ネギ塩鶏ハム
元ネタは「26歳プロサッカー選手のレシピ記録」、ダイエット・ボディメイクにもよろしい
材料
水 | 鍋に次の鶏胸肉が浸かるぐらい | |
鶏胸肉 | 300g | |
料理酒 | 大さじ1 | |
塩 | 小さじ 1弱 | |
たれ | ||
ネギ | 1本 | 画像では、小口ネギ 1本 |
白だし | 大さじ 1 | |
ごま油 | 大さじ1/2 | |
鶏ガラスープの素 | 小さじ 1 | |
砂糖 | 小さじ 1 | |
すりおろしニンニク | 1片 | チューブなら3~5cm |
塩コショウ |
適量 |
いっその事、蒸し鶏なら保存もできます。
手順
- 水を火にかけておく。
- 鶏胸肉の皮を取る。
- 鶏胸肉をジップロックに入れる。
- 料理酒、塩をジップロックにいれ、口を閉めて揉み込む。
- しっかり空気を抜いて、鍋が沸騰するまで常温で置いておく。
- 水が沸騰したら火を止めて、ジップロックごと鍋に鶏胸肉を入れて、蓋を閉めて45分~60分放置(火の通りがが不安な方は長めに)
- ネギをみじん切り
- ネギ、白だし、ごま油、鶏ガラスープの素、砂糖、すりおろしニンニク、塩コショウ適量をよくかき混ぜる。
- 45~60分、鍋から取り出した鶏胸肉を切り分ける。
- たれをかける。
代用品
IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)では、ごま油、にんにくの使用はリスクがあると言われているので以下のものに代える。
ごま油の代用:エクストラバージンオリーブオイル
にんにくの代用:玉ねぎ
玉ねぎのすりおろし方
-
- 玉ねぎは頭の部分は不要なので、切り落とします。そして、皮をむきます。また、根元は残しておき、余分な根は切り落とします。
根元を残すことにより、ばらばらになるのを防ぎます。 - 苦味が苦手ならば、ここで、ラップをかけてレンジ600Wで30秒ほど加熱させてもよいです。
- 玉ねぎはしっかりと冷やします。ひやすと、すりおろしても涙が出にくくなります。
- おろし金に頭の方を当て、円を描くようにすりおろしていきます。
- 玉ねぎは頭の部分は不要なので、切り落とします。そして、皮をむきます。また、根元は残しておき、余分な根は切り落とします。
玉ねぎすりおろしの保存方法
- 玉ねぎ一個あたり、酢を小さじ1混ぜます。
- 清潔な瓶に入れます。
- 冷蔵室で保存。冷蔵室で約2週間保存可能。
玉ねぎすりおろしの保存方法・その2
少量ずつ使う時に便利です。
- すりおろした玉ねぎを製氷皿に入れます。
- 冷凍庫で凍らせます。
- 凍ったら、製氷皿から取り出して、ジップロックに入れ替えます。
製氷皿
製氷皿です。
最近の冷蔵庫は、製氷機能がついているため、製氷皿がついていません。
しかし、こんな風に、素材を小分けして、凍らせて置けるので、あって便利なものです。
シリコン製で取り出しやすそうです。コレがポイントで選びました。
100均でも、蓋付き製氷皿は売ってるそうなので、そちらでも良いでしょう。
ダイソーにはありそうです。ただし、シリコン製でないので、取り出しやすさは?わかりません。
ジップロック
説明は必要ないですね。Lサイズ選んでますが、適切なサイズを選んでください。
レンジでお手軽蒸し鶏
材料
鶏胸肉 | 1枚 (約300g) | |
酒 | 大さじ 1 | |
塩 | 小さじ 1/4 |
手順
- 鶏肉の皮をとる。
- 鶏肉に切り込みをいれての厚みを均一にする。
鶏肉を観音開きにして、厚みのある部分を均等な厚さにします。
肉の真ん中あたりに包丁を入れ、左右に開く感じでやるとだいたい均等になります。 - 酒、塩で下味をつける。
臭み消すために酒、おいしさを引き出す塩で下味をつけます。 - 耐熱皿に入れ、ラップをかけて、600Wで2分+2分加熱します。
肉の皮面を下にして耐熱皿に入れ、ラップをかけたら、600Wの電子レンジで2分加熱します。加熱後に取り出すと、肉の縁のほうから白く色が変わっています。そうしたら肉を裏返し、再度ラップをかけて、さらに2分加熱します。
全体の色を確認します。少しでも生っぽい部分があったら、加熱が足りません。ラップをかけて10秒くらいずつ追加加熱をします。
もしくは、厚みのある部分を指で押してみて確認します。ぶよぶよとした生肉のような感触があるなら、同様に10病づつ追加加熱します。 - そのまま冷ます。
再びラップをかけ、室温で置いて冷めればできあがり。置いておく間に余熱で火が中まで入ります。
また、耐熱皿に残った肉汁も、良いソースになります。 - 食べやすく切る
鶏肉が冷めたら、包丁で食べやすく切ります。
斜めにそぎ切りにすることでパサパサ感が少なく、ソースもからみやすくなります。
醤油ダレ(バリエーション)
材料
みりん | 大さじ 3 | |
オイスターソース | 大さじ 1 | |
醤油 | 大さじ 1 | |
砂糖 | 大さじ 1/2 | |
