30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン11月 premier

2022-11-10 | ヴァイオリンのこと
ボウイングは、二符音符全弓の時、弓速度が速くなりすぎないように。
音階dmoll。とにかく、高ポジから下がる時の親指の動きが遅い。もっと
肘から移動の感覚でもって。というわけでもう一回。

重音(Des durの3度)はまぁまぁ。♭5個のだと下がってきたときのドの音が低くなりがちなので、人差し指(レ♭)と小指(ド)の幅の開き具合に注意。
次回はbmollの3度。

ローデのNo.2譜面通り。
テンポを一定でキープできるように。特に苦手なセカンドポジ降りてくるところなど
ユックリになってしまうので。
フォルテピアノはアタックにならないように注意。
フォルテで降りてくるところ、音が下がるからとデクレシェンドにならないこと。
で、合格です。

次はクロイツェルのNo.34.ず~っと重音で、しかも3頁もあります!
音ばらして弾くのから始めましょう、できるとこまででよし。スラーはつけない。

バッハの第2楽章。
スラーをもっと意識する。メインメロディーのところしっかり。あとは
十六符音符でもメインの時と伴奏の時あるので弾き分ける。
そして先生と合わせてみます!
しかし、拍を間違ったか~途中でずれたので急いで直します。
なんとか弾いたけれど、ちょっとイマイチ...これで終わりたくはない、ということで
次回も。

そして、新しいバイオリン教本6巻の「レゲンデ」byヴィエニャフスキも
譜読みしてくるようにとのこと。不思議な雰囲気のある、とっても格好いい曲です。
ついに6巻の世界に!
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