♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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苦土石灰は効果あるかな?

2023年05月25日 | 自然栽培

イングリッシュヘリティージ

よく咲くバラです。

小さなクモがいます。

無農薬でのバラ育てですから、待ち伏せタイプのクモはバラの花に潜んでいますね。

クモはバラの花に虫が来ることを知っているようです。

 

スーリールドゥモナリザ(モナリザの微笑み)

高い所で咲いていて、よく見えず写真も撮りづらくて、ベストショットは難しい・・・

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畑にアスパラガスが3株あり、3年間順調に育っていましたが

この春の収穫の後、1株の調子が良くなくて相変わらず元気がありません。

様子を見ていても回復しているようには見えませんから、

先日、苦土石灰をパラパラと株元周辺に蒔き、気休めにですが炭を置いておきました。

左側のアスパラガスが元気がありません。

 

人間もそうですが、身体を弱アルカリ性に傾けると病気になりにくいと言われていますね。

野菜をたくさん食べると身体は弱アルカリになりますから、

野菜をたくさん食べましょうといわれていますけど

植物も同じだとずっと以前に聞いたことがあります。

苦土石灰は土をアルカリにするときにまくものですから、

バラが病気の時に苦土石灰を株元に振りかけておくと

いつの間にか回復していたというバラが庭にあります。

「モナリザの微笑み」と「伯爵夫人」です。

株元が腐りかけていてもうダメかと思いましたけど、

苦土石灰をまきしばらくすると回復していましたね。

 

アスパラガスには湿気が良くないそうで、

これからの梅雨入り、水はけのチェックが必要ですね~

雨が続きましたから、調子が良くないのでしょうが、

これでだめならお薬に頼ることになりそうです。

お薬はいろいろとあるようで・・・最後の手段ですけど・・・

 

カボチャのツルが伸びてきました。

カボチャの畝のサニーレタスは花を咲かせ虫を呼び寄せます・・・受粉のためです・・・

 

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