FEBRUARY COFFEE(フェブラリーカフェ)は、東京メトロ銀座線の田原町駅と浅草駅との間、
都営浅草線も乗り入れる浅草駅からであれば、駅構内のA1出口からすぐの所にあります。
田原町もお仲間に入れたのは、この界隈のカフェで出されているパンは、田原町駅を降りてすぐのところにあるパンのペリカンのものだからですね。
パンのペリカンは昭和17年創業。ということは戦時中ということになりますが、
そこからおよそ80年の歴史を誇るパンの老舗です。
長く愛されているベーカリーショップで、お店の前を通りかかる時はいつもお客様が列をなしてます。
フェブラリーカフェの入口です。
右側はテラス席が一組あり、そこではペット同伴可となっています。
オーダーと会計を済ませてから座席を確保します。
この画像の背中側にもカウンター席が3席ほどあり、そちらには
コンセントも備え付けられています。
また、フリーWi-Fiも完備されていますが、
新型コロナウィルス感染拡大防止の一環で、滞在可能時間は60分以内となっていますので長居はできません。
手ぶれがひどい・・笑
なお、会計は現金のほかにも電子マネーやカードでの支払いもできます。
そのレジカウンターの脇には、、
ピンク色の物体!
これは「ラ・マルゾッコ(LA MARZOCCO)」というエスプレッソマシンで、世界中のバリスタが愛用しているものです。
その脇にはセルフサービスのミント入りお冷です。
いいお口直しになりますよ。
今回オーダーしたのはこの3点セットです。
セットメニューではありません(注)
あんバタートーストのてっぺんに乗っているバターはカルピスバター。高級品ですね。
なお、カルピスバターは、、、
100年以上飲み継がれてきた乳酸菌飲料「カルピス」をつくる工程で、生乳から乳脂肪を分離する時にできる脂肪分(クリーム分)からうまれたのが始まりです。
です笑
トーストの脇に添えてあるのは糖蜜で、あんとカラメルと絡めると、あんみつぽくなります。
トーストの厚さは2.5cmくらいなので厚切り!という感じではないですが、
このトーストこそペリカンのパンで、カリッととガリっと(?)との間くらいに焼かれたパンの耳は好みの食感。中はモッチモチです。
カフェラテも素敵ですね。
カフェラテは、グァテマラ・コロンビア・コスタリカ3種の豆をブレンドしたフェブラリーカフェオリジナルです。
フェブラリーカフェ名物の一つである焦がし絡めるカラメルの濃厚プリンも召し上がってきました。
プリンプリンで弾力ばっちり(?)これだけでも食べ応えあります。
気付けば甘いものばかりオーダーしていましたが、カフェラテと相性ばっちりでしたし、おかげで疲れも飛びました。
ミント入りのお冷でお口もスッキリです。
お店を出たらスカイツリーが顔を出し、数分歩けば雷門の浅草寺も見えてきます。
散策して立ち寄るのも悪くないかもです。
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっと応援お願いいたします。