寝言戯言霊言…大川隆法かく語りきNO2 | ヘミシンクピンポンパン

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(続く)

 

《大川隆法かく語りき…寝言戯言霊言NO2》

大川の霊言などは、お笑いもいいところだ。事前にチャネリング対象となる人物を十分調べ上げ、情報を詰め込み、お勉強の成果をチャネリングっぽく披露して見せるだけなのだ。そしてそれを信じてみせるおバカな信者との間で霊言ごっこという、バカバカしいショーを成立させる。

 

幸福の科学というのは幼稚極まりない。世の中にはこんなものに参加したがる阿呆どもが大勢いる。宗教カルトはもちろん伝統宗教でも似たりよったりが行われている。洗脳は宗教の専売特許ではない。ありとあらゆる組織、人が集まる全ての場所で同調圧力という魔法によって、人は誰に強制されることもなく自己洗脳状態に陥る。

 

するとどんな寝言でも戯言でも、たちまちそれは霊言や聖言となるのだ。大川は山のような霊言集を出版し、それらが書店の笑スピ本のコーナーや、たまに宗教の棚に並べられている。大川の書籍が並ぶだけでスピリチュアルは笑スピとなり、宗教は詐欺商売や虚業のテキストになってしまう。

 

そんなものに救いを見出そうとする人々をたちまち飲み込み食い尽くすのだ。大川によってスピリチュアルは笑スピとなり、チャネリングはお手軽イタコと嘲笑され、蔑まれるようになった。これは大川の低劣、俗悪ぶりを表しているからとも言えない。

 

人々が望むところに合わせて語るのが指導者のつとめで、古の聖者や覚醒者や救世主は皆そのようにしてきたのだ。見方を変えれば大川のお笑い霊言集は大川に群がるカモネギ族の低能、俗悪ぶりを反映させているだけで単なる見世物以上でも以下でもない…と世間はそう見ていると思うのだが。

 

少なくとも信者以外の誰も大川などに注目しない。すべてのカルトは鏡だ。お互いの醜悪ぶりを映し合いながら、美しいと思ってしまうのだ。美と醜の区別がつかなくなるというのは、美意識の問題ではない。人としての問題だ。カルトがカルトであるのはそこに集っているのは人ではないからだ。

 

ゾンビが人の皮を被って、人のふりをしている。幸福も創価も原理も何一つ違うところがない。教祖崇拝、国家元首崇拝、独裁者を救済者として祀り上げるところに、まともな人間の入る余地などはない。カルトはすべて悪魔教だ。カルトが栄えれば人類は滅亡する。だからそうなるだろう。

 

アセンションとは人類滅亡にあるのだから、彼ら一者の存在による支配、独裁を喜ぶ者たちは、ディセンション勢力を根こそぎさらってこの物質界に留まるのだ。アセンションが完了した後に地球に残っているのは、滅びのシュメールだ。蘇る滅亡の惑星、火星波動をもった地球が蘇るのだ。そのようにして同じことが何度でも繰り返される。

(続く)

マサト