
機内持ち込みできるおすすめのバックパックはどれ?
海外出張や海外旅行時の飛行機移動で、できるだけスムーズに、かつ快適に過ごすためには「機内持ち込み可能なバックパック」の選び方が大事です。
さらにLCC(ローコストキャリア)とFSC(フルサービスキャリア)では、機内持ち込みのルールが異なるため、バックパック選びを間違えると、追加料金や預入荷物への変更といった対応が必要な場合も。
この記事では、海外駐在や海外出張で、1年のうちほぼ毎週飛行機移動をしたこともある筆者が、LCC・FSCどちらの機内にも持ち込みやすいバックパックの選び方と、おすすめモデルを厳選してご紹介します!

ビジネスリュック・バックパックを中心に相当数使ってきた筆者が解説!
できる限り機内持ち込みしたいあなたにおすすめのバックパック↓↓

機内持ち込みできるバックパックの選び方

機内持ち込みができるバックパック選びの前提として、持ち込みルールやサイズ制約の理解をしておきましょう。
これを読めば、大まかに決めておくべき項目が分かるはず。
LCCとFSCで機内持ち込みのルールは違う?

飛行機に乗る際、バックパックを機内に持ち込むには各航空会社のルールを把握しておく必要があります。
特にLCCとFSCでは、機内持ち込み手荷物の制限が異なることが多いです。
- LCC(ローコストキャリア)では、機内持ち込み荷物の重量制限が厳しく、無料で持ち込める荷物のサイズも小さいことが一般的。多くのLCCでは 「7kg以内」「3辺の合計が115cm以内」(例:Wizz Air、ジェットスター)といった制限があるため、軽量コンパクトなバックパックが適しています。
- FSC(フルサービスキャリア)の場合、LCCよりも持ち込み荷物の許容量が多く、特に日本人に馴染み深いANA¥JALは 「10kg~12kg以内」「3辺の合計が115cm以内」となっています。
航空会社によって若干の違いはありますが、基本的には 荷物を入れた状態で「LCCは7kg」「FSCは10~12kg」 となることを目安にバックパックを選ぶと安心。
LCC(ローコストキャリア)の機内持ち込み制限
わかる範囲でLCCの機内持ち込み制限を最大サイズ、重量、個数それぞれ挙げてみました。
RyanairやeasyJetは高さすら45cm以下と非常に小さいため、バックパックの持ち込みは難しいかもしれません。
航空会社 | 最大サイズ (cm) | 最大重量 (kg) | 個数制限 |
---|---|---|---|
Peach | 50 x 40 x 25 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Jetstar | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
AirAsia | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Ryanair | 40 x 20 x 25 | なし | 1個のみ |
easyJet | 45 x 36 x 20 | 15 | 1個のみ |
Wizz Air | 40 x 30 x 20 | なし | 1個のみ |
Spring Airlines | 55 x 35 x 25 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Hong Kong Express | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個のみ |
Frontier Airlines | 61 x 41 x 28 | 15.8 | 1個 + 個人用品1個 |
VietJet Air | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Southwest Airlines | 61 x 41 x 25 | なし | 1個 + 個人用品1個 |
Volaris | 55 x 40 x 25 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Flydubai | 56 x 45 x 25 | 7 | 1個のみ |
Norwegian | 55 x 40 x 23 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Vueling | 55 x 40 x 20 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Jet2 | 56 x 45 x 25 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Sun Country | 61 x 40 x 25 | 15.8 | 1個 + 個人用品1個 |
WestJet | 53 x 38 x 23 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
JetBlue | 56 x 35 x 22 | 制限なし | 1個 + 個人用品1個 |
Air Arabia | 55 x 40 x 20 | 10 | 1個のみ |
IndiGo | 55 x 35 x 25 | 7 | 1個のみ |
Eurowings | 55 x 40 x 23 | 8 | 1個 + 個人用品1個 |
FSC(フルサービスキャリア)の機内持ち込み制限
フルサービスキャリアであっても最大サイズは115cm以下が基本で最大重量が7kgの航空会社も多いです。
個数制限でハンドバッグなどを追加で持っていける場合は重量の配分を考える必要もありそう。
全体的にはLCCより少し制限が緩いことがわかるでしょうか?
航空会社 | 最大サイズ (cm) | 最大重量 (kg) | 個数制限 |
---|---|---|---|
Air New Zealand | 55 x 35 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Qantas | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Cathay Pacific | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Qatar Airways | 50 x 37 x 25 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Emirates | 55 x 38 x 20 | 7 | 1個 |
Virgin Australia | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Etihad Airways | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
ANA | 55 x 40 x 25 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
EVA Air | 56 x 36 x 23 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Korean Air | 55 x 40 x 20 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Alaska Airlines | 56 x 35 x 22 | 制限なし | 1個 + 個人用品1個 |
Turkish Airlines | 55 x 40 x 23 | 8 | 1個 |
TAP Air Portugal | 55 x 40 x 20 | 8 | 1個 + 個人用品1個 |
Hawaiian Airlines | 56 x 36 x 23 | 11.5 | 1個 + 個人用品1個 |
American Airlines | 56 x 36 x 23 | 制限なし | 1個 + 個人用品1個 |
Scandinavian Airlines | 55 x 40 x 23 | 8 | 1個 + 個人用品1個 |
British Airways | 56 x 45 x 25 | 23 | 1個 + 個人用品1個 |
Lufthansa | 55 x 40 x 23 | 8 | 1個 + 個人用品1個 |
JAL | 55 x 40 x 25 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Air Canada | 55 x 40 x 23 | 10 | 1個 + 個人用品1個 |
Air France | 55 x 35 x 25 | 12 | 1個 + 個人用品1個 |
KLM | 55 x 35 x 25 | 12 | 1個 + 個人用品1個 |
Singapore Airlines | 55 x 40 x 20 | 7 | 1個 + 個人用品1個 |
Delta Airline | 56 x 35 x 23 | 7-10 | 1個 + 個人用品1個 |
機内持ち込み可能なサイズ・容量の目安
LCCとFSCで説明した通り、機内持ち込みバックパックを選ぶ際に重要なのは 「サイズ」 と 「容量」 です。
すべての航空会社に当てはまるわけではありませんが、一般的なサイズや容量、重量の目安はこちら。
- サイズの目安:高さ55cm × 幅40cm × 奥行き25cm以内
- 容量の目安:20L~40L(LCCの場合は20L~30Lが安心)
- 重量の目安:バックパック本体が 1kg以下 なら余裕を持って荷物を詰められる
特にLCCは 重量制限が厳しいため、バックパック自体が軽量なもの を選ぶのがポイントです。

