

120円?

たびのホテル飛騨高山(朝食付き)

6600

夕食+お酒

6200

高速代

480円⑵780

2日目合計

42855


523日(月)

 

見館(温泉)

500

ガソリン(レギュラー、ENEOS平湯SS.179×7.46L)燃費42.8km/L

1335

山賊焼セット(十割蕎麦)

1000

コーヒー、ソフト杏ソース(SSTR割引)

750

信州生そば

1080

ねぎ味噌煎餅

920

くるみ

380

しいたけスープ

1080

トマトジュース

140

武田不動明王

500

手作りスープセット

150

とろ〜りチーズパン

360

ホットコーヒー

150

ガソリン(レギュラー、ENEOS談合坂サービスエリア上り線SS.@179×5.25L)燃費38.2Km/L

940

高速、有料道路代

440円⑵4310

3日目合計

14035


総計97777


 


うち


エントリー・写真集17400


ガソリン代5810


宿泊費15600


高速、有料道路代13100


お土産代26580


その他食費など19287


 


個人的には、燃費が42.8Km\Lの区間があったのが驚きでした。


過去最高の記録かもしれません。


確かに,高速や千里浜、そして飛騨合掌ライン、そしてまた高速、


さらにほとんど信号の無い飛騨高山〜北アルプス大橋と


快走区間でした(≧∀≦)


 


普段は25Km/Lくらいなので、びっくり!!


 


思ったよりお土産代がかかってしまったのですが、


どれも買ってよかった!!と思うものばかりで、


帰ってからも長く楽しめました^ - ^


今は,写真や写真集がとても楽しみです(≧∀≦)


 


 


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SSTRがスポーツ振興賞を受賞(≧∀≦) [バイクのはなし]


こんにちは。

暑くて、溶けそうな日が続いていますが・・・

皆さまお元気ですか?

 

SSTRがスポーツ振興賞を受賞したそうです^ - ^

 

おめでとうございます(≧∀≦)

 

「第10回スポーツ振興賞 受賞者発表! | JSTA : 一般社団法人 日本スポーツツーリズム推進機構

https://sporttourism.or.jp/articles/organizedbusiness/sports_promotion_award/20220615_12629.html

 

観光庁 長官賞

作品名:ライダーの歓びを社会の喜びに~SSTR による地域・社会の活性化

 

応募者:日本ライダーズフォーラム(東京都渋谷区)」

 

ライダーが大好きなバイクで社会に貢献でき、

バイクのイメージが良くなってくれたら嬉しいです

 


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