家庭教師選びの３つのポイント【失敗しない選び方とは？選択をミスしないために】

家庭教師ってたくさんあるけど、何を基準に選べばいいの？

相性の合う講師に出会えるか心配・・・

こんな疑問を解決していきます。

この記事で分かる事

• 家庭教師の選び方のポイント３つ
• 家庭教師選びで失敗したくないなら、無料体験を最大限に活用

本記事の執筆者

 

• 　元塾講師で現在３９歳の小中学生の子供を持つ母親
• 　自身の子ども・小学生偏差値３７→６１　中学生６０→７０まで引き上げ（現在もまだまだ上を目指し親子で奮闘中）
• 　英検を独学で小５息子が３級に合格。中２娘が英検２級に合格。（一発合格）
• 　筆者自身も中学受験・高校受験を両方経験し、難関志望校に合格
• 　子どものためにと、これまで様々な教育書籍を読みあさり、教育イベントにも多数参加。
• 　これまでの経験と、ありとあらゆる知りえた情報の中から、本当に良いと思う有益な情報のみをお伝えしています。

　詳細プロフィールはコチラをご覧ください。

　短期間で効率よく成績順位を上げたい、偏差値を上げたいならば、家庭教師１択です。

　今回は、家庭教師選びで悩んでいる人のために、失敗しない家庭教師の選び方をお伝えしていきます。

　では早速見ていきましょう。

家庭教師の選び方

　家庭教師選びにおいて、一番大切なポイントは、「信頼できるかどうか」に尽きます。

　「信頼」、というのは、大事なお子さんの貴重な時間を、「安心して任せられるかどうか」です。

　そして、それなりの「効果」が期待できなければなりません。

　数多く存在するオンライン家庭教師の中で、どこを選べば良いのか、判断に迷う事でしょう。

　そこで、信頼できる家庭教師を選ぶポイントを３つご紹介します。

①料金体系の明瞭化・教材費の購入の有無

　まず第一に、料金体系が分かりやすく、適正価格かどうか、確認してください。

　一般的に、週１回の頻度で、

　家庭教師の利用料金は、月15,000円～30,000円くらいが相場です。

　オンライン家庭教師は、月10,000円前後くらいです。

　また、追加費用や延長料金などある場合に、事前にはっきり記されているか、チェックしてください。

　月謝に加えて、教材費も重要ポイントです。

　場所によっては、高額な教材を買わなければならなかったり、というところがあります。

　教材費が極端に高すぎないか、も大事な見極めポイントなのです。

②講師の質

　実際に指導を受けるお子さんにとって、「講師」は非常に重要です。

　講師次第で、勉強に対するモチベーションが変わる事もあります。

　人間ですから、講師との相性もあります。

　講師選びの観点から、事前にチェックしておきたい項目をまとめました。

　良い講師に巡り合うためにも、体験は必須ですので、悩む前にまずは体験して、いい先生を探してください。

　中には経験や実績に長けた「プロ家庭教師」と呼ばれる人が多数在籍しているセンターもあります。

　より上を目指すのであれば、そういったところを利用するのもいいでしょう。

　とにかく、講師選びは特に「慎重に」行いましょう。

③アフターフォローの充実

　「講師を紹介したらあとは講師任せ」ではなく、その後の成績管理やコミュニケーションサポートなど、フォロー体制が整っているかどうか、も見極めポイントです。

　例えば、「先生が合わないから、交代してほしい」「進路相談」など、親身になって対応してくれるところを選ぶと良いでしょう。

　特に、オンライン家庭教師の場合は、対面ではない分、アフターフォローが非常に大切です。

無料体験は必須

　ここまでは信頼できる家庭教師センターの選び方について解説してきました。

　上記の②でもお伝えした通り、実際に一番大事なのは、直接関わる「講師」です。

　講師は勉強へのモチベーションを左右するほと非常に重要です。

　いくら、料金も良心的で、アフターフォローも充実しているからと言って、体験もせずに決めてしまうと、実際講師と対面して、指導を受けてみると、「あれ？なんか違う、なんかイヤ」ということなる事だって充分にあり得ます。

　人間ですから、当然、合う、合わないは存在します。

　そこで、大事になってくるのが、入会前の「体験」です。

　だいたいどこの家庭教師も、入会前に、生徒一人ひとりの希望を聞き、相性が合いそうな講師とマッチングしてくれます。

　体験をすることで、入会前後の「不安」や「もやもや」が軽減出来たり、他社との検討材料として価値のあるものとなります。

　正直、相性の合う講師とのめぐりあわせは「タイミング」と「運」もあります。

　家庭教師を今悩んでいるのであれば、体験自体は無料なので、やらないで後悔するなら、まずは今すぐ受けてみましょう。

　お金と時間の無駄なく効率的に短期間で結果を出していきたいのであれば、家庭教師１択です。

　まずは、行動を起こし、体験だけでもまずはどんどん参加しましょう。

まとめ：失敗しないために

　失敗しない家庭教師選びのチェックポイントをまとめます。

　　この記事が、これから家庭教師を利用する方の参考になれば幸いです。