もちろん大きすぎる鞄は重いです。海外出張の場合バックパックは30L以下にした方が見た目もすっきりします。
機能性・耐久性・軽量性を両立したおすすめモデル!

バックパック選びでチェックすべきポイント
機内持ち込みするしないに限らず、バックパック選びでチェックするポイントを解説します。
軽量で疲れにくい設計

長時間の移動でも快適に背負えるよう、 背面パッドやショルダーストラップにクッション性があるモデル を選びましょう。また、チェストストラップやウエストベルトがあると 荷重を分散でき、肩への負担を軽減 できます。
自立設計の工夫がされていると、地面においても倒れることがないので便利です。
収納力&整理のしやすさ

機内持ち込みする荷物は、飛行中に すぐ取り出したいものと、そうでないものを分けて収納 できると便利です。
- PCポケット:ノートPCやタブレットを収納し、出し入れしやすい
- フロントポケット:パスポートやスマホ、充電ケーブルなどの小物収納に最適
- サイドポケット:ペットボトルや折りたたみ傘の収納に便利
- メインコンパートメント:衣類やその他の荷物をまとめて収納
PCポケットやセキュリティ性能

出張や旅行で ノートPCやタブレットを持ち運ぶ人は、PC収納付きのバックパック を選ぶと安心です。
- 盗難防止ポケット(背面ポケット)
- TSAロック対応ファスナー
マストではないですが、このような機能も海外旅行の場合は考慮しても良いでしょう。
耐久性・防水性のある素材

見た目だけにこだわらず、耐久性と防水性(撥水性)まで備えた素材であれば、ある程度雑に扱っても傷がつきにくく、急な天候変化にも耐えられます。
- 撥水加工や防水素材
- 耐摩耗性の高い素材(バリスティックナイロンやX-pac素材)

あまり高密度のナイロンにしすぎると軽量性が悪化するので、優先度に応じて決めましょう。
機内持ち込みにおすすめのバックパック5選【ビジネスマン向け】

海外で働くビジネスマンや、機能性とミニマルなデザインを重視したい人におすすめのバックパックを厳選しました。
オンオフ問わず利用できるので、一つ持っていればあらゆるシーンで使うことができて便利ですよ!
1. Aer City Pack Pro