塩・胡椒 | 適量 |
手順
- みりん、オイスターソース・醤油、砂糖を混ぜ強火で煮詰める。
- たれが少なくなり照りが出れば火を止め、塩・胡椒で味を調える。
醤油ダレ(バリエーション2)
材料
砂糖 | 大さじ 3 | |
みりん | 大さじ 1 | |
めんつゆ | 大さじ 1 | |
醤油 | 大さじ 1 | |
酢 | 小さじ 1 |
砂糖が使われているので、ダイエット・ボディメイクには向かないですかね。
手順
- 砂糖、みりん、めんつゆ、醤油、酢を混ぜる。
醤油ダレ(バリエーション2)
材料
酒 | 小さじ 1 | |
オリーブオイル | 小さじ 1 | |
鶏がらスープの素 | 小さじ 1 | |
醤油 | 小さじ 1 | |
砂糖 | 小さじ 1 | |
オイスターソース | 小さじ 1 | |
玉ねぎ(すりおろし) | 小さじ 1 | |
みりん | 大さじ 1 | |
青ねぎ(小口切り) | 20 g |
手順
- 酒、オリーブオイル、鶏がらスープの素、醤油、砂糖、オイスターソース、玉ねぎ(すりおろし)、みりん、を混ぜ合わせ煮詰める。
- アルコールが飛んだら、鶏胸肉にかけ、さらに青ねぎをかける。
マヨネーズもどき (ヨーグルトマヨネーズ)
クックパッドで ”マヨ代用 ヨーグルトマヨネーズ” で探してください。以前に「引用すんな」と言われたので、検索ワードだけ。
名前の通り、ヨーグルト使ってマヨネーズの代用してます。
砂糖が使われているので、ダイエット・ボディメイクには、ちょっと難ありのマヨネーズだと思います。
要注意
ヨーグルトは、
潰瘍性大腸炎の場合の乳製品
クローン病の場合の乳製品
に書かれています。参考文献が若干古いかとも思いますが、基本変わっていないと思います。
つまり、乳製品注意の人はIBDに多い、ヨーグルトは比較的マシ。といったところで、だめな人は駄目みたいです。私は食べてるんですが。
オリーブオイルマヨネーズ
富澤商店というところのレシピにありました。
富澤商店のレシピページ
他のオリーブオイルマヨネーズは、マスタードを使っているものが多いようです。
マスタードが無いと、不味いとの評価がありました。
しかし、ここのレシピはマスタードを使用していません。
なお、お肉に合う、ガーリックチリマヨソースは、にんにく、カエンペッパーともに辛い刺激スパイスなので、これは諦めてください。
ハーブマヨソースのハーブは、刺激性のものではなさそうですが、念のため注意してください。
マイナーな方のハーブなので、IBDをに使ってよいか、わるいか見つけられませんでした。
味が足りない時は、レモン汁も試して見てください。量は分かりません。小さじ1程度でしょうか。
また、卵1個とありますが、黄卵だけにしてみるのもありです。濃厚に仕上がります。
お酢の代わりにリンゴ酢を入れたり、レモン汁を追加したりすると、まろやかでさっぱりした味になります。
なお、これもオイルを大量に使用するので、ダイエットには向かないでしょう。少量ならダイエットにもいいらしいですが。
一方、ボディメイクではオリーブオイルは良さそうで、調べたページでは摂取限度が書いてありません。
流石にいくらでもとはいかないでしょうが、常識の範囲内なら使えそうです。
ハーブは扱ってるところはあるでしょうし、家庭栽培などの方もおられるでしょうが、手にはいらないことも考えて、リンク貼っときます。
少量だと配送料が高いので、注意してください。下手すれば配送料のほうが高くつきます。
Amazon Primeなら配送料無料なので会員登録するとお得です。初回登録なら無料期間もあります。
また、楽天でリンクを作ったので、Amazonで出てこない場合があります。適切に「食用ハーブ ディル」など検索条件を変えていただければあると思いますので、出てこなくても検索してみてください。
オリーブノート
ここでの、マヨネーズの作り方でも良いでしょう。材料も問題なさそうです。
ただし、一般に、手作りマヨネーズは、日持ちしません。
一日ぐらいなら置いても、良さそうですが、基本的にはその日のうちに使い切りましょう。
また、外国産のオリーブオイルマヨネーズは、いくつかあるのですが、素材が載ってなかったりします。避けておきましょう。
塩昆布セロリだれ
昆布は食物繊維が豊富です。使いすぎには注意を。
材料2人分(2~3人分)
セロリ | 120g | |
塩昆布 | 10g | |
オリーブオイル | 小さじ 1 | |
鶏蒸し汁 | 大さじ3 | (あるだけ) |
手順
- セロリの筋を取り、角切りにする。葉部分は食べやすい大きさに切ります。
- 消化に悪いので、塩昆布を刻みます。袋、ボウルなどに入れて、料理バサミを使えば刻めます。
- セロリを耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱します。
- セロリ、塩昆布、オリーブオイル、鶏の蒸し汁、とあえる。
- 出来上がり
コメント