【2022/7/24】米国株復活!FIRE期間工の投資結果報告!

どうも、FIRE期間工です。

今週は米国株が猛反発し、資産が一気に回復した週となりました。

ですが、週末にかけて円高が加速したため、おそらく来週の始めにかけては資産が目減りし、結局トントンになるのではないかと。

てなわけで、今週の投資結果報告です。

トータルリターンがまた30万を超えました。

一時期、特定口座のリターンが「93円」になっていたときもありましたが、狼狽売りすることなく、ルールに沿って積み立て保有していたおかげで、また順調に資産が増えていきそうです。

「米国株はもうおしまいだ!S&P500売却します!」

なんて言ってたインフルエンサー、ざまあみろって感じです。

来月になれば「満了金」も入ってくるので、今後もフルパワーで買い増ししていきたいと思います。

目次

インデックスファンドではすぐにお金持ちにはなれない

投資をするにあたって、「長期・分散・積立」は王道の手法です。

これさえ守っておけば、ほぼ負けることはないとされています。

ですが、インデックスファンドの最大の弱点は、資産が増えるスピードが遅い、ということ。

例えば投資業界では有名な「井村 俊哉」さんという方がいます。

Youtubeに投資動画も出している、元芸人の方ですね。

この方は以前から「三井松島ホールディングス」という株をフルパワーで購入していたらしいんですが、何とこの株、一時期ストップ高にまでなって、超バク上げ!

今では数億円?数十億円?レベルまで資産を増やしたらしいのです。

こういう話しを聞くと、「あぁ…俺も便乗して個別株買っておけばよかった…」って思っちゃうんですよね。

仮に最安値の「1500円」1000株を買っていたとして、それを急上昇時の「3000円」で売却していたなら、単純に資産が2倍になっていた計算です。

1500円×1000株なんで、何と150万円の利益になっていたわけです。

そう考えると、くそーー!もったいねぇーー!!って思ってしまいます。

もちろん結果論ですし、未来は誰にも分からないんで、もしかしたら大暴落食らって大ダメージ食らっていた可能性もあります。

さらに言えば、仮に大勝ちしていたとしても、それに味を占めてしまって短期で売り買いするようになり、マイルールが崩れてしまう可能性も考えられます。

それはつまり、「長期・分散・積立」とは真逆の行為であるということ。

井村さんだって、会社の「四季報」とか「業績」とかを、1日中チェックしてるらしいんです。

そのぐらい努力しているから、結果が伴っているわけで。

僕みたいな「へなちょこ」ではクソ株を買って塩漬けするのが落ちなので、愚直にインデックスファンドで堅実にやっていきたいと思います。

でもやっぱり羨ましいっすねー。

もし機会があったなら、もう一度個別株でも買ってみようかな。

それではまた!

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