都市生活向けのデザイン性と機能性を兼ねそろえたサンフランシスコ発のバッグブランドAer (エアー)。
Aerを一躍有名にしたDay Packもいいですが、宿泊を伴う出張にも便利なのがAer City Pack Pro!
バッグ上部やサイドのクイックアクセスポケットに加え、多機能オーガナイザーやPCスリーブも完備。
それでもって、メイン収納部はクラムシェル型で大きく開き、適度なマチも。
1680Dのコーデュラバリスティックナイロンによって、高級感と耐久性を両立しています。
項目 | Aer City Pack Pro |
---|---|
価格(税込) | 39,600円(Amazonで大幅ポイント還元) |
サイズ | H46×W30.5×D19cm |
重量 | 1090g |
容量 | 24L |
素材 | 1680D コーデュラバリスティックナイロ ン |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | 重さ軽減ショルダーパッド/ クイックアクセス&多機能ポケット |
・出張・日々の通勤通学両方に使いたい人
・収納力や快適性、耐久性は譲れない人
・スタイリッシュでおしゃれ、都会的なリュックを探している人
筆者も愛用のAerバッグはWポイントやタイムセールのあるAmazonがお得↓↓

重量も重くなりますが、もう少し大きいサイズが良ければAer Travel Pack 3 やTravel Pack 3 smallもおすすめです。

2. The North Face Shuttle Daypack
The North Faceのシャトルデイパックは、知名度の高いアウトブランドのビジネスリュックとして多くの年齢層から支持されています。
同社からは様々な種類のシャトルデイパックが出ていますが、特におすすめなのがロゴの目立ちにくいブラック!
Aerのリュックに興味があるけど少し手が届かないという方は十分代用できるレベルの製品です。
特徴的なのが、ボックス型にも関わらずビジネスブリーフとしての使い方はできずあくまでリュックとして使う必要があるという点。
アウトドアメーカーらしく、無駄な機能を付けずシンプルなリュックを作り上げたことで重量も1kgを切り、重さを感じづらいでしょう。

1050Dのバリスティックナイロンなので、生地感はUSA製ブリーフィングに匹敵
項目 | THE NORTH FACE シャトルデイパック |
---|---|
価格(税込) | 28,600円(Amazonで2万円以下) |
サイズ | H46×W29×D18cm |
重量 | 980g |
容量 | 24L |
素材 | 1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | × |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | 重さ軽減バックパネル& ショルダーハーネス |
・ブランド力のあるビジネスリュックを安価に試したい人
・出張だけでなく、オフでも積極的に使いたい、併用したい人
・収納性や機能性より、シンプルで品のあるリュックを求めている人
Amazonなら2万円以下!WポイントやタイムセールのあるAmazonがお得↓↓

3. Bellroy Transit Backpack
Bellroy Transit Backpackは、オーストラリア発のブランドBellroyが手掛けるミニマルなデザインと高機能を兼ね備えたバックパックです。
旅行やビジネスユースに最適で、都会的なスタイルを求める人に人気があります。
布素材ながら耐久性と撥水性のある素材と使いやすい収納設計で、長時間の移動や出張でも快適に使用できるよう設計されています。
項目 | Bellroy Transit Backpack Plus |
---|---|
価格(税込) | 36,900円 |
サイズ | H53×W36×D19cm |
重量 | 1100g |
容量 | 28L |
素材 | 布・エコレザー |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | 荷物整理用Xストラップ 小物収納ポケット |
- シンプルでミニマルなデザインのバックパックを探している人
- 出張や旅行でPCを持ち運ぶ機会が多い人
- 軽量ながら機能的なバックパックを求めている人
- 環境に配慮したリサイクル素材を使用した製品を選びたい人
公式サイトの他、Amazonや楽天で販売されていますが、新作は28Lサイズではなく「20LのTransit Workpack」と「38LのTransit Backpack Plus」に切り替え中。
28Lサイズが良ければポイントもお得な楽天またはAmazonで探しましょう。


柔らかな雰囲気なので、ビジネスにもプライベートにも使いたい女性におすすめ。
4. Nomatic Backpack
Nomatic Backpackは、アメリカ発のブランドNomaticが手掛ける多機能バックパックです。ビジネスや旅行に必要な機能を詰め込みつつ、スタイリッシュなデザインで人気があります。
拡張機能や防水素材を採用し、日常使いから出張まで幅広く対応できるのが特徴です。

