『自慢』への対処方法

本を読んだとか調べたとかじゃないので、参考になるか分かりませんが、

経験から得たことをシェアしたいと思います。

気分の良くない自慢の仕方ってありますよね。

私がモヤっとするのは、謙遜や自虐を装った自慢。

例えば、

『私、〇〇くらいしか作れないから~』

〇〇は、その場にいる人たちの範囲内でマウントとれそうな料理名、

かつ、男性陣なら知らない人もいるような料理名。

(若い時の話ですね)

次、

『海外旅行でお金使い過ぎちゃった』

→どこに行ったのか、何にお金を使ったのか聞いて欲しいらしい。

またはお金をたくさん持っていることの自慢か?

このような言い方は、『ヨシヨシ可愛いな』と思える時もありますが、

ストレートに言ってくれたほうが気持ちよく話を聞けますね。

もし自分がストレスに感じたら、

『今の、自慢に聞こえました。』と言います。

私はこう受け取った、ということだけ伝えます。

話の途中で自慢ワードを混ぜてきた時にも使えるセリフです。

ただ、自慢すること自体は悪いことではないし、責めるつもりはありません。

厄介なのは、

他の人を見下すような超ムカつく態度で自慢話をする人。

そのまま話を聞くとダメージを食らうので、

『〇〇さんって、そういう自慢の仕方をするんですね。』

ときつめに言う方がいいかもです。

最初から何も言わずに距離を置くほうが楽だけど、

伝えたことは『残る』んじゃないかな?

(相手を変えることはできなくても。)

というのも、

実はこのセリフ、私自身が言われたのです。それも小学生の時。

残っているんですよ~

それ以来、自分の自慢したい気持ちがムクムクしてきた時に敏感になることができました。

おそらく承認欲求だと思うのですが、自分のことを客観的に見れるようになりました。

子どもだから素直に思ったままを言ったのかもしれませんが、

この言葉をくれた友達には感謝しています。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次