ぬまの亡き父は、寡黙でプライドが
高くてザ・明治・大正時代のような
お堅いタイプの「漢」でした。
正直、何を考えているのか
分からないような人・・・
だったのですが、
超常現象・UFOについて語る時は饒舌になり
少年のように目をキラキラさせながら
「この広い宇宙に
人間だけが存在しているなんてありえない!」
そう豪語し、幼少期から必ず一家全員で
超常現象番組を観るというような
そんな家庭でした。
小さな頃住んでいた社宅のトイレで母とぬまが
幽霊に髪の毛をひっぱられたりと
不思議な現象があったことを話しても・・
ぬま家にはそれを否定したりする人は
誰もいませんでした。
ぬまと父は幽霊は怖いけれど、
なぜか宇宙人・UFOについては不思議なくらいに
怖さを全く感じていなく
「いつかみれたらいいね~ワクワクする・・・」
とよく話して夢を語り、希望を抱いていました。
それ経て、現在ぬまは・・・・・・
UFOを何回もみたり、
撮った動画にUFOがたびたび映る込むように
なったり
UFOみたことがある、不思議な超常現象体験を
した事があるという
お友達との縁がたくさん出来るようになりました。
実際、初めて遭遇したら人間、
「やったー!」
より
「ぎゃー----!」
と家に逃げ帰るような反応。
今は、前世療法で
恐怖心についてのトラウマをとってもらい
みるたびに大騒ぎするという現象は
幾分か減りましたが・・。
夢がかなっても
手放しでは喜べないという心境の時もあるんだなぁ
とよく思ったものです。
まぁ人間だもの。仕方ない(笑)
信じていれば思いは叶うんだ!と
身をもって感じ・・
父が生きていたら、UFOみたよー-!って話で
盛り上がる事ができたのかなぁ・・と
ちょっとセンチメンタルな気持ちにも
なったものです。
そんなぬまは小さな頃
父からとある本を2冊譲り受けたことがあります。
一冊目 レオナルドダビンチの画集
二冊目 エジプト時代の歴史について
詳しく書いてある本(ミイラやピラミッド等)
ぬま家はエジプト時代についても
すごく興味を示すような家庭でした。
「エジプト特集」をやっていたら必ず見て、
デパートでエジプト展をやっていたら
「ミイラ見たい!」と見に行ったり・・・。
キーワードは「絵」と「エジプト」
これは何のメッセージだろう?と
現在考察してみた所・・・。
レオナルドダビンチの画集→
絵画教室に通ったり漫画家コースを受講したりと
絵を書くことについて学ぶ未来
エジプト時代の本→
ぬまがお世話になっているマダムが
皇室と関わりのある霊能者に
前世はファラオだったと言われたことがある
ブログの読者さん
「私も前世エジプト時代に生きていた」と
教えてくれた人が二人。
ぬま自身もセルフヒプノセラピーで
エジプト時代のチャネラーだったことを思い出した
深堀してみると
ぬまの過去世から現在にいたるまで全ての半生
小さな頃に父からもらった本が、
純粋に抱いていた夢が
絵 UFO エジプト・・・
全て、全て繋がっていたんだ!と・・・・
このブログを書きながら震えてしまいました。
小さな頃の自分に大事なカギがひそんでいる・・。
掘り起こしたり発掘する作業って
すっっごく面白い!
実際、絵描きになっているわけでもないし
UFOやエジプト時代の専門家になって
現在に爪痕を残しているわけではない
至って一般人なのですが・・
こうしてぬまが
ブログに書くことで誰かの心に響いて
何らかの気づきになることも
あるのではないかな?とふと
思ったので・・書き起こしてみました。
『小さな頃の自分が抱いた夢やもらったものには
重要なキーワードが潜んでいる』
本日はこのような気づきを得たので、皆様にシェアしたいと思います。
いつも遊びに来てくださり、感謝です( *´艸`)