まだ日本での知名度は低いですが、アメリカからのレビュー評価・量ともにかなり多く今後期待できるバックパック
項目 | Nomatic Backpack |
---|---|
価格(税込) | 37,180円 |
サイズ | H48×W333×D15-20cm |
重量 | 1.81g |
容量 | 20-24L (拡張可能) |
素材 | 熱可塑性ポリウレタン (TPU) |
ブリーフ使い | 可 |
クラムシェル型 | × |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | スキャン防止RFID対応ポケット マグネット式ウォーターボトルポケット他多数 |
- 多機能かつスタイリッシュなバックパックを求めている人
- 出張や旅行が多く、拡張機能で荷物量に対応できるものを探している人
- 防水素材やセキュリティポケットなど、実用性を重視する人
- 日常使いからビジネスまで幅広く使いたい人


筆者もあまり聞いたことがなかったです。ガジェット好きにはたまらないかも。
5. Evoon マルチビジネスリュック4.0
Evoon (エボーン) マルチビジネスリュックはクラウドファンディングで2039名の方から支持されたロングセラーモデル。
お客様の声や他社製品の機能を参考に改良を繰り返し、4.0まで進化しています。
なんといっても2万円を切る価格で、価格が倍以上するブランドと同機能かそれ以上の機能性・快適性を提供するビジネスリュックは伊達じゃありません。
さらにこの4.0では耐久性の高いコーデュラナイロンを取り入れたことで、唯一のネックだった「安見え」を防ぎ、耐久性も従来のナイロンの7倍アップ!
いろんな機能を詰め込みすぎて要らないよ!と思うものもあるかもしれませんが、ブランドにこだわりのないガジェット好きは買って損なし。

ちょっと重いので、機能性重視のメンズにおすすめ。
項目 | Evoon マルチビジネスリュック4.0 |
---|---|
価格(税込) | 18,500円 (旧品なら1万円台前半) |
サイズ | 44,5cm*31cm*13.5cm |
重量 | 1.8kg |
容量 | 拡張前20L/拡張後35L |
素材 | コーデュラナイロン |
ブリーフ使い | 可(サイドハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | クイックポケット/ 重さ軽減ベルト他多数 |
・まずは通勤や出張に使うビジネスリュックを試してみたい人
・ブランドにこだわらず機能性・価格重視の人
・様々な収納を自分なりにアレンジして使いたいこだわりのある人
Evoon マルチビジネスリュック4.0の詳しい商品説明・口コミは以下参照!↓↓

より価格を抑えたい場合、旧品の2.0や3.0を見てみるのもいいでしょう!
機内持ち込みバックパックを快適に使うコツ

1. バックパックの詰め方
バックパックを効率よく詰めるには、 重心バランスと取り出しやすさ を意識するのがポイント。
例えば、Aer City Pack Pro には 広々としたメインコンパートメント と クッション付きPCスリーブ が備わっており、ビジネスアイテムの整理がしやすいです。
できる限り仕事道具(PCやノート)とプライベート(私服やおもちゃなど)は分けられるように心がけましょう。
衣類は圧縮袋に入れて、できる限りコンパクトに。
また、重いものやすぐに使わないものは下に、軽いものを上に配置することでバランスがとりやすくなります!
2. セキュリティ対策

海外出張や海外旅行では、盗難やスリのリスクを考慮することが大切です。
Nomatic Backpack には RFIDブロッキングポケット や 隠しジッパー が搭載されており、貴重品を安全に収納できます。
3. 機内での使いやすさ
機内では、すぐに取り出したいアイテムをフロントポケットに収納すると便利。
The North Face Shuttle Daypack は 縦型のフロントポケット が特徴で、スマホやイヤホン、パスポートなどをすぐに取り出せます。
機内で使うイヤホン、パスポート、モバイルバッテリーなどを入れる収納ケースもあわせて使うと、飛行機に乗ってすぐバッグをあさる必要もなく超ラクですよ。

LCCでもFSCでも機内持ち込みできるおすすめバックパック【まとめ】

この記事では、LCC・FSCの機内持ち込み制限をリストアップした上で、機内持ち込みできるバックパックの目安を解説しました。
サイズの目安:高さ55cm × 幅40cm × 奥行き25cm以内
容量の目安:20L~40L(LCCの場合は20L~30Lが安心)
重量の目安:バックパック本体が 1kg以下 なら余裕を持って荷物を詰められる
また、容量、重量、サイズといった観点からおすすめできる機内持ち込み可能なバックパックを5点紹介。
海外出張でも海外旅行でも、これらを選べば万全です。
ぜひ機内持ち込みで快適な空の旅を過ごしてください!