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父のところに年金の源泉徴収票が届いていました。
うちは、父母の資産は私や妹に完全オープンでして。
4~5年前だったかな、
母の物忘れが始まったくらいのタイミングで
父がお金のことを私と妹に伝えておきたいと言い出して
情報共有することに。
それ以来、父母の資産は筒抜けなので(笑)
源泉徴収票ももれなく見せてもらいました。
社会保険料差し引き後の年金額は
父:約120万円
母:約140万円
2人合わせると、月額約21万円。
以前、父に聞いた時は
年金で生活できているとの話でしたが
母が入院してからは事情が変わりました。
高額療養費制度のおかげで
医療費はかなり安くなってはいるんですけど
それでも、母の病院関連だけで
毎月25万円くらいはかかります。
父が1人で暮らすようになり、生活費は減ったけど
2人が1人になったから生活費が半分になるかというと
そうではないんですよねぇ、、
なので、少なく見積もっても
20万円くらいは支出が増えている感じ
母がお世話になっている病院は
もともと費用が高いと聞いていたし
高いだけの理由があるので納得はしています。
ただ、冷静にお金のことを考えると
なかなかインパクトあります。。
今は、母が「自分に何かあったら使ってほしい」と
貯めていたお金を母のために使っています。
母はお金に関してはしっかりしていたので
老後資金もぬかりなくて。
当面お金のことを心配しなくていいのは
子どもとしては、とてもとても有難いこと。
母は「子どもには迷惑をかけたくない」が
口癖だったんですよ。
それをちゃんと実行しているところが凄いと思うし
今は母とは意思疎通ができないけれど
母には教えられることがまだまだたくさんありますね。
それではまた~