【とっておきの秘訣】オンライン英会話で緊張しないためのコツとは?

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オンライン英会話って、なんだか緊張しますよね。

英語だけで数十分会話するなんて緊張しちゃって無理!と感じる人も少なくないと思います。

そこで今回はオンライン英会話で緊張しないための秘訣をお伝えします。

ぜひみなさんリラックスしてオンライン英会話を楽しみましょう!

この記事で解決できる悩み

  • オンライン英会話で緊張してしまう
  • オンライン英会話への一歩がなかなか踏み出せない

結論(オンライン英会話で緊張しないための秘訣

  1. 必要最小限の便利フレーズを覚える
  2. 自己紹介動画を見て先生を選ぶ
  3. ボイスレッスンにする(カメラをオフにする
  4. 教材を選択したうえでレッスンに臨む

「緊張しないための秘訣」の前に

そもそも、なぜ私たちは緊張するのでしょう。

それは、「自信がないから」に他なりません。

では、なぜ自信がないか。その理由のほとんどは準備が足りないからです。

仕事でも遊びでも、準備が足りないときに私たちはドキドキします。

ただし、今回の話はあくまで「オンライン英会話」であって、これ自体が練習なので、これに向けて何か準備する必要は正直無いと思います。

つまり「緊張して良い」というのが大前提であり私の結論でもあるのですが、その緊張によって一歩を踏み出せなくなっては非常にもったいないです。

そこで、今回はそんな方のために、緊張しないための4つのコツをお伝えします!

どれか1つでもやってみようかな、と思って試していただけると嬉しいです。

必要最小限の便利フレーズを覚える

まず私がオススメするのが、必要最小限の便利フレーズを覚える、ということです。

例えば、先生が何を言っているのか分からない時に聞き返すための言い回しを覚えておく、といったことです。

そういったシーンで私がよく使うのは以下のようなフレーズです。

聞き返したい時に使えるフレーズ

Could you say that again?

Sorry?(語尾を上げて発音↑)

どちらも意味合いとしては「すみません、もう一度言ってもらえますか?」です。

正直これさえ覚えておけば、最低限のコミュニケーションが成り立ちます。

逆にこれを覚えていないと、分からないことを分からない、と言えないので、コミュニケーションが格段に難しくなります。

他にも場を繋ぐための(フィラーと呼ばれる)フレーズがあります。

考え中に使えるフレーズ

Well…

you know..

また、レッスン中によく先生から簡単な確認がありますが、そんなときに使えるフレーズには以下のようなものがあります。

先生から問われた時に使えるフレーズ

I’m done.(テキストの説明を読んでください、と言われたときに読み終わったことを示す)

None so far.(何か質問はありますか?と言われたときに、いまのところ特にないことを示す)

まだまだ、ほかにもありますが、まずはこのあたりを抑えておくとスムーズにレッスンを進めることができます。

そして、この必要最小限の準備があなたの緊張を和らげてくれます。

他の便利フレーズはこちらでご紹介しています。ぜひご参考ください。

【挨拶で使える便利フレーズ】

【相槌で使える便利フレーズ】

自己紹介動画を見て先生を選ぶ

先生の選択はとっても重要です。

私が愛用しているNativeCamp.にはほぼ居ませんが、たまに、やや威圧的で、不機嫌なの?と思うような先生がいます。

『何回言ったら分かるの?』、『はいはい、次いきます。』といった感じの雰囲気を醸し出しています。

そんな先生を選んでしまうと、やっぱり緊張してしまいます。

そのため、先生のチョイスはとっても重要です。

そして、良い先生をチョイスするには、自己紹介動画の確認が有効です!

NativeCamp.でも、Camblyでも、事前に先生の自己紹介動画を確認することができます。

自己紹介動画を見れば、だいたいどんな先生か知ることができます。

動画を見て、この先生優しそう!という先生を選べばよいだけです。

自己紹介動画だけ延々一時間くらい見てたこともあったなぁ。

また、自己紹介動画の確認に加えて、レビュー(星の数)も確認するとベターです。

やはり星が多ければ多いほど、優しく親切丁寧な先生である可能性が高いです。

それに加えて、子供対応(for kids)の先生を選ぶとさらにベターです。(※こちらはNativeCamp.の話です。)

やはり子供向けレッスンに対応している先生は非常に寛容で、温かみのあるレッスンをしてくれます。

自己紹介動画やレビューを確認して、ぜひ自分に合いそうな先生をチョイスしましょう!

ちなみに、NativeCamp.にはクマさん先生(Teddy先生)もいます。人間相手ではどうしても緊張してしまう!という方にはとてもおすすめです。

ボイスレッスンにする(カメラをオフにする)

カメラありだと緊張しちゃう人もいるかと思います。

そんな人はボイスレッスンにしましょう!

NativeCamp.でもCamblyでもボイスレッスン(カメラOFF)可能です!

しかも、ボイスレッスンなら、寝起きの顔でも、背景に見られたくないものがあるときも、気にせずレッスンを受けることができるというメリットもあります。

なお、ボイスレッスンは基本的に、こちらだけカメラOFFで、先生はカメラONのため、先生のジェスチャーや口の動きはちゃんと確認できます。

ただし、Camblyにおいては、10人に1人くらいの割合でカメラOFFのレッスンを許してくれない先生がいます。

でもそんな先生は無断でレッスンを強制終了させてくるので、それはそれでOKです。気にせずいきましょう笑

なお、NativeCamp.においては、筆者はいままで1500回ほどレッスンを受講してきましたが、カメラOFFを嫌がる先生には一回も出会ったことがありません。

緊張しないための1つの工夫として、ボイスレッスンから始めてみてはいかがでしょうか。

教材を選択したうえでレッスンに臨む

最後のコツは非常にシンプルです。

教材を選択したうえでレッスンに臨みましょう!

なぜなら教材無しの場合、必然的に、テーマ無し&テキスト無し、のフリートークになり、難易度が非常に高まります。

自分の頭の中にある単語や表現だけで会話しようとすると頼れるものが無いため、やっぱり緊張しちゃいますよね。

なので、最初の内は教材を選択してレッスンを受けることをオススメします。

教材をベースにすれば、先生が喋ることはだいたいそのテキストに書いてありますし、先生から質問された時も、テキストの内容を見ながら答えることができます

なお、教材によっては事前に内容を見ることができるので予習も可能です。

予習なんかしようものならもう恐れるものはありませんよね。

備えあれば憂いなし!

実はわたしも最初の内はとっても不安だったので予習しちゃっていました。

だいたいどんな内容か事前に頭に入っていれば、不安が減り、緊張もしなくなりますよね。

まとめ

今回は、オンライン英会話で緊張しないための秘訣をご紹介しました。

緊張で悩んでいる人はぜひ一度今回の秘訣を参考にチャレンジしてみてください!

  1. 必要最小限の便利フレーズを覚える
  2. 自己紹介動画を見て先生を選ぶ
  3. ボイスレッスンにする(カメラをオフにする
  4. 教材を選択したうえでレッスンに臨む
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