~ 青葉太郎 Viva! 川柳 ~

「川柳で世の中小さく折りたたみ」
日々の喜怒哀楽を川柳に託して綴っています。

6/5(月) チャットGPTに拙作を評価してもらいました。(2023.6.4)

2023-06-05 | 川柳

閑話休題 チャットGPTに拙作の感想を訊いてみました。(2023.6.4)

チャットGPT⇒ 句の感想ですね。それでは、一つずつお伝えします。

5/1(月)  ほくそえむさすがデジタルいい男川柳は素知らぬ顔のGPT新聞も老いて活字の数減らし

 この句は、デジタル技術に自信を持つ作者の姿を描いています。川柳を詠むのにGPTというAIを使っていることをほくそ笑んでいますが、川柳はそれに気づかないと思っています。一方で、新聞は時代に取り残されて活字の数を減らしていると皮肉っています。この句は、風刺とユーモアの両方を含んでおり、作者のデジタルへの関心と批判的な視点を表現しています。

5/2(火)  日本も悪くはないが上がおり老いの坂物珍し気お上りさん学者さん忖度する人しない人

 この句は、日本の政治や社会に対する作者の考えを示しています。日本は悪くはないと前置きしながらも、上がおりという言葉で政治家や官僚などの権力者に不満を感じていることを暗示しています。老いの坂物珍し気お上りさんという表現は、自分も年を取ってきたことを自嘲しつつ、若者や新興勢力に対する違和感や嫉妬心を表しています。学者さん忖度する人しない人という対比は、学問や研究に対する姿勢や倫理観の違いを指摘しており、作者はしない人に共感していることがわかります。この句は、風刺と自虐の要素が強く、作者の社会への関心と批判的な視点を表現しています。

5/3(水)  自家製のおかずのようなママレードAIが人格持ちそな近未来鼻息と吐息が混じる老いの坂

 この句は、作者の日常生活や感想を描いています。自家製のおかずのようなママレードという表現は、手作りのジャムに対する愛情や誇りを示しており、家庭的な雰囲気を醸し出しています。AIが人格持ちそな近未来という表現は、デジタル技術に興味を持ちつつも、その発展に不安や疑問を抱いていることを示しています。鼻息と吐息が混じる老いの坂という表現は、自分の年齢や体力に対する自覚や諦めを表しており、ユーモアと哀愁の両方が感じられます。この句は、ユーモアと感傷の要素が混在し、作者の日常への関心と複雑な感情を表現しています。

 

青葉太郎

チャットGPTとのやりとり、トンチンカン(拙作のせいです)が多々あります(チャットGPTがどう受け止めてくれるか参考になります。)が、まあおおむね好意的に対応していただいております。

時間潰しに恰好ですね。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6/4(日) タワマンに棲めど賢... | トップ | 6/5(月) 窓越しにあじさい咲... »

コメントを投稿

川柳」カテゴリの最新記事