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闇と恐怖の溜りが《要》というのも面白い。クルルはクトゥルーなのかもしれない。そこはHPラブクラフトのクトゥルー神話を彷彿とさせる世界だった。この当時はクルルについてまだその程度だった。
(続く)
《オリオン・ミッション…トランプが必要だNO230》
バ「私たちがあなたたちに」
「干渉しない」
「できないというのは」
「おかしいということですね」
「これからそうしたことが」
「私たちの間でも問題として」
「浮上してくることになります」
私「こちらの世界ではある意味」
「それは当然のことでもあるのですが」
「干渉とは言わずに」
「地球では助け合いと」
「言ったりするのです」
バ「わかります」
「助け合う、与える」
「あなたたちのいつもの」
「最大の問題です」
「与えたものが還ってくる」
「その法則が常に」
「一方通行ですね」
私「それはどうしてなんでしょう」
「なぜ与えた側に」
「帰ってこないのでしょう」
「そして取る側は好き放題に」
「搾取を続ける」
バ「そのように見えるわけです」
「転生によって恵みは」
「来世に持ち越され」
「悪徳はカルマとなって」
「受け取ることになります」
「しかしあなたたちは」
「前世を完全に忘れてしまう」
「いまあなたたちは」
「前世を理解し始め」
「思い出そうとしています」
「それはあなた達の側の」
「大きな変化です」
「そのような方向は」
「私たちにとっては」
「未知のことでもあるのです」
「前世を忘れ去るというのは」
「私たちにとっては驚異ですから」
「つまり私たちの方は」
「そのようなことに」
「慣れていないのです」
「これまではそんなことだから」
「あなたたちはうまくいかないと」
「私たちは言うことができました」
「つまり干渉と助け合いの問題ですが」
バ「そこには協力関係によって」
「生じてしまう支配や搾取が」
「あったわけです」
「あなたたちは死と生の世界を」
「分断していますから」
「そして今の生と」
「次の生を」
「分断しますから」
「支配や搾取を一方通行で」
「行えると思っているわけです」
バ「それが恐ろしい」
「結果を生むということを」
「あなたたちは知らないわけです」
私「助け合う、助けを求める」
「助けを与える」
「求める側と与える側の関係ですね」
バ「トランプが必要なのかもしれませんね」
(続く)
マサト