永遠の死ゴク…オリオン・ミッションNO287 | ヘミシンクピンポンパン

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罠に堕ちるとか危険なヘミシンクとかヘミシンクの副作用などと、言いふらしている人に限って最も危ない人物、自己プロデュースに長けた扇動者、サイコパスだった。ヘミシンクで転落し、反アセンションの勢力となり、彼らはカルマを生み出し捉えられ石となって転がり落ちていった。

 (続く)

 

《オリオン・ミッション…永遠の死ゴクNO287》

霊能主義の副作用は特にヘミシンクで顕著な形となって…それは見るに忍びないような、目を背けたくなるような浅ましい姿で浮かび上がってくる。虚栄という精神の発露は誰にでもある。それは必要である場合もあるにちがいない。

 

しかしあるレベルを超えると虚栄は虚影というプレアデス精神の反映となって、それは天球に映されるのだ。そこに在るのは無数の星々の輝きだが、バベルの塔の頂点にたどり着いた人々をスターと呼ぶのは、なかなかうまい言い方だと思う。

 

天球とはあなたの魂の最外縁部のことだ。そこに虚影というあなたの巨影が映される。それがプレアデス反映であり、それは無限の宇宙オリオンの反対側に創造されるのだ。神から最も遠く離れた世界だ。

 

そこは未知と不確かな壁、天球によって囲まれている。それがあなたの魂なのだ。あなたは観察者として霊として、その魂の世界を見て聞いて触れて体験している。おそらくあなたは霊と魂は同じものだと思っているかもしれない。

 

ウィキにどう書いているのか知らないが、その2つは一体となってしまっているのだから事実上同じものかもしれない。魂とは神であり無限の宇宙のことだ。霊とは次の宇宙の創造に向かうために神から離れた存在であり、それはあなたのことだ。

 

魂と霊がプレアデスの宇宙で一つになっている限りは、それは巨影の中に輝く暗黒の光だ。そのような人々は何度も懲りることなく物質界に転生し続け、自分を見失っていく。そして人が神であったことも忘れ、最後には宇宙連合からも見捨てられる。

 

虚栄の追求は最終的にはゴクとなって次の宇宙の材料となるのだ。それは永遠の死でもある。《命に終わりはない》というのがスピリチュアル界で共有されている常識であるように思えるが、実は永遠の死が在る。

 

宇宙連合はそれを《獄》とゴクと呼んでいた。支配に明け暮れ、虚影の反映に没頭し、自分を見失っていく人々にはいつか最後が訪れる。それが永遠の死だ。それは事実上運命の最後なのだ。

 

それはゴクと呼ばれ、宇宙のゴミみたいな意味だ。《永遠の死》はいま実際に誰がそれを体験しているのか、それを証拠を持って示すことはできない。

 

しかし永遠の死は宇宙が終りを迎える最後の瞬間、その人自身によって《獄》という選択がなされるのだ。宇宙の終わりというのは遙か未来のことではない。無限の宇宙オリオンには物理的な意味での時間も空間も存在しないのだから。

(続く)

マサト