私は『熊さと』と言う名前の、地球人(日本人)の皮を被った『ベアー星人』です

『ベアー星』は、地球から”約3光年”離れた処に存在しています

 

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前回のAI読み切り小説

 

俺に『勇気』を・・・

 

 

 

に続いて、また

 

『AIのべりす』を使って、今度は『猟奇小説』を書いて見ました

 

3割は、AIによって7割は、自分で思考して執筆しました

 

いつになれば、ほぼ100パーセントAIによって、満足のいく小説が書けるの日がやって来るのだろうか・・・・

 

てなって感じで、またまたAIとの共同で出来上がった小説を読んでみて下さい

 

 

 

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名も無き『殺人者』

 

 

私は、名も無き『殺人者』

いつも、誰か殺せる相手を探し、殺人を行っている

 

だが、ただ闇雲に殺人をしている訳では無い

例えば、弱者を苛める者、相手を不幸に貶める者など、この世の中に害をなす者を探し出して、それらの者を殺しているのである

 

殺し方は、直ぐには命を取らず、身体と精神を徐々に削り、そいつにとって一番嫌な処を突きながらゆっくりと殺していくのだ

 

・・・・・

 

私は、ある繁華街を彷徨いながら、殺して良い人間を探していた

 

丁度、向かいに大勢の厳つい男たちを引きつれ、周りを威嚇しながらゆったりと歩む、傲慢な男がいた

 

「今回の獲物は、この男だ・・・・」

と、私は、この男の”精神世界”に入っていった

 

そして、暫くすると、男は突然苦しみ出した

そう、私の念が、脳神経を刺激したのだ 周りの者は、何が起こったのか理解出来ずにいた

 

私は、男の精神世界の中で

《お前は、自分の思い通りにならないと気が済まない奴だね?》

と、ゆっくりと語り掛けた

 

精神世界の中の男は、混乱しながらも

《なんだ貴様!誰に向かってそんな口をきいているんだ!》

と、怒鳴りつけてきたが、私は、色んな者を殺していたので、”いつもの事”だと気にせず

 

《いやぁ~あんたが気に入らないからさ、これからゆっくりと調理しようと思ってるだ》

と、言ってやると

 

《ふざけるなよ!てめえみたいなチビガキなんかに俺様が殺されるか!》

と、男が身構えてきた

 

《ああ、確かに私は小さいけど、あんたを殺す事ぐらい簡単だよ・・・ほう~~どれどれ、あんた今まで散々可愛い女性たちを、いたぶっていたんだね》

と、私が言うと

 

男は顔を真っ赤にして怒り狂いながら

《何を言っている!俺は何もしていないぞ!!!》

と、誤魔化したので

 

私は、男の頭を掴み

《ほれ、被害にあった女性になって、あんたに犯されてみろ》

と、この男に”犯され殺された女性”に成り代わらせ、実際に”被害”に合わせたやった

 

「ぎ、ぎゃーーーーやめてくれ~~~~」

と、現実世界での男は、大勢の厳つい男たちの前で、のたうち回り苦しんでいた

 

しまいには、自分の手で首を締めながら、身体を引き攣らせていた

 

私は、奴の見苦しい様子を見た後、再び奴の精神世界で

《どうだい?その女性が苦しんで死にゆく気持ちは?苦しいだろう?》

と、言うと、その男は咳き込みながら

 

《そ、それがどうしたよ・・・よくもこの俺を虚仮にしてくれたな》

と、怒り狂い私を取り押さえようとしたが、逆に返り討ちにし

 

《この”一物”は必要ないな》

と、私は汚いモノ見る目で囁き、その男の股間の物を斬り落とした

 

《ぎゃーーーー》

と、男が股間を押さえながら絶叫してる間、私は、そいつの腹を蹴り飛ばし

 

《まだ、己の犯した罪の意識を持っていないみたいだな・・・そうでないと殺し甲斐がないな》

と、次は、この男が、何の罪のない男性を無惨な方法で殺した行程を、奴の精神に刻み付けた

 

そしたら、この男はまるで、キリストにアーメンをする姿勢になり

「や、やめてくれ!!!ゆ、許してくれ」

と、大勢の人がいる前で、大粒の涙を流しながら許しを乞うていた・・・・

 

これは、この男に殺される前の”罪の無い男性”が懇願していた時の同じ態度であった

それを見ていた周りの者たちは、あまりの出来事に言葉を失っていた

 

私は、その男の心の中から、奴が一番嫌だと思う光景を見せてやりながら、ゆっくりと時間をかけて殺していった

《ふっ、これでお前も終わりだな・・・じゃあな》

と、言い残し、精神世界から出て行った

 

すると、男はその場で泡を吹き白目を剥いたまま倒れ息絶えていた

 

周りが、その男を囲みながら騒然としている処を尻目に、私は”何事もなく”その場を立ち去って行った・・・・

 

・・・命を惜しむ者の命を奪うのは、やはり気分が良い、しかも世の中に害をなす連中ほど快感が増す


なんせ、そんな者に、散々痛めつけて殺しても、世間は気にしないだろうし


元から邪魔な奴らだから、殺りやすい・・・


また、殺人のため、別の場所に行き、殺して良い者を探し求め彷徨うのだった

 

 

END・・・

 

<<後書き>>

 

まだまだ、AIを使い切れない処があります

AIと上手く付き合い、満足の小説が書けるよう精進致します

 

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是非とも、他の『熊さと』作品も読んで下さいね~~(‘Д’)

 

短編ホラーもの?

『不倫の代償』

 

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