なぜコミュ障なのかを考えてみた

こんばんは。ニットです。

今日はコミュ力を上げる方法を考えていきたいと思います。

こういうのは何か実体験を聞いたほうがいいのかもしれませんが、あいにく聞ける人もいないので完全な妄想に基づいた内容になります(´;ω;`)

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僕は人づきあいが苦手だ。

これはもう何度もブログで言っていると思う。

 

そこで、僕はなぜ人づきあいが苦手なのだろうかというのを考えてみた。

その理由を見つけ、改善することができたならコミュ障を改善して人付き合いができるようになるかもしれないと思ったからだ。

これは一種の自己分析というものだろうか?

 

とにかく!

なぜ人づきあいができないのか、こんなにもコミュ障なのかを考えてみた。

そして自分なりに原因をいくつか考えたのでそれを書いていこうと思う。

 

・沈黙

・会話が続けられない(自分が原因)

・ノリが悪い

・引きこもり

・経験が少ない

 

ぱっと思いついたまま書いてみた。

では1つずつ少し詳しく考えていこうと思う。

 

①沈黙

昔、人と会話をしていると、僕の発言の後に長い沈黙が訪れるということがあった。それも記憶にあるだけでも何度もある。

僕が話すまでは盛り上がっていたのに、僕が話し終えたら場が静まり返ってしまうのだ。

この自分の発言で周囲の会話がなくなり沈黙してしまうというのがものすごく気まずくて、発言したことを後悔するのだ。

これを教訓に自分からはあんまり発言しないようにしようと子供ながらに考えた。

これは正しかったのだろうか?

確かに自発的に発言しなければ、自分が原因で会話が途切れるということはあまりしなくなるけど、もしかしたら自分の自発性というものをなくす結果になった可能性がある...かも?

 

②会話が続かない

人と雑談が全くできない。

授業などの共通の話題があれば会話は一応成立するが、そうでない場合は全く話が続かないのだ。

これは要は僕に知識や会話の引き出しがないのが原因だろう。

世間の流行も知らずニュースもあんまり見ないとなると相手としても話すことに困るだろうし(´;ω;`)。

そもそも趣味も好きなものも何もないんだからやばい。

こんな人間が目の前にいたら僕でも何を話せばいいか...というより話せることが実際に思いつかないわ!!(-_-;)

自分自身ですら話せないと思っているんだから、これで他人と話すというのはそもそも無理があるというものだろう。

ただ、これは頑張れば今からでも改善できそうかな?

 

③ノリが悪い

初対面、というかあんまり話したことのない人たちのグループに話しかけられるとどう反応していいのかが分からなくなって、かなり丁寧?な言い方になってしまっていた。

中学のころは、クラス中が盛り上がっている中でも、一人だけ盛り上がれず、先生からも「もっとテンションを上げていこー」的なことを言われた記憶がある。

僕は相手と1対1の状態で話す場合は頑張ればできるが、相手が複数いる場合は会話は不可能になる。というか今でも不可能だ。

 

④引きこもり

引きこもって誰とも話さないんだからそりゃコミュ障が改善することはないだろうね。

分かっていても....難しい。

 

⑤経験が少ない

そもそも人と会話した経験が少なすぎるのだ。

最後にまともに家族以外の人と定期的におしゃべりを楽しんでいたのなんて、それこそ高校...いや中学校時代までさかのぼらないと記憶がないレベルだ。

そんな人間なので会話下手なのはまあ当然だろう。

そのまま改善しようと行動しなかった結果、今のコミュ障引きこもり人間の完成である。

これは人とおおく接することで改善できるであろうか?

 

 

と!

ここまで自分なりにコミュ障の原因について考えてみた。

その結果、コミュ障改善方法は

・とにかく人としゃべって経験を積め!(最重要)

・会話の引き出しを作れ

ということだろう。

 

人と会話をしまくって経験を積むのが最重要だとは思うのだが、今のままだとそもそも話せる内容が何一つない。

なのでまずは人と話せる会話の引き出し(ネタ)を作りたいところだ。

 

なぜ人としゃべるよりも会話の引き出しを作るのを優先するかというと

現状、こういった会話の引き出しがない状態で人と会話をするのが怖いというのが大きな理由でもある。

やっぱり子供の時の人との会話経験がすこしトラウマになっているのかもしれない( ;∀;)

話していたのに、ネタがなくなって訪れる沈黙というのはけっこういやなものだったし。

そもそも引きこもる前ですら、話すネタがなくて人との会話が続かなかったんだから、その対策として「人と話しを続けるための内容」を充実させるのは必須だろう。

 

とにかく

少なくとも趣味なり習慣なりがあったりすれば、それをネタに話を続けることができると思う。

その中で相手と共通の話題を見つけられることができればさらに会話は弾むかもしれない。

 

ということで会話の引き出しを考えていこうと思うのだが、今回は少し内容が長くなりすぎた。

なので「会話の引き出し」については次の記事で考えていこうと思う。

考えていくといっても、現状全く思いついていない(-_-)

もしかしたら的外れなことを書いてしまうかもしれないが、そこは...指摘しほしい(できればそこはかとなく!)

 

次の記事では、少なくともどうやって会話の引き出しを作るかの大まかな方針ぐらいは作りたいところだがどうなるだろう?

 

それではまた!