最近放置系のNFTゲームが流行っていますが、特に無料で開始できるChain of Legendsが人気です。
私も無料でプレイしているのですが、1日1回程度確認するだけなので他のNFTゲームと併用できて結構便利な?wゲームです。
ただChain of Legendsはいわゆる「魔界ゲーム」と言われる割と怪しいゲームなので参入するなら気を付けるべき点もあります。
この記事ではChain of Legendsのゲーム内容や実際にどれくらい稼げたのか、また気を付けるべきポイントを解説。
(ソースは公式サイトやホワイトペーパーです)
魔界系興味あるけどちょっとなぁ・・・という方の参考になれば幸いです。
ゲーム概要
・放置系NFTゲーム
・土地を購入し、採掘機でトークンを掘ります
・最初にログインするとレベル1の採掘機がもらえます
・ログイン頻度は1日に1回程度でOK
・無料の土地があるので初期費用0でプレイも可能
・将来的には兵士を訓練してダンジョンに派遣したり、PvPモードも実装する予定だそうです
施設について
トークンを獲得するには土地と建物が必要です。
建物には容量があり、満杯になるとそれ以上トークンが獲得できなくなるので定期的に回収しないといけません。
土地からトークンを掘るために必要な建物。
初めてログインしたらレベル1の採掘機を持っています。
トークンを使用してレベルを上げることができ、レベルが上がると建物の容量が増えさらに獲得量がアップします。
低レベルの採掘機ではあまりトークンは掘れませんがレベルを上げるのに1000CLEGが必要になるので、その分原資回収は遅くなる傾向にあります。
また採掘機にはHP(体力)があります。
HPは1日に2ずつ減り0になると採掘ができなくなります。
HPは20 減るごとに性能が 5% 低下し、トークンを支払うことで修理が可能です。
HP100を回復するための修理費用は、建物の価値 (現在のレベルに到達するために建物を建設およびアップグレードするための費用) の 50% です。
土地について
土地には5段階のレアリティがあります。
各土地には限られた量の資源があり、高いレアリティほどたくさんの量の資源が獲得できます。
土地の資源がなくなると、その土地はなくなるのでマーケットプレイスで新しく土地を購入する必要があります。
マーケットプレイスはゲーム内で実装されているので簡単に購入できます。
またユーザーが土地の資源を抽出すると報酬プールのトークンが減少するため、土地の配布が遅くなり、これによりインフレ抑制の効果が期待できます。
・砂漠
無料で購入できる土地
1日あたり2800個の土地がマーケットに補充されます。
トークンの最大獲得量:25トークン
収益率:-25%
・Common
1 日あたり1400個の土地がマーケットに補充されます
トークンの最大獲得量:235トークン
収益率:なし
・Uncommon
1 日あたり480個の土地がマーケットに補充されます
トークンの最大獲得量:700トークン
収益率:+10%
・Rare
1 日あたり100個の土地がマーケットに補充されます
トークンの最大獲得量:2800トークン
収益率:+20%
・Legendary
1 日あたり20個の土地がマーケットに補充されます
トークンの最大獲得量:14000トークン
収益率:+30%
土地は1時間に1回補充され(大体毎時30分~35分の間)、特に無料の砂漠は売り切れるのが早いので30分前後にはスタンバっていた方が良さそうです。
長くなりそうなので続きはワードプレスのブログにUPしています
こちらの方ではChain of Legendsの始め方や、実際どれくらい稼げているのかも解説しています。
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