霊能者の浮竹さんと愉快な仲間たち

ある霊能者はこんなだよ、というブログです
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オアシス

2022-07-03 00:00:27 | 霊能者のひとりごと
京楽さんのインナーワールドの一部は温泉地帯。
寡黙で力持ちの大入道さんはとっても優しい。骨折して腕を痛めていた時に(霊体だけ)温泉地帯につれてってもらいました。
ふと気がつくとお湯に浸かってる感覚と、遠くから大入道さんがぐって親指立てて笑ってる。
これは大入道さんの仕業かーと、思いながらお湯に浸からせていただきました。
怪我に効果があるという意味だったのでしょう。
ちなみに大入道さんは温泉地帯の開発、整備担当っぽい。他にもお仕事あるみたいだけど。

後程、京楽さんに詳細を聞いてみたら、おそらくそれは温泉ではなくオアシスだろうとのこと。
そういえば周りが温泉っぽくなかった気がする。
太陽神と親和性の高い浮竹なのでそのあたり察して大入道さんが気を遣ってくれたみたい。
そのあたりから一気に痛みが良くなったので感謝です。

ところで京楽さんの温泉地帯には浮竹の土蜘蛛一家が出入りして居るようですが、この方たち、ほぼ任侠一家なので、京楽さんに「僕のところではトラブル起こしてないし、小鬼ちゃんたちと遊んでくれてるみたいよぉ~」とのことで、土蜘蛛一家のボスであるタマに聞いてみたら「恩があるからな(問題は起こせない)」と返答が返ってきました。

今まで紹介した見えないお友だちは動物形態が多いですが、一部のそこそこ力の
高い方たちは人間型にも変身できるので普段は人間で活動しています。

機織りとかはそっちの方が便利みたいです。
浮竹も京楽さんも、知らないうちにお友だちが増えているので、突然ぽーんと声が飛んできます。
新入りのお姉さんはミサンガ作ってくれました。お名前はそのうち聞こうと思います。

もし、こんなことが聞きたいとかあれば気軽にコメント欄にお寄せください。



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