FX相場分析2022/7/6/WED

FX

昨日はトレードあり。

ポンドドルトレード:1.20778でエントリー→利確1.20084

2022/7/6/WEDの主な経済指標

23:00〜⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️アメリカ・ISM非製造業景気指数

USD/JPY

日足21MAの上から新規足スタートしているが、昨日は下向きにピンバーで終了しているため、今日1日は上下どっちに動いていくか今の段階では判断ができない。

再度上昇してくるのであればトレード可能で、下落してくるのであればトレンドとは逆にいくので今日はトレードできない。

トリプルトップを形成するとした場合、136.546を超えてくることは厳しいのではないかと考える。

トレードできたとしてもリスクを最小限に抑えてのトレードが良いと思う。

EUR/JPY

日足2MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了。

今日は下目線でのトレードになるが、昨日の大きな下落を考えると一旦はリトレースするのではないかと思う。

140.000付近までリトレースし、再度下落してくるようであればトレードしやすい。

このまま下落していった場合、21MAまでの距離が遠すぎて1:1の割合が大きくなってしまうのでトレードしにくくなる。

エントリーからTP(テイクプロフィット)までの距離が長すぎると、利確までの間に逆行し、損益の方が大きくなったりする可能性があるので注意する。

ターゲットとしては137.844〜136.700付近で良いのではないかと考える。

GBP/JPY

日足21MAの下から新規足スタート。

日足で100MAを下回ってきているのでこのまま素直に下目線でトレードする。

9:00現在、162.000付近でウロウロしている。

162.000を日足・4時間足でしっかり超えてくるのであればトレードしやすいが、このままウロウロしているのであればリトレースか戻される可能性がある。

162.000は止まるラインでもあるのでトレードする際にはリスクを抑えた方が良いと考える。

このまま下落していった場合のターゲットとしては、160.000〜159.632付近まで。

それより下落するとしたら157.000付近までとしても良いと考える。

158.000はちょうど200MAが重なっているので、下落してきたとしても158.000付近ではいったん止まるのではないかと思う。

160.000まで約190pips、158.000まで約388pipsあるので、1日の下落として考えると現実的に160.000付近までではないかと推測する。

よって、160.000付近までは取れると考え、一旦160.000で利確するか、158.000付近まではトレーディングストップをかけながら、戻るリスクを取ってトレードするか、個人の裁量になってくる。

EUR/USD

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了。

1.20000もしっかり割ってきている。

今日1日下目線でのトレードになるが、一旦リトレースしてくれた方がトレードはしやすい。

このまま下落してくる場合、ターゲットとして直近安値の1.16200〜1.14447付近までとする。

下落してくるようであればしっかりと取りたい部分である。

昨日はドル円が下落しているのにも関わらず、ユーロドル・ポンドドルが下落しているということは、円は買われ、ユーロは売られ、ポンドも売られている状態になる。

ドルは買われも売られもしなかったことになる。

相関関係で考えるとそうなるが、実際はどのような強弱が正確かはわからない。

憶測の考えとなるが、トレードをする上で、相関を考えることはとても重要になってくる。

GBP/USD

日足21MAの上から新規足スタートし、昨日は大陰線で終了。

最安値1.19763付近を超えて下落してきているので、素直に下目線でのトレードで良いと考える。

1.19753より下は1.16200付近まで止まっていないので、どこまで伸びていくは予測はつかない。

1.16200付近まで約320pipsあるのでRRは十分ある。

トレードチャンスが来たら必ずトレードし、確実に取りたい部分である。

ただ、ファストタッチ、セカンドタッチでリスク%は考えた方が良い。

EUR/GBP

日足21MAの下から新規足スタートし、昨日は0.85500付近まで下落して21MA付近まで戻されて終了している。

ローソク足がピンバーなので、今日は上に上昇してくる可能性もある。

相関関係や通貨の強弱判断のため観察し、活用していく。

FX相場分析2022/7/6/WEDのまとめ

昨日は全体的に下落相場であった。

今日1日も下落相場になるのではないかと考える。

トレード対象通貨ペアは、ユーロ円・ポンド円・ユーロドル・ポンドドルになり、ほとんどの通貨ペアにトレードチャンスがある。

時間帯やローソク足のプライスアクションなどを考え、トレードしていく。

大きな経済指標も23:00のみなので、それまでにトレードできれば良い。

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