30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 deuxieme

2022-12-22 | ヴァイオリンのこと
今年最後のレッスンです。
ボウイングと~音階と~。
音階、dmollの降りてくるところではシ♭なため、1の指が少し低い、
そのあとの4の指が結構開くわけなのだが、速く弾くためには
1の時点でちゃんと4が次の音あたり(確実にでなくてよい)の上にスタンバイしておく必要がある。

クロイツェルはNo32の後半。
スラーは無しでやってます。弾いて終わり。
最後の、E線のレを2の指でとったあと(5ポジ)次のE線のシ、
私一度1ポジまで下がって、3ポジのラとってからシ、としていたけれど
チャンとレから下がる方法教えていただきました。
次回はローデのNo.3。スラーが2小節あるところは、1小節に分けてよいと。

レゲンデで~す
最初弾くが、入りでいきなりstop。
この3拍子の3拍目のアウフタクト。
最初のレをしっかり、弓横に滑らせるんじゃない、重みを乗せて、その後オクターブ上がりを急がない。
テンポどおりでなくてよい。次の小節からテンポのれば。

重音はとにかく練習です、こればっか。ボウイングもやれと。
GとDを同時に慣らしてしずか~に弾くところ。
小節内にクレシェンドデクレシェンドあるのですが、
最初の小ささを意識して。
あとはここもスラーじゃなくボウイング的練習。

駆け下りてくるところは、最初全部切り返しで練習、
そのあと4つくらいスラーつけてみて。

今年もお世話になりました!
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