【ロードTO】先週末の出走結果(2022/12/3~4)

ロードTOのロードサミットが出走しました。

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ロードサミット

クラブコメント

ロードサミットは、12月3日(土)阪神6R・2歳新馬・混合・芝1400mに松山騎手55kgで出走。15頭立て2番人気で2枠4番から平均ペースの道中を15、15、15番手と進み、4コーナーでは内を通って4秒4差の15着でした。スタートで煽って1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分26秒1、上がり36秒7。馬体重は490kgでした。なお、タイムオーバーの制裁を受けたため1月3日(火)まで平地競走への出走が認められません。

辻野調教師 「どっしり構える普段とは異なる姿。環境の変化に戸惑い、装鞍所からずっと緊張していました。『周りを気に掛けて走りに全く集中できていない感じ。そのような状態でスタート後に挟まれ、大きく離されたのが余計に厳しかった』とのジョッキーの話です。初めてのシチュエーションに驚き、今日はただ回って来ただけ。メンコやブリンカー等を試す他、条件についても見直そうと思います」

感想

いや~期待してたんですが全然ダメでした、がっかり。スタートで騎手が立ち上がりかけて最後方になってしまったのはしょうがないとしても、そのままズルズルと馬群から離されて全くついていけず、最下位入線でタイムオーバーでした。

パドックではつる首で気合乗りが上々。これは期待できると思ったのですが、のんびり屋さんのロードサミットにとってその姿は緊張による異常事態だったみたいです。パトロールビデオでスタートを見るとガッツリ挟まれているので、緊張していた中であれじゃ走る気なくなるのもやむなしだろうなあと後から振り返れば納得でした。

次回はブリンカーでもつけるのかな?姉のシャスティーナも初戦タイムオーバーでその後勝ち上がって活躍中ですから、巻き返しに期待しましょう。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。