健康になるために無駄なことをするバカ。食養術なんて一つ以外はカス。
うちの奥さんシリーズ!
うちの奥さんは悪い意味で人のいうことを信じる癖に、馬鹿なので私のいうことは聞きません。
特に健康に関しては正直話にならないのですが、馬鹿なので意味不明なことばかりを信じます。
今時「風邪ひいているときは栄養のあるものを沢山食べる」なんてものを信じている人は今後健康の話は一切しないでください。
そもそも、「栄養のあるものを食べてください」っていう医者は現実にいないのではないかと思います。
だって、体調崩して免疫働かせたいのに、食べ物食べて内臓を働かせるってバカだし。
免疫細胞働かせるための栄養ってそもそも何か知ってますか?
っていう話なわけです。
なので、変な話ですが、基本的には物を食べれば食べるほど、身体というのは不健康になります。
馬鹿どもは内臓を健康にするためにいろんなものを食べますが、普通に考えてみてください。
疲れ果てているとき、私たちが欲しいのってなんですか?
おいしい肉でも魚でも野菜でもラーメンでもなく、休息ですよね。
休息すると、私たちの体力は勝手に回復していきます。
勝手にというよりも、うごかないことで使える血液が潤沢になるので、身体の疲労物質をガンガン流し、筋肉へは栄養をガンガン送れるようになるのです。
内蔵も同じで、機能障害が落ちているというのは、働き過ぎてぐったりしている状態なのです。
にもかかわらず「これが健康に良いから」と食べ物を送り込んでしまえば、疲れ果てている状態で働かせられるので、内臓はさらに疲弊するのです。
凄い乱暴な分け方ですが、内臓は働くための血流と、自分が栄養をもらう血流があります。
胃で言えば、物を消化するために成分を運ぶ血液と、胃の内外の表面を回復させるための血液があるわけですね。
食べ物を沢山食べて、栄養のあるものを送っても、胃が直接栄養を吸収して、胃を治すわけではありません。
胃で吸収された栄養は、その他の内臓に送られ、他の内臓で使えるようにした血液を、別の血流に乗せて、胃そのものを回復させるのです。
細部の話をすると違いますが、こういうことと理解してください。
そして、人の血液というのは限界があります。
内蔵の吸収を働かせながら内臓の回復をするには血液が足りないのです。
だから、内臓を回復させるには何も食べないというのが一番です。
ここでバカなインテリは「内臓を回復させるためにビタミンが必要だから全く食べなくても良いわけがない」と馬鹿なことを言いますが、そんなものいりません。
人間の体内にはちゃんと栄養が蓄えられていますし、何より炎症や疲労物質を回収して内臓を休ませて、働かせない時間を作る以上に重要な要素はないのです。
それが、我々人間でも休むことが最優先、という話とリンクするわけですね。
人間でいうと「回復には食べ物が必要だから買いに行くぞ!勝手食った方が良いに決まっているだろ!」とぶっ倒れそうな人間を連れまわすようなものです。
単純に虐待。
だから、身体を治すための食養術なんていうのは、「断食」しかないのです。
その他の食養術は基本的にカスです。
あ、断食が強すぎるだけで、別にすべてを全否定するわけではありません。
ただ、西洋にのっとった栄養の考え方はカスですけどね。
それで本当に回復している人見たことない。
健康になるには無駄なことをしないことが最高峰です。
肩凝っているから筋トレ、とかもう論外です。
・・・次回はその話をしましょうか